感染 列島 コロナ。 感染列島 再評価です。酷評してすいませんでした

映画・感染列島はコロナウィルスを予見?ウィルスの正体もコウモリ!

感染 列島 コロナ

ネタバレ! クリックして本文を読む 未知のウイルスであり、空気感染の恐れもある と劇中で言っているにもかかわらず医師である主人公たちは外へ出るのにマスクもつけていない 演出も大袈裟でそりゃパニックにはなるけれどもそんな世紀末みたいにはならないでしょうと 新型コロナが蔓延し、作品と似た状況にある今だからこそ、尚更現実から離れすぎた描写に疑問を覚える部分は多い 強制収容のようなことも人権上、憲法上日本じゃ出来ないでしょう 感染者が生きた人間に群がるゾンビのように描かれているシーンもあり、ちょっと安いホラーみたいで冷めてしまう瞬間もあった どうもいちいち映画的にインパクトをもたせようとしすぎていて、それがリアリティを削いでしまっている こういった作品であればよりディティールにも拘って現実味のあるものでないと信憑性が生まれないと思う ただ医療現場を描いた場面では、命の選択や患者の受け入れ拒否など今この瞬間だからこそ考えさせられる部分は大きく、その点において価値ある作品ではある もっとうまくリアリティと映画性とのバランスをとれればよりよい作品になったんではと思ってしまう ネタバレ! クリックして本文を読む 『アウトブレイク』、『コンテイジョン』は観ましたが、この映画の存在は知らなかったです。 Amazonプライムのおすすめ動画で出てきて知ったのですが、新型コロナウイルスが蔓延している今、これを観ると、背中がゾク〜ッとします。 10年前に観ていたら、素通りしてさほど印象にも残らない作品だったかもしれません。 人工呼吸器が足りなくて、<いつ感染するか>という恐怖と戦う医師や看護師。 医療現場の凄まじい感じはリアルでしたが、道行く人がマスクをしていなかったり、3密が守られてなかったり、感染が広がって医者は大忙しのはずなのに、東南アジアへ行ってるヒマあるんかい!(マスクもせずに)などと、ひやひやしてしまいました。 妻夫木くんて、涙と情熱と正義感がすごく似合うんですよね。 でも、ラブストーリーの部分は邪魔な感じで、壇れいの演技がもう一つでした。 (最期の亡くなり方が特に。 ウイルスに冒されて死んでいった人は苦しんでいましたが、壇れいの死に方は美しさを強調したいのか、もがくこともなく、一筋の血の涙が流れて終わり)ヒューマンドラマとしてはどうなのかなという感じです。 池脇千鶴は上手いんだから、壇れいの役は池脇ちゃんでもよかったのに、とまで思ってしまいました。 カンニング竹山、爆笑問題田中さん、脇役として結構、光ってました。 いろいろ文句言ってしまいましたが、今だからこそ観る映画かもしれません。 この映画の冒頭の部分で新型鳥インフルエンザが発生したのはフィリピンという設定だったが、その恐れの高い国は、一般的に中国だとされている。 理由は、食用の鶏に従来型の鳥インフルエンザが発生した場合、膨大な中国の人口を補う食料の確保に支障をきたすため、通常行為として鶏に抗生物質を与えていることで、鳥のインフルエンザウイルスに変異が起きる可能性が高いからだ。 ただ、エジプトなど鶏に抗生物質を与えている国は他にもある。 この映画では、途中から感染症はヒトヒト感染したインフルエンザではないことが明らかになるが、このウイルスがあれほど強力なのであれば、発症までは短時間で、あっという間に、人は亡くなり、局所的な感染で終わってしまうのではないか。 エボラはそうだし、MERSも似たところがあって、パンデミックにはなっていない。 また、仮に感染力があれほど強いのであれば、世界中の人の行き来は激しく、ウイルスは世界中に蔓延していたに違いない。 映画は少し、スペクタクル感を求めすぎたのかもしれない。 そして、途中からの話の急展開で、この映画の面白味が半減したという人は多いように感じる。 ただ、日本の業者のエビ養殖場でマングローブの森が失われて、ジャングルの奥地に木材資源などを求めて分け入ってというくだりは、発展途上国の搾取を想起させるところで、誇張だとか、笑い事ではないことは、理解して欲しいように思う。 それに、感染者には面会も看取ることも叶わなず、医療関係者にも感染が広がり、対処療法しかない状況などは、今の新型コロナ感染症にも通じるところだ。 まあ、ただ、やり過ぎ感が満載なのは如何ともし難いし、一か八かの治療法まで飛び出して、そこまでしないと人間ドラマに仕立てることは出来ないものかと…、そして、そこまで現代医療に不信感を持つまでには至ってはいないと思ってしまう。 