上弦の鬼画像。 黒死牟 (こくしぼう)とは【ピクシブ百科事典】

鬼滅の刃 20巻ネタバレ~上弦の壱との決戦!知らされる真実~

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配下の精鋭、。 数百年を経ても尚不敗を誇る、同族殺しの剣士。 長い黒髪を後ろで縛り、 を持った異貌の鬼。 さらに額や首元から頰にかけて揺らめく炎のような黒い痣がある。 遊郭編にて初登場。 "上弦の陸"である・兄妹の敗死により上弦の百十三年無敗の記録が破られ、上弦全員が無惨により無限城に召集された際にその姿を現す。 十二鬼月の序列を厳格に重んじており、"上弦の参"が自分を煽る"上弦の弍"へ一撃を入れた際にはとその左腕を斬り飛ばし、彼を諫めた。 次に登場したのは無限城での決戦編にて新たに"上弦の陸"の座に就いたが自身が鬼になった際の回想にて、自らと対峙した際に土下座をして命乞いをする彼に無惨の血液を与えて彼を鬼へと変えている。 会話の節々に「…」を入れる独特の話し方は重々しいものの、口数自体はそこそこに多く必要な言葉は口にし、感情の起伏もそれなりに表す。 しかしながら余計な感情に振り回されることもほとんどなく、時に仲間内で諍いを起こす上弦の中においてはむしろそれを武力で持って収める組織のまとめ役としても強い存在感を示している。 その重くも威圧感のある雰囲気は無一郎を 「重厚な様 威厳すらある」「怖気が止まらない」と動揺させ、獪岳は 「あの 体中の細胞が 絶叫して泣き出すような恐怖」と回想しており、劇中で対峙した多くの鬼殺隊士に甚大な恐怖を与えている。 こと戦闘においても柱たちが繰り出す攻撃を冷静に分析し、血鬼術や再生能力にかまけた油断もせずに積み重ねた剣術や体術を持って、放たれた技に対応する剣士としての形質が強く表れている。 本質 表面こそ人食い鬼らしからぬ程に冷静沈着な黒死牟だが、その内面は人間の頃から複雑な心境を形成している。 人間の時代から抱いていたこれらの感情が鬼と化したことで顕著になった。 鬼、引いては"上弦の壱"たる自分こそが最強であると信じ、真に追い詰められた時には、、への賞賛など欠片も無く、胸中に渦巻くのは弟に抱いていた嫌悪感と同質の物のみである。 技・能力 強さを認めた剣士の前ではにも似た大降りの剣となる。 攻撃範囲拡張 斬撃を衝撃波として飛ばすほか、剣の軌跡に付随する自立した三日月状の細かな斬撃を発生させる。 人間であった頃から比類なき剣士であった彼が、この二つの力を自身の剣術と融合させた結果、上記の戦技へと至らせた。 相手の状態を見通すことで、相手の初動を潰し一方的に攻め立てる 先の先を現実のものとする。 を発現させた上で更に身体能力を高めないと得られない視界であり、限られた者しか使用できない(作中で黒死牟の他に発現させたのは生まれつきその視界を持つの他、、、、ら数名のみ)。 『無限城決戦編』にて(以下、ネタバレ注意) 対柱戦 猗窩座が倒された直後、によって空間移動させられたと邂逅。 彼が"上弦の伍"を一人で仕留めた際の痣を発現させた全力の状態で挑んだにも関わらず、瞬く間に片腕を切り落とし、無一郎を自分の子孫だと見抜いた上で今度は彼を鬼にしようと城の柱に刀ごと磔にして拘束してしまった。 同じく黒死牟のいる空間に転送され、不意を突こうと隠れていたによる奇襲の銃撃も高速移動でかわしながら左腕を切り落とし、返す刀で右腕を、そして一瞥する間に胴を両断し戦闘不能に追い込んだ。 そして「鬼擬きを生かしておく理由は無い」と首を切断しようとした瞬間、その場に駆けつけた玄弥の兄・によりそれを阻止される。 その実弥との戦いでもまるで彼を寄せ付けず、あと一歩まで追い詰めるが、今度はが現れて彼と対峙、悲鳴嶼に対して呼吸の痣の実態について話すも彼からは既に承知及び覚悟の上と一笑に付され、悲鳴嶼と実弥との戦いに突入。 