遺族 自殺。 標津町長、自殺職員の遺族に謝罪 「亡くした責任、町にある」(共同通信)

自殺予防と自死遺族支援・調査研究研修センター:Center for Suicide Prevention and Survivor Support

遺族 自殺

父が自殺して9年がたちますが、悲しみは消えていません。 普通に笑えるように物事を楽しめるようになりましたが、心の奥にはいつも父への罪悪感があります。 私が家族が自殺前日にもっと優しくしていれば父は死なずに今も生きていたかもしれません。 朝一緒にご飯を食べた父は夕方には植物人間となり翌朝チューブが身体にいっぱいつけられたまま亡くなりました。 顔は首を絞めたせいで紫色に変色していました。 父のことを考えるとあの日のことを思い出し苦しくなります。 自殺させてしまった自分が言うのはおかしいかもしれませんが、父が大好きだから今も悲しみが消えないのです。 他人からしたらもう9年なのかもしれませんが、私にとってはまだ9年。 他の悲しんでいる遺族のかたも「まだ」と感じていることでしょう。 私はまだ父の写真さえまともに見ることが出来ません。 あの日の記憶が無くなれば、父と過ごした時間の記憶が無くなれば、苦しまずにすむのかもしれませんが、それが出来ないから遺族は自殺と向き合って悲しみながら必死に生きていくしかないんですよ。 時間がたてば悲しみは風化しはしませんが精神的に少し強くはなれます。 勝手に死ねばといえる人は自殺は自分とは関係ないと思っている第三者だからです。 4歳くらいの頃、父を亡くしました。 死因についてはおかしいとは思いつつ隠されていて、自殺とはっきり知ったのは20歳の時です。 自殺した日、前日にきつく当られた私は、「パパなんか嫌い。 」と父にむかって言いました。 ショックを受けた父は別の部屋で首を吊ったようです。 当時父は仕事に悩み精神的に不安定で、食事をひっくり返したり、わけもなく怒ったり、母の首を絞めて心中しようとしたこともあったようです。 そんな父を私は、別にいなくてもいいと思っていました。 ただ、なぜ死ねなんて口にしたのか今もわかりません。 感情は勝手なもので、死ねと言っておきながら、いまだに悲しみと自責の念にかられ、私は苦しみ続けています。 自分も自殺を考えますし、遺書らしき走り書きがあるのですが、怖くてまだ見れません。 父の兄も若い頃、仕事で悩み鉄道自殺しており、父はひどく気にしていたようです。 生きているのが迷惑になるとか、死ぬしかないとか考えてしまう人でしたが、客観的にみると父は恵まれており、自殺以外の選択肢がたくさんありました。 しかし自殺を選択してしまったので、もう次を選択することはできません。 私も、祖母と叔父をなくしました。 叔父は一人暮らしで、彼女がいました。 しかし、結婚まで考えていたときに、裏切られました。 叔父は苦労していて、やっとてに入れた幸せの絶頂期に、どん底に落とされて、鬱を発症して、首をつりました。 そのときに、私が発見して、呆然としたことを覚えています。 高校生の事でした。 その後、漠然に、家で自殺者がでて、回りの目が変わったのを覚えています。 その後は、気まずさが常に付きまとってきました。 正直、一緒に暮らしていなかった為、すぐに、立ち直りましたが、その後、数年してから、祖母が亡くなりました。 水死です。 その当時、私も上司の虐め、プライベートの悩みを抱えていた時に、祖母が耳鳴りがする、便秘が治らない等いろんな症状を訴えてきました。 私は、休み返上で病院に連れていったり、祖母の言うことをきいていました。 薬の飲み方が解らないと言って、いろんな方法を試しましたが、言うことを聞かず、飲まなかったり、全部飲んでしまったり、困って、怒った事もあります。 そんなとき、急にいなくなり、一晩中探して、次の朝、水に浮いていました。 後で知った話ですが、脳の前頭葉がスポンジ状態で、それが原因で、自分の行動を忘れてしまう状態だったそうです。 私は普段の会話は、普通にしていましたし、自分の身の回りの事も普通にしていたので、普通の人間と思って接していました。 突然の出来事で、理解に苦しんで、私も鬱を発症しました。 生きてほしいから、一生懸命に接してきたつもりですが、自分の努力が足りなかったと後悔しています。 そのあと、仕事も出来なくなり、人間不振になり、いつも孤独で一杯の状態です。 あなたの事を何かしら、優しい気持ちで接してきた人間の人生まで狂わせてしまいます。 自分勝手は、生きていても死んでも、迷惑です。 死んでしまったら、生きている人は何も出来ない、無限の苦しみを味わいます。 家族や友達や学校の先生、親戚みんな、不幸になります! 大切な人が死んでしまうのは悲しい・・・何度も思い出しては悲しい気持がこみ上げます でも、『身勝手で独りよがりで迷惑ばかりかける考え方の人』だとすればどうでしょう? 人に感謝する事も人に感謝されるような事もせず人を傷つけて回る人間。 いつまでも構ってほしくて自殺をほのめかして周りの人間を脅す。 自分の意見をごり押しする為に自殺をほのめかす。 そういう人間はこちらの意見なんて聞く耳持ちません。 現実世界では声を出せなく、聞いてくれる人もいない人でもネットでは書き込めたりします。 ネットとは言え文章はその人の考え方や意識が表現されているもので 『人の意見は聞かないのに自分の意見は聞いてもらいたい』という事が、口調や文面から伝わってしまうんですよ。 回答者側もネットですから本音を書き込めちゃうので、文面からその人の思考を読み「勝手に死ね」という率直な回答をする事もあるでしょう。 ただ、本当に優しい人なのに周りの人間や環境から精神的に傷つけられた人等で文面から『死んだら駄目な人』ってのも伝わってきます。 そういう場合「勝手に死ね」という回答は極端に少ないはずですよ。 また『生きている事に希望を見いだせず、今の苦しみから逃がれたい』と考え行動する事も個人の権利とも言えます。 「死ねばいい」と言う人は『その人の考え方を尊重している』とも言えるのです。 とてつもない苦しみを抱えた人間に『とにかく生きろ』と言う事の方が残酷なことだってあると思います.