それにしても、この映画で、鳥インフルエンザが、ヒトヒト感染した可能性が高くなった際の、政府の対応は、あれこれ理由をつけて、決断をしない、僕達の政府と同じだ。 習近平の来日や、オリンピックを背景に外国からの入国を禁止しなかったこと、クラスター追跡に依存して、非常事態宣言を躊躇し、PCR検査や医療体制の整備を遅らせたことなどは万死に値する。 イジメや差別、地方への避難、買い占めなども、映画ほどではないにしても、同様に現実でも発生している。 人間の業とは、こういうものなのだろうか。 こんな状況にあって、有力政治家や、一部の著名人らしい人間が世界から「さすが日本」と言われるようにステイホームを頑張りましょう、とかいう発信をしているのを目にすると驚きを禁じ得ない。 既に、この国は、そんな機会は逸しているし、大切なのは、国の名誉ではなく一人一人の命のはずだ。 ドイツのメルケル首相は、国民に向けたメッセージで、自分は旧東ドイツの出身で、現在、自由や民主主義を手にすることが出来て、その重要性を誰よりも理解しているつもりだと。 ただ、今は国民一人一人の命が危機に瀕しているために、やむを得ず非常事態のお願いをしているのだと。 だから、理解して欲しいのだと。 とても、我が国の首相から聞くことが出来るようなメッセージではない。 タレントの杏さんが、加川良さんの「教訓1」をカバーして、評判になると、頭のおかしいYouTuberが、これを詰っていて、ヘイトもこんなやつなんだろうなと想像してしまう。 「杏 教訓1」で検索しても見れます。 youtube. だが、映画では、最初から医療関係者が団結しているわけではない。 一方、新型コロナ感染症が拡大する現実で闘っている医療関係者の方は、当初から協力的で、献身的で、命と向き合ってるような気がする。 WHOから頭を下げられずとも闘ってくれているのだ。 映画のようにウイルスがインフルエンザでないことが分かっても、取り乱すようなこともないだろう。 国民の不安を軽減することが出来ない政府関係者とは大違いだ。 先程、Twitterで、ドイツ人と日本人のハーフの女性コラムニストに対し、外国人には10万円を給付すべきではないというヘイトの投稿を見た。 彼女は、東京に長く住み、税金も相当払っているのにも拘らずだ。 そしたら、その後のテレビのニュースで、ドイツ在住の日本人女性ピアニストがインタビューに答えて、ドイツでは、外国人でも正式にビザを交付されて働いていれば、オンライン申請で48時間以内に、最大で60万円受け取れると答えていた。 ヘイトも、そして、補償を渋る政府も、恥を知った方が良い。 我が国は、こんな政府やヘイトを放置してしまって、どうなってしまったのか。 そんな日本政府を外から見た記事の一つが以下だ。 4月14日付のワシントンポストの記事の抄訳のようなものだ。 安倍首相と岩田教授以外は名前も団体も伏せています。 なかなか辛辣で面白いので、読んでみてください。 以下、記事 日本では、新型コロナ感染症の感染拡大で医療制度が崩壊の瀬戸際に立たされ、安倍首相は、自らのイメージを懸念し始めている。 前週発表された経済対策のなかには、24億円もの予算が、日本の感染症対策に対する海外のネガティブな見方をインターネットや在外公館などを通じて払拭すべく割り当てられている。 ソーシャル・メディアをモニターし、外国での日本の評判をチェックするためにAIが活用される予定で、日本外交にとって間違った情報だと示唆する機会を与えるものだと、ある日本の新聞が報じていた。 世界中の多くの国も、こうした国際的なイメージ戦略のための予算を組んているものだが、今回の日本の取り組みは、パンデミックのさなかの経済対策のパッケージの一部として、政府に対する批判封じ込めのための予算だ。 何かに憑依されたようなリアクションだと揶揄する外交政策の専門家もいるほどだ。 極めて右派の保守的な政権のなせる業で、政権の内外に苦言を呈するものはおらず、予算を組んでさえしまえば、答えはシンプルで、困難な現状にキチンと対処するよりはずっと簡単そうに思えるからだろう。 批判は当初、国内からで、2月、ダイアモンド・プリンセス号の船内感染への対処についてだった。 数百人の乗客やクルーが感染し、少なくとも12人が亡くなったのだ。 これについて、感染症が専門の、神戸大学岩田教授が、感染対策の不備を批判したことが始まりだった。 しかし、日本政府はアウトブレイク対策のミスを認めることを頑なに拒んだのだ。 そして、岩田教授は、状況を理解していない異端者として扱われ、苦言を取り消すように圧力を受けることになった。 数百の乗客は、その後、追加の検疫をしてもらうこともなく、帰宅を許され、更に、船内で健康管理に従事した者たちは、複数の死者が出た後でも、新型コロナウイルス感染症の検査も拒まれるような状態だった。 