柱二人を相手にしてもむしろ逆に圧し込むほどの戦闘能力を見せつけるが、二人も黒死牟の攻撃を即座に読んで対抗し、一進一退の激戦を繰り広げる。 予想外の窮地の中で想起したのは今から数百年前、人を捨てて鬼になってから60年近く経ったある夜に果たした、とうの昔に痣の後遺症で死んだと思っていた弟とのまさかの再会。 その弟の齢80以上の老いさらばえた身体から想像もつかないの凄まじい動きで為す術もなく追い詰められながらも、弟は自身を仕留める前に寿命で事切れており、結果的に自分は最後の最後まで弟に実力で勝つことは出来なかったという苦い記憶。 憤怒で猛り狂う意識の果てに、全身から刃と斬撃を突き出すというこれまでの剣士としての矜持を捨てるかのような雑把な反撃で玄弥、無一郎の身体を切り裂くも、それをも躱した悲鳴嶼達によって遂にその頚を刎ね落とされる。 消えてゆく。 不敗でも不死にでもなく、"日輪"になりたかったことに気づきながら。 何故私は何も残せない 何故私は何者にもなれない 何故私とお前はこれ程違う 私は一体何の為に生まれてきたのだ 教えてくれ 縁壱 自らの敗北を認め、黒死牟は塵と還った。 残った僅かな衣服の中には、 かつて縁壱に渡した音の鳴らない笛だけが転がっていた。 その魂は無明の暗闇の中、燃え盛る地獄の炎にその身を焼かれながら、もはや何にも届かない手で虚しく宙を掻き続けていた。 余談 無惨との関係 無惨からは ビジネスパートナーと見られている。 あの無惨が対等に近い存在として見ていることに衝撃を覚えた人も多い。 無惨は呼吸の剣士に興味を持ち、痣により寿命がわずかとなったに「鬼になればいい」と声をかけた。 縁壱の敵となった黒死牟は同士とも言える存在であり、そこからビジネスパートナーという言葉が出たと考えられる。 ただ、そんな黒死牟のほうは現状、無惨に対しては 「あの御方」と呼ぶ、無惨の血液を「一滴たりとも零すことまかりならぬ尊き血」と語るなど、敬意を通り越して尊崇に近いほどの敬い方で接しており、明確に無惨を主、己を配下とする形を崩さず仕えている。 上記の通り「鬼舞辻無惨を滅ぼすための存在」である鬼狩りの剣士、それも無惨を特に追い詰めたとされる の祖たる呼吸使いの剣士たちの一員であったはずの彼が、そこまで無惨に仕えているのは寿命、弟への強すぎる憧憬など、しがらみや感情全てから解放してくれたという感謝の念があるからと思われる。 他者の素行には特に何も言わず童磨のように積極的に絡んだりもしない。 鬼殺隊士であったと相対した時には、必死に命乞いをする彼を殺さずに無惨の血を分け与えた。 その後の関係は不明だが獪岳を鬼にしたのは、何か思うところがあったと推察される。 また十二鬼月の中でも元から武人肌で貪欲に強さを求め続け「参」まで昇ってきた猗窩座には同じ武人としてそれなりに期待もしていたようで、「 俺は必ずお前を殺す」と宣言してきた猗窩座に対しても、反感や不快の意を向けるでもなく淡々と「 そうか… 励む…ことだ…」と応じ、無限城決戦で彼が&炭治郎組に敗死した事を知った際は「 私に… 勝つのでは… なかったか…」と落胆の言葉を零していた。 縁壱との関係 内心では 「頼むから死んでくれ」とまで思っていた反面、縁壱が最期の時まで自身がかつて与えた笛を持っていた事を知り涙を流すなど、縁壱に対し抱いた感情は憎しみや妬みだけでは決してなかった事が伺える。 縁壱の実力を知る前は彼のことを憐れんでおり、笛を作ってあげたりと思いやりのある子供だった。 単行本20巻のカバー裏イラストでは、凧糸が絡まってしまった縁壱とそれを笑顔でとってやる巌勝という、子供の頃の2人の微笑ましい様子が描かれている。 序列に厳しい理由 公式ファンブックによると、戦国時代の武家の長男に生まれているため上下関係には厳しいとのこと。 