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【自死(自殺)遺族のメッセージ】遺されたのは激しい後悔と自責の念・・・│色すなわち これ食うなり

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見出し• 自殺は起こってはじめて自分事になる 遺族も今までは、自死については他人事だったのです。 それは、誰でもそうなのです。 例えば、ある芸能人が自殺したという報道があったとします。 多くの人はその人によほどの思い入れがないあるいは、まさに大切な友人、恋人、家族ではない限り、悲しみにくれて外に一歩も出ることができない。 自殺に対する偏見 日本では、自殺に対する偏見がまだ根強くあります。 そして、偏見は宗教、道徳、教育あるいはメディアなどによって生まれていきます。 偏見とは何かというと、物事を偏った見方、つまり一方の見方からしかできないことを言います。 この偏見があるがゆえに、発言した本人にそんなつもりはなくても、多くの自死遺族は傷ついてしまうことがあります。 そのうちの一つの偏見とは、「死ぬくらいなら、何でもできただろう。 自死は逃げにしか過ぎず甘えだ。 」と言われることです。 僕は半分はあてはまり、半分は当てはまらないと思います。 なぜなら、死への恐怖を持つ人は、人生の課題や問題に向き合っていますし、逆に人生の課題や問題に恐怖を持つ人は、死と向き合ったのです。 もちろん、僕は自殺はしないに越したことはないと思っていますので、この発言は決して自殺を擁護するものではありませんし、死の恐怖と向き合ったからといって自殺はしないでください。 偏りは一度なくして、選択する ただどちらが正しくて、どちらが間違っているか、その議論は不毛でしかありません。 どちらか一方が善で、どちらか一方が悪かは、価値観によって決まるからです。 何に価値を置いているかは人それぞれですので、その価値観を否定することはできませんしそれぞれの意見を尊重すべきだと僕は思います。 ただ、問題を一方向からしか考えられないとしたら、それは自由に価値観を選択していないと言えると思います。 誰かからその意見を聴き、確かにそうだと納得した出来事に関して考えることをやめてしまう人がほとんどだと思います。 まずは偏りを無くし、自分自身で価値観を選択する。 そして、他人の価値観を認め、更に磨きをかける。 それこそが、僕が伝えたい事であります。 hajime 1989年生まれ。 大阪育ち。 大阪在住。 大阪市立大学経済学部卒業。 小学校1年のときに、父親の自死、18歳の頃にパニック障害、突発性難聴を発症。 23歳の頃には対人恐怖症、うつ病、自殺未遂を経験。 以降「命とは何か?人生とは何か?」を考えるようになり、その答えを探すべく、スピリチュアルヒーリング、NLP、EFT、その他心理学、哲学を学び始める。 2014年9月「悲しみから立ち直ることは必ずできる」というコンセプトのもと、自死遺族専門カウンセリングルームBESTLIFEを立ち上げ、述べ500名の方の心のケアを行ってきた。 優しい語り口と、豊富な知識から癒やしをわかりやすく体系化した独自のカウンセリングメソッドに定評がある。