そして、これに続いたのが、安倍政権が、この感染症の深刻さを控えめに考えようとしていたのではなかという疑念だった。 最終的に思惑通りにはならなかったが、東京オリンピックの開催延期を阻止しようとしていたのだ。 更に、安倍政権の国内感染症の拡大阻止に向けた対策も政権イメージにダメージを与えている。 国内の民間や地方の医療関連団体から寄せされる悲痛な訴えにも拘わらず、安倍首相はおろおろするばかりで、やっと先週になって7都府県に対し非常事態宣言を発出した。 安倍政権は更に、事業者の休業や、休業の延期・軽減を巡り、東京都知事と丁々発止を展開した挙句、早々に当面の休業を決めた百貨店の経営者らを呼びつけて、政府関係者が叱責したことも報じられたのだ。 こうした一連の出来事は、長く低迷する日本経済にあって安倍首相の肝いりだが、やけくそにしか見えないアベノミクスを擁護する目的で行われたとの大方の見方だ。 そして、安倍首相の経済や市場、地方政府との軋轢などは、いざ世界に目を向けるとドナルド・トランプに多く類似している。 更に、先週末、安倍が投稿した、安倍が飼い犬とリビングルームでくつろぐ姿は更に批判に拍車をかけている。 新聞各社の見出しを見ると、安倍は、宮殿の外の一般の人々の困窮を少しも理解せず、気に留めることもなかった浮世離れしたルイ14世に例えるものがあるほどだ。 更に、海外からの批判は特に辛辣だ。 日本は、安倍が首相に就任してから、対外イメージ向上に向けた予算を大幅に増額した。 アメリカ合衆国の信頼しうる友人として、更に、中国に対抗しうるアジアの民主主義のリーダーとしてのイメージを強化する目的でだ。 しかし、単に、過去の戦争責任を取り繕う程度でしかないと批判されているのがオチだ。 外交スポークスマンは、新たな予算について、日本と日本の新型コロナ感染症への対策を正確に理解してもらうために使うのだと主張する。 また、延期と新たなスケジュールが決まった2021オリンピック・パラリンピックに向けたプロモーションにもなるとも述べている。 アメリカの日本政治のある専門家は、安倍は所詮、周りを所謂「イエスマン」で固め、新型コロナ感染症への対応でも明らかなように、幅広い意見に耳を傾けることをせず、日本の民主主義を弱体化させしまったと評価する。 そして、直近のPR戦略も、優先順位を間違えていると。 外務省がこうした国民の税金を無駄遣いしているという事実は、新型コロナ感染症のパンデミックよりも対外的なPRを優先していることを示しており、AIなどは海外の批判を緩和するより、感染拡大対策に使用されるべきで、パンデミックで感染してしまった人々や普段の生活が送れなくなった人々のためにこそ、利用されるべきではないのかというのが、多くのアジア・日本研究者達の主張でもあるのだ。

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(2ページ目)【新型コロナウイルス】「感染列島」が予見したコウモリの毒性と人工呼吸器不足|日刊ゲンダイDIGITAL

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よくある質問 問1 国内での累計感染者数や死亡者数が厚生労働省の集計より多いのはなぜですか? 当サイトの更新は、各自治体の公式発表を元にリアルタイムで行っています。 自治体が開く記者会見や、Webサイトに掲載された発表資料を確認でき次第、迅速に更新しています。 一方、厚労省でも各自治体からの報告を元に集計作業を行っていますが、当社が同省に確認したところ、自治体からの報告が数日遅れとなる場合もあるということです。 このため、リアルタイムに更新を続けている当社のデータとは数字に差が生じます。 問2 国内での累計感染者数の下に表示されている「前日比」とはどういう意味ですか? 国内での累計感染者数が、前日に比べて何人増えたかを表しています。 累計回復者数や死亡者数要入院・療養者数、の下に表示された数字も同様です。 問3 東京都で新たに感染者が増えたというニュースを見ましたが、このサイトでは増加分がまだ反映されていないことがあります。 それはなぜですか。 東京都を含め、一部の自治体では正式な発表前におおよその感染者数の報道が先行する場合がありますが、当サイトでは原則、自治体の正式な発表や厚労省の集計を確認した後に更新しています。 問4 国内での累計感染者数や死亡者数にダイヤモンド・プリンセス号 クルーズ船 の乗員・乗客を含めないのはなぜですか? 