この時代は下克上など誰もが上を狙って天下をとれるというような時代であり、自分もいつ殺されるかわからない状態であった為。 それ故周りの動向には常に目を光らせている。 一方で、単行本21巻の「戦国コソコソ話」によると、鬼殺隊を裏切って無惨の下に降った際、 当時の産屋敷家の当主を殺害して戦国武将らしく彼の首を持って行った事が語られており、自らの未来のために主君を変えるというこれまた戦国時代の人間らしいあっさりした一面も持っていた。 名前について 上弦の鬼は鬼として使われる名前に、その鬼の本質を表す文字を入れている。 役立たずの狛犬に引っかけた猗窩座しかり、子供のころから死ぬまで一切成長することの無かった童磨しかり、黒死牟もまた鬼としての特徴を名前の中に隠されている。 つまり、 「多く」の「瞳」を持ち、「多く」の命を「奪い」「貪った」鬼という意味を持つ、正に上弦の壱を現した名前である。 謎 彼が鬼になったことは当時の鬼殺隊にも確認されていたにもかかわらず、現代の鬼殺隊はそのことを知らなかった。 公式にも鬼殺隊には一切記録がなく、謎の鬼と呼ばれている。 "日の呼吸"の詳細が伝承されていないのと同様に、は災いをもたらす忌むべきものとして、鬼殺隊の記録から抹消された可能性が考えられる。 関連イラスト.

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【腹筋崩壊】鬼滅の刃おもしろコラ画像まとめてみた!!

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鬼滅の刃20巻 ネタバレ 20巻170話:不動の柱 「無一郎」は何とか刺された刀を自力で抜くも失血死することを悟っていた。 だがせめて、その前にまだ戦える人の負担を少しでも減らせて死ねるように思っていた。 そんな無一郎を手と胴体を切られた「玄弥」が呼び、落ちている上弦の髪を取ってきて喰わせるように頼む。 その頃「上弦の壱 黒死牟」は痣の出た行冥に「痣の者は例外なく…二十五の歳を迎える前に死ぬのだ」と痣で力を向上しても寿命の前借りに過ぎないことを伝える。 しかし行冥は「その話も痣の者達はすでに承知済み」と言い、更に「例外はあったのだろう 痣を持ち二十五を超えて尚生き続けた者がいた」と言うと、黒死牟は動揺した次の瞬間に一気に間合いを詰めて攻撃に。 実弥も何とか傷を塞ぎ、再び攻撃に参戦する。 20巻171話:変ずる 行冥、実弥が戦っている中、玄弥は黒死牟の切れた髪の毛を食らう。 すると一気に「ドクン」と心拍が上がり、胴体がつながっていく。 強力な上弦の壱の血の濃さにより、頭の中には無惨の声も聞こえてくる。 黒死牟がこれほどにまで強い行冥、実弥に戸惑いながらも、隙を付いてく。 しかしその上を行く柱。 しかし、次の瞬間傷を負わされたのは行冥、実弥だった。 何が起きたか本人さえ不明なほどの攻撃だった。 黒死牟の刀は異様な形に変形し、 「赤子でも死なぬ…貴様ら二人を討ち果たしてしまえば…残りは容易く済みそうだ…」と刀を構える。 20巻172話:弱者の可能性 間合いを取っていたはずの実弥の指が一瞬で切り落とされる。 そんな姿を鎹鴉を使い見ていた「輝利哉」は、「行冥、実弥、無一郎と玄弥の四人が必ず倒す」と信じていた。 黒死牟の刀が異様な形に変形してからは、攻撃範囲も倍以上に伸び速さも格段に上がっていた。 次から次へと繰り出される黒死牟の月の呼吸に避けることだけに全力を使うことしかできず、近寄ることもできない状況だった。 無一郎もサポートに入り、何とか回避できていた。 そんな頃、弱気になっている玄弥は戦いに参戦することができずにいた。 炭治郎の言葉を思い出し、覚悟を決める玄弥。 