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トヨタ自動車の男性社員(当時28)が休職から職場復帰した後の2017年に自殺したのは、上司のパワーハラスメント(パワハラ)が原因だったとして、豊田労働基準監督署(愛知県豊田市)が9月11日付で労災認定していたことがわかった。 遺族側は同社に損害賠償を求める方針という。 遺族側代理人の立野嘉英(たちのよしひで)弁護士によると、職場復帰後に通院しなかったり、自己申告しなかったりすると「治った」と判断され、休職前のハラスメント行為と復帰後の症状や自殺との因果関係が否定されることが多いという。 「今回の認定は実態を踏まえた適正な労災認定で、意義が大きい」としている。 立野弁護士によると、男性は東京大大学院を修了して、15年4月に入社。 1年間の研修期間を経て、16年3月に同市の本社に配属された。 上司から翌月以降、繰り返し「バカ、アホ」「こんな説明ができないなら死んだ方がいい」などと言われたほか、個室に呼び出されて「録音してないだろうな。 携帯電話を出せ」などと詰め寄られたこともあったという。 男性は16年6月ごろ精神疾患を発症し、同7月から3カ月間休職。 復帰後は別のグループの所属になったものの、同じフロアにこの上司の席があったという。 男性は翌年7月、「死んで楽になりたい」「もう精神あかんわ」などと周囲に漏らすようになり、同10月、社員寮の自室で自殺した。 トヨタ側は当初、遺族に対し「死亡は上司の言動によるものとまでは認められず、会社として責任を負うものではない」と説明。 だが、遺族の労災申請を受けた豊田労基署は、男性が休職前にパワハラで適応障害を発症し、職場復帰後も治癒していなかったとして労災認定したという。 遺族は立野弁護士を通じ「息子はたくさんの希望をもってトヨタに入社した。 それが上司からの苛烈(かれつ)な暴言で歯車が狂い、帰らぬ人になりました」「(会社の)パワハラを放置するような対応がさらに息子を苦しめたのではないか。 今回の認定を契機に、パワハラ被害が生じないよう、職場環境の改善に努めていただくことを切に希望します」とコメントした。 () トヨタ自動車広報は、元従業員が労災認定されたことは事実と認めた上で「労働基準監督署の決定を真摯(しんし)に受け止め、労働災害の防止と社員の健康管理に努めていきたい」とのコメントを出した。 トヨタの調査や男性の手帳などから判明したパワハラ行為 ・日常的に「バカ、アホ」と言われる ・「なめてんのか、やる気ないの」「こんな説明ができないなら死んだ方がいい」などと叱責(しっせき)される ・(地方大学を卒業後、東京大大学院を修了した男性について)「学歴ロンダリングだからこんなこともわからないんや」と言われる ・個室に呼び出されて「俺の発言を録音していないだろうな。

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