当初は便宜置籍船の存在などの理由からダイヤモンド・プリンセス号 クルーズ船 を含めた値で表示していましたが、ダイヤモンド・プリンセス号以外での感染拡大ペースが上がっている状況を踏まえ、ダイヤモンド・プリンセス号の乗員・乗客を除いた値をわかりやすく示すために表記と計算を変更しました。 問5 一方で、長崎港のクルーズ船コスタ・アトランチカ号の感染者を国内累計に含めるのはなぜですか? 厚労省の集計基準に合わせています。 同省は検疫法第5条「外国から来航した船舶などは、検疫済証の交付を受けた後でなければ上陸してはならない(概略)」を元に、入国時の検疫の有無を集計基準としています。 入国時に乗船者全員の検疫を終えていなかった横浜港のクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の感染者については、入国前の事例として扱い、国内累計には含めていません。 一方、コスタ・アトランチカ号の乗船者については、入国時に全員の検疫が済んでいたため、同号の感染者は入国後の事例として、国内累計に含めています。 当サイトもこれに合わせています。 問6 一度感染し、回復後に再び陽性となった感染者は集計に含めていますか? 当サイトでは、再陽性は集計に含めず、感染者の「実数」で公表しています。 一部自治体では、再陽性も含めた「延べ人数」として公表しているところがあります。 当サイトと一部自治体の集計に差が見られるのは、こうした集計基準の違いによるものです。 一方、回復者の集計には再陽性の事例も含めています。 回復者については人数のみ発表する自治体が多く、年代・性別などの詳細が不明で、突き合わせ作業が難しいためです。

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五島列島ですべきコロナウイルス対策

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新型コロナウィルスに対する危機意識 新型コロナウィルスの脅威が叫ばれている中、危機意識が持てないと感じている方にはぜひ『感染列島』という映画を見ることをおススメします。 『』の記事でも書きましたが、臆病と笑われるくらいに守りに本腰を入れるために何が必要なのかについて考えたんです。 やっぱり危機意識だな、と。 危機意識が足りないと守る気力が湧いてこないです。 身近な人が亡くならないとその悲しみが分からないように。 どのくらいの危機感を持つべきなのか?それを実感できるほどの体験をする頃には手遅れです。 なので、外出自粛の今だからこそ、『感染列島』という映画を見てみました。 Sponsored Links 感染列島とは 2009年1月に放映された映画です。 2020年4月に書いてますから、今から11年も前の作品です。 主演は妻夫木聡が演じる医者です。 そしてWHOから派遣された医者を演じるのが檀れい。 原因不明のウィルスが日本に蔓延し、どう対応したらいいのかわからない状況の中、医者たちの壮絶な戦いを描いています。 ウィルスの感染スピードがはやく、すさまじい勢いで患者の数が増えていきます。 ウィルスの正体が分からないので、医者自身が感染していることも当初の段階ではわかりません。 今まで平穏な家族が、突然に壊されていく姿が描かれています。 『感染列島』は新型コロナウィルスが出現する前の評価と、後の評価が分かれている印象を持ちます。 それもきっと危機感をイメージできるかどうかによって変わるからなのかなって思います。 新型コロナに対する危機意識の重要性 俳優の石田純一氏が新型コロナウィルスに感染したことに対して、軽率な行動だったと非難の声が上がっています。 有名人であるからその影響力は大きいです。 新型コロナウィルスに自分はかからないって思っていたことが今回の感染に繋がったのかな、と思います。 石田さんのことは反面教師にして、気を付けなくてはならないと思います。 危機意識をしっかり持つことから始めることが重要だと思います。 この危機意識、自分の身を守るためと言うよりも、自分の身近な人を守るためというのが大きいのではないかと思います。 『感染列島』を見ると、自分が感染しないけれど、大事な人が感染して死んでしまうという場面があり、見ていてとても悔しい思いを抱きます。 おそらく自分が11年前に見たとしたら、映画の中の話だから現実には起こらないよ、って感じだったと思います。 今コロナの状況下で見るからだと思いますが、いや、他人事じゃないぞ、って感じで見れました。 いま漂っている危機意識がそうさせるのだと思います。 Sponsored Links 感染列島を見て学んだこと 『感染列島』に対する口コミは賛否両論様々です。 