そして更に、黒死牟の刀の折れた箇所を食べることに。 そして柱たちが技を出そうと考えた瞬間には読まれ、攻撃ができずにいた。 行冥は極限まで刮目したとき、黒死牟の脈動までが知覚できるように。 無一郎も何とか隙を作り出すために攻撃を。 そんな無一郎の意図を汲んで、行冥、実弥も同時に黒死牟に向かう。 紙一重の黒死牟の攻撃の隙間を潜る。 行冥が右腕破壊、そして無一郎は左足を切られながらも胴体に刀を刺すことに成功。 黒死牟は自分の攻撃をギリギリ交わされたりと、「私と同じ世界が視えているのか」と疑問に思うと予期せぬことがいくるも起きていることを実感する。 そこに玄弥も銃で参戦する。 20巻174話:赤い月夜に見た悪魔 玄弥の銃は黒死牟が避けるも、生き物のように曲がって体にめり込んでいった。 鬼の一部を食べたことにより、玄弥は血気術を使えるようになり根を張って黒死牟の動きを止める。 動きが止まった黒死牟を行冥、実弥が襲いかかる。 話は黒死牟の四百年前に戻る。 赤い月の夜、黒死牟は信じられないものを見ていた。 そこには老いさらばえた八十を超えた双子の弟、「継国 縁壱」の姿があった。 痣が出ると二十五までしか生きれないにも関わらずと黒死牟は言うと、縁壱は「お労しや 兄上」と涙する。 しかしそんな縁壱が刀に手を置くと、凄まじいオーラが放たれた。 「参る」と縁壱の声と共に、黒死牟は頸を切られた。 黒死牟は次の一撃で頸を落とされると確信があったが、次の一撃が放たれることは無かった。 縁壱はそのまま直立したまま寿命が尽きて死んでいた。 20巻175話:後生畏るべし 黒死牟は縁壱が死んだことで誉れ高き死が訪れることはないと、負けるわけにはいかなかった。 現代に戻り、黒死牟は決死の咆哮をあげ一瞬で鬼滅隊を吹き飛ばす。 無一郎は胴体を切られ、玄弥は縦半分に切られる。 黒死牟の姿は体中から刃が生える。 まだ無惨が残っていることもあるため、行冥、実弥を死なすことはできないと考える無一郎。 すると黒死牟に指している刃が赤くなり、黒死牟は体が強張り内蔵を灼かれるような激痛が走る。 玄弥も真っ二つになりながら、最後に血気術を打ち込む。 動きが止まった黒死牟に行冥、実弥が一気に頸を狙う。 行冥の鉄槌の上から実弥が刀を振りかざし赤くなる。 そして遂に上弦の壱 黒死牟の頸を斬ることに成功する。 20巻176話:侍 黒死牟は縁壱が奇妙な楽観視をし初めて不気味に笑っていたことを思い出していた。 そして、 「胴を両断されても刀から手を離さず、人間が決起術を使い 斬られても斬られても失血死せず、鬼に匹敵する成長速度で限界を超える動きをし続け、日の呼吸ではない者たちが刃を赤く染める」そんな未来を縁壱は視えていたと話す黒死牟。 黒死牟は「俺はもう二度と敗北しない たとえ頸を斬られようとも」と決断し、頸を斬られたにも関わらず出血を止める。 行冥、実弥は攻撃の手を緩めずに畳み掛ける。 しかし黒死牟は頭を再生することに成功する。 しかし実弥の刃に写った自分の姿に、黒死牟は「何だこの醜い姿は」と感じ、縁壱との会話を思い出す。 すると黒死牟は「ドクン」と心臓が鳴り、体が崩れ始める。 そして血気術が使えず、行冥、実弥の更なる攻撃で消えていく。 最後に「私はただ 縁壱 お前になりたかったのだ」と話す。 20巻177話:弟 話は再び、黒死牟と縁壱の過去の話に戻る。 黒死牟と縁壱が生まれた時代に、双子は跡目争いの原因となるため不吉とされていた。 弟の縁壱は生まれつき不気味な痣もあり父が殺すと言ったが、それを聞いた母は劣化の五徳怒り狂い手がつけられなくなった。 そのため弟の縁壱は十歳になったら寺へ出家される手筈となっていた。 そのため黒死牟と縁壱は部屋、着物や教育、食べ物さえ大きく差をつけて育てられた。 そのせいもあり、母親離れができずにいた縁壱を黒死牟は子供ながらに可哀想だと思っていた。 