トランス ワールド ネタバレ。 映画『トランス・ワールド』ネタバレ感想 これはハッピーエンドではない

映画『トランス・ワールド』ネタバレ感想 これはハッピーエンドではない

トランス ワールド ネタバレ

車は小さな食料品店の前に停まり、イカれた若い男女が店に入ってきます。 2人は濃厚なキスをし、いきなり店主に銃を向け金を出せと脅します。 男は店主から金を奪い車に戻りますが、女は残って金庫を開けろと要求します。 店主は女に、中味は気に入らんだろう、おもしろい人生を送ってるな、どん詰まりなのに気にもしてないと呟きます。 男が急かすクラクションが響き、女は銃の引き金に指をかけます。 冬枯れの林の中を、白いトレンチコートにハイヒールの女が泣きながらさまよい歩いています。 彼女はやがて古びた小屋を見つけますが無人のようで、中には古い無線と簡易ベッドがあり、バッグの中にあったシリアルを貪ります。 が、間もなく斧を持った男が来たため、彼女はベッドの下に隠れてやり過ごし逃げますが、男に追われるうち転んでケガをします。 男は優しく盗み食いが習慣か?と話しかけ、彼女を小屋に連れて行き手当をします。 彼女は食べたことを謝り、ガス欠で立ち往生して助けを呼びに行った夫アダムが昨夜から帰らず、昼から何も食べて無い、電話を貸してほしいと言いますが、電話は無く無線は壊れてると言われます。 彼は、自分も通りがかりで、車が溝に落ちて3日前からここにいると言うのです。 彼女は警戒しなんとか逃げようと考えますが、夜は氷点下5度になると言われて諦め、煙草を吸い始めます。 彼はそのマッチを使い2011年11月21日の新聞を火種にして暖炉に火を着けます。 男はトム、女はサマンサと名乗ります。 2人はサマンサの車に行き、トムは自分の車は少し離れたところにあって、痛まないが足を骨折してると傷を見せます。 彼女は車で夫を待つと言いますが、彼は目印を作り書置きをさせ、2人は毛布を持って小屋に戻ることに。 日が落ち、彼は彼女に水筒の水を飲ませ小川を見つけたが次に行ったら無くなってたと言い、明日は自分の車からガソリンを取ってこようと話します。 サマンサは煙草を