専門的には、細かいところの突っ込みどころはあるのかもしれません。 しかし、11年前に描いたものとは思えないくらい現状に似た雰囲気を感じました。 もし新型コロナウィルスの被害を抑えることができなければ最終的にはここまでひどい状況になるのかもなって思いました。 もしかしたら、今が封じ込めに大事な時なんだと叫ぶ人たちは、今封じ込めに失敗すると、最悪になるよってことを言いたいのかもしれません。 その最悪をイメージできないから危機意識が湧かないのかなって思いました。 ここから先はネタばれになってしまうので、もしこの時点で見たいと思う方は下記のリンクから見てもらいたいです。 今、アマゾンプライム会員なら動画を無料で見られます。 > > > > > > 感染列島から受け取ったメッセージ(ネタばれ含む ワクチンは? ワクチンができるようになるまでひたすら我慢するしかないってことがショックでした。 うすうす感じていたことですが、最終的にはワクチンが救ってくれます。 この映画の中では、治癒することができないのに医者は患者を助けようと頑張ります。 入院した患者はほとんど治療の甲斐なく死んでいきます。 映画の設定の中ではワクチンを開発するためのウィルスの特定すらできていませんから、事態は深刻です。 幸い新型コロナウィルスの場合特定できています。 問題はワクチンがいつできるのかという点です。 それまではひたすら忍耐をしなくてはなりません。 国民がこの忍耐ができなくなったときに、その皺寄せが医療機関に行くのだということが良く分かります。 医者の数は足りず、医療機器も不足します。 医者は、救える患者を優先して救おうとします。 人工呼吸器が不足して、助かる見込みのある人につけかえるシーンがあります。 まさに命の選別をしなくてはならない状況です。 そんな事態は何としても避けなくてはなりません。 医療崩壊の現実 医療崩壊っていったい何のことなのか、わからないかもしれません。 中国の武漢の医師が涙声で病院の惨状を訴えている動画がSNSで拡散されているとテレビで放映されました。 医療現場が患者で溢れ返りどうしようもない状況を訴えています。 『感染列島』を見ると、きっとこんな現場なのだなって想像できます。 医療に携わる現場の人は、自分の命を危険にさらして戦っています。 映画の中で、檀れいが自薦で第一線の医師を募る場面があります。 この時に手を上げる医者や看護師の覚悟たるやいかばかりかと想像すると、今医療現場で戦ってくれている方々に感謝の念を抱きます。 この最前線で戦っている人達にこれ以上の負担を負わせてはならない、強くそう感じました。 ウィルスの発生源 ウィルスの発生源を突き止めるという展開のシーンがあります。 発生源の場所は、ある島でした。 その島で、一人の人物が蝙蝠からウィルスを受け取ったことが始まりでした。 この蝙蝠が発生源というのも今回のコロナウィルスと酷似しています。 たった一人の人物が普通に島で生活しながら身近な人にウィルスを感染させていき、やがては島そのものをがほぼ全滅してしまいます。 島として隔離されているので、その島から感染者が外に移動して誰かにうつさなければそこで完結していました。 しかし、そのウィルスに感染した患者と接触した日本人の医師が、日本に帰郷したことが日本での感染の始まりでした。 いずれも共通するのは、ウィルスはたった一人の人から地獄が始まったということでした。 たった一人が何万人、何千万人に感染させてしまうということでした。 たったその一人を隔離できていれば・・・、そんな思いが強く残りました。 まとめ 新型コロナウィルスの脅威にさらされている状況にあって、今できることを自分なりに探したら、危機意識を持つことでした。 その危機意識を持つために、『感染列島』という映画を観ました。 見たことによって、最悪の状況をイメージすることが、少なくても以前の自分よりも持つことができたと思います。 医療崩壊、身近な人の死・・・体験してからでは遅いということを痛感します。 危機感を己の中に持つこと。 これが大事なのかなと思います。 この記事が、新型コロナウィルスに対する危機意識を持つための一つのきっかけになってくれればと思います。 それが今私のできることかなって思います。 追伸 志村けんさんが新型コロナウィルスで亡くなりました。 彼の死を知って、危機意識を改めて持った方もいるとききます。 志村さんはご自身の死を通じて危機意識を伝えてくれているのだと感じます。 大好きな人でした。 残念でなりません。 ご冥福をお祈りします。

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