そんな縁壱は稽古中に、剣技を教えて欲しいとうろちょろするようになり、戯れに袋竹刀を持たせることにした父の輩下だった。 持ち方と構え方を口頭で軽く伝えただけで、黒死牟が一本も取れなかった輩下に対して、四発叩き失神させた。 そして母が死に、縁壱は予定より早く家を出ていった。 と同時に母は何年も前から左半身が不自由になりつつあり苦しんでいたことがわかった。 縁壱は母にしがみついていたのではなく、病で弱っていた母を支えていたことを知り、黒死牟は嫉妬で全身が灼けつく音を聞いた。 縁壱という天才を心の底から憎悪したのだった。 20巻178話:手を伸ばしても手を伸ばしても それから父が縁壱を連れ戻すために寺へと使いをやるも、そこには縁壱の姿は無く忽然と消息を絶ち、影も形も無くなっていた。 それから十年あまり平穏な日々が続いたが、ある日野営していた所を鬼に襲われ停滞していた刻が動き出す。 鬼から救ったのは縁壱の姿だった。 幼少の砌とは比べものにならない程、剣の技術は極められ人外の者をも容易く倒すほどの実力に。 黒死牟はどうしてもその強さと剣技を我が力としたかったため、家も妻も子も捨て鬼狩りの道を選んだ。 縁壱は誰にでも剣技や呼吸を教えていたが、誰一人として縁壱と同じようにできる者はいなかった。 そのため縁壱はそれぞれの者の得意であることに合った呼吸法を変えて指導していた。 こうして日の呼吸の派生の呼吸が次々と出来上がっていった。 痣者も増え、鬼狩りの戦力は高まっていった。 黒死牟にも縁壱そっくりの痣が発言したが、日の呼吸を使えることはできず派生の月の呼吸になった。 と、そんな頃痣は寿命の前借りに過ぎず痣者がばたばたと死に始めた。 黒死牟は未来が無かったため…「ならば鬼になれば良いではないか 鬼となれば無限の刻を生きられる」と考え鬼になってしまった。 と過去のことを思い出し、「家を捨て 妻子を捨て 人間であることを捨て 子孫を切り捨て 侍であることも捨てたというのに ここまでしても駄目なのか?」と疑問する。 そして消えながら「何故私は何も残せない 何故私と縁壱はこれ程違う 私は一体何の為に生まれて来たのだ 教えてくれ 縁壱」と考えながら消えていく。

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鬼滅の刃のキャラクター「十二鬼月」を紹介!上弦と下弦を含めた能力や強さについても! | monjiroBLOG

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配下の精鋭、。 数百年を経ても尚不敗を誇る、同族殺しの剣士。 長い黒髪を後ろで縛り、 を持った異貌の鬼。 さらに額や首元から頰にかけて揺らめく炎のような黒い痣がある。 遊郭編にて初登場。 "上弦の陸"である・兄妹の敗死により上弦の百十三年無敗の記録が破られ、上弦全員が無惨により無限城に召集された際にその姿を現す。 十二鬼月の序列を厳格に重んじており、"上弦の参"が自分を煽る"上弦の弍"へ一撃を入れた際にはとその左腕を斬り飛ばし、彼を諫めた。 次に登場したのは無限城での決戦編にて新たに"上弦の陸"の座に就いたが自身が鬼になった際の回想にて、自らと対峙した際に土下座をして命乞いをする彼に無惨の血液を与えて彼を鬼へと変えている。 会話の節々に「…」を入れる独特の話し方は重々しいものの、口数自体はそこそこに多く必要な言葉は口にし、感情の起伏もそれなりに表す。 しかしながら余計な感情に振り回されることもほとんどなく、時に仲間内で諍いを起こす上弦の中においてはむしろそれを武力で持って収める組織のまとめ役としても強い存在感を示している。 その重くも威圧感のある雰囲気は無一郎を 「重厚な様 威厳すらある」「怖気が止まらない」と動揺させ、獪岳は 「あの 体中の細胞が 絶叫して泣き出すような恐怖」と回想しており、劇中で対峙した多くの鬼殺隊士に甚大な恐怖を与えている。 こと戦闘においても柱たちが繰り出す攻撃を冷静に分析し、血鬼術や再生能力にかまけた油断もせずに積み重ねた剣術や体術を持って、放たれた技に対応する剣士としての形質が強く表れている。 本質 表面こそ人食い鬼らしからぬ程に冷静沈着な黒死牟だが、その内面は人間の頃から複雑な心境を形成している。 人間の時代から抱いていたこれらの感情が鬼と化したことで顕著になった。 鬼、引いては"上弦の壱"たる自分こそが最強であると信じ、真に追い詰められた時には、、への賞賛など欠片も無く、胸中に渦巻くのは弟に抱いていた嫌悪感と同質の物のみである。 技・能力 強さを認めた剣士の前ではにも似た大降りの剣となる。 攻撃範囲拡張 斬撃を衝撃波として飛ばすほか、剣の軌跡に付随する自立した三日月状の細かな斬撃を発生させる。 人間であった頃から比類なき剣士であった彼が、この二つの力を自身の剣術と融合させた結果、上記の戦技へと至らせた。 相手の状態を見通すことで、相手の初動を潰し一方的に攻め立てる 先の先を現実のものとする。 を発現させた上で更に身体能力を高めないと得られない視界であり、限られた者しか使用できない(作中で黒死牟の他に発現させたのは生まれつきその視界を持つの他、、、、ら数名のみ)。 『無限城決戦編』にて(以下、ネタバレ注意) 対柱戦 猗窩座が倒された直後、によって空間移動させられたと邂逅。 彼が"上弦の伍"を一人で仕留めた際の痣を発現させた全力の状態で挑んだにも関わらず、瞬く間に片腕を切り落とし、無一郎を自分の子孫だと見抜いた上で今度は彼を鬼にしようと城の柱に刀ごと磔にして拘束してしまった。 同じく黒死牟のいる空間に転送され、不意を突こうと隠れていたによる奇襲の銃撃も高速移動でかわしながら左腕を切り落とし、返す刀で右腕を、そして一瞥する間に胴を両断し戦闘不能に追い込んだ。 そして「鬼擬きを生かしておく理由は無い」と首を切断しようとした瞬間、その場に駆けつけた玄弥の兄・によりそれを阻止される。 その実弥との戦いでもまるで彼を寄せ付けず、あと一歩まで追い詰めるが、今度はが現れて彼と対峙、悲鳴嶼に対して呼吸の痣の実態について話すも彼からは既に承知及び覚悟の上と一笑に付され、悲鳴嶼と実弥との戦いに突入。 柱二人を相手にしてもむしろ逆に圧し込むほどの戦闘能力を見せつけるが、二人も黒死牟の攻撃を即座に読んで対抗し、一進一退の激戦を繰り広げる。 予想外の窮地の中で想起したのは今から数百年前、人を捨てて鬼になってから60年近く経ったある夜に果たした、とうの昔に痣の後遺症で死んだと思っていた弟とのまさかの再会。 その弟の齢80以上の老いさらばえた身体から想像もつかないの凄まじい動きで為す術もなく追い詰められながらも、弟は自身を仕留める前に寿命で事切れており、結果的に自分は最後の最後まで弟に実力で勝つことは出来なかったという苦い記憶。 憤怒で猛り狂う意識の果てに、全身から刃と斬撃を突き出すというこれまでの剣士としての矜持を捨てるかのような雑把な反撃で玄弥、無一郎の身体を切り裂くも、それをも躱した悲鳴嶼達によって遂にその頚を刎ね落とされる。 消えてゆく。 不敗でも不死にでもなく、"日輪"になりたかったことに気づきながら。 何故私は何も残せない 何故私は何者にもなれない 何故私とお前はこれ程違う 私は一体何の為に生まれてきたのだ 教えてくれ 縁壱 自らの敗北を認め、黒死牟は塵と還った。 残った僅かな衣服の中には、 かつて縁壱に渡した音の鳴らない笛だけが転がっていた。 その魂は無明の暗闇の中、燃え盛る地獄の炎にその身を焼かれながら、もはや何にも届かない手で虚しく宙を掻き続けていた。 余談 無惨との関係 無惨からは ビジネスパートナーと見られている。 あの無惨が対等に近い存在として見ていることに衝撃を覚えた人も多い。 無惨は呼吸の剣士に興味を持ち、痣により寿命がわずかとなったに「鬼になればいい」と声をかけた。 縁壱の敵となった黒死牟は同士とも言える存在であり、そこからビジネスパートナーという言葉が出たと考えられる。 ただ、そんな黒死牟のほうは現状、無惨に対しては 「あの御方」と呼ぶ、無惨の血液を「一滴たりとも零すことまかりならぬ尊き血」と語るなど、敬意を通り越して尊崇に近いほどの敬い方で接しており、明確に無惨を主、己を配下とする形を崩さず仕えている。 上記の通り「鬼舞辻無惨を滅ぼすための存在」である鬼狩りの剣士、それも無惨を特に追い詰めたとされる の祖たる呼吸使いの剣士たちの一員であったはずの彼が、そこまで無惨に仕えているのは寿命、弟への強すぎる憧憬など、しがらみや感情全てから解放してくれたという感謝の念があるからと思われる。 他者の素行には特に何も言わず童磨のように積極的に絡んだりもしない。 鬼殺隊士であったと相対した時には、必死に命乞いをする彼を殺さずに無惨の血を分け与えた。 その後の関係は不明だが獪岳を鬼にしたのは、何か思うところがあったと推察される。 また十二鬼月の中でも元から武人肌で貪欲に強さを求め続け「参」まで昇ってきた猗窩座には同じ武人としてそれなりに期待もしていたようで、「 俺は必ずお前を殺す」と宣言してきた猗窩座に対しても、反感や不快の意を向けるでもなく淡々と「 そうか… 励む…ことだ…」と応じ、無限城決戦で彼が&炭治郎組に敗死した事を知った際は「 私に… 勝つのでは… なかったか…」と落胆の言葉を零していた。 縁壱との関係 内心では 「頼むから死んでくれ」とまで思っていた反面、縁壱が最期の時まで自身がかつて与えた笛を持っていた事を知り涙を流すなど、縁壱に対し抱いた感情は憎しみや妬みだけでは決してなかった事が伺える。 縁壱の実力を知る前は彼のことを憐れんでおり、笛を作ってあげたりと思いやりのある子供だった。 単行本20巻のカバー裏イラストでは、凧糸が絡まってしまった縁壱とそれを笑顔でとってやる巌勝という、子供の頃の2人の微笑ましい様子が描かれている。 序列に厳しい理由 公式ファンブックによると、戦国時代の武家の長男に生まれているため上下関係には厳しいとのこと。 この時代は下克上など誰もが上を狙って天下をとれるというような時代であり、自分もいつ殺されるかわからない状態であった為。 それ故周りの動向には常に目を光らせている。 一方で、単行本21巻の「戦国コソコソ話」によると、鬼殺隊を裏切って無惨の下に降った際、 当時の産屋敷家の当主を殺害して戦国武将らしく彼の首を持って行った事が語られており、自らの未来のために主君を変えるというこれまた戦国時代の人間らしいあっさりした一面も持っていた。 名前について 上弦の鬼は鬼として使われる名前に、その鬼の本質を表す文字を入れている。 役立たずの狛犬に引っかけた猗窩座しかり、子供のころから死ぬまで一切成長することの無かった童磨しかり、黒死牟もまた鬼としての特徴を名前の中に隠されている。 つまり、 「多く」の「瞳」を持ち、「多く」の命を「奪い」「貪った」鬼という意味を持つ、正に上弦の壱を現した名前である。 謎 彼が鬼になったことは当時の鬼殺隊にも確認されていたにもかかわらず、現代の鬼殺隊はそのことを知らなかった。 公式にも鬼殺隊には一切記録がなく、謎の鬼と呼ばれている。 "日の呼吸"の詳細が伝承されていないのと同様に、は災いをもたらす忌むべきものとして、鬼殺隊の記録から抹消された可能性が考えられる。 関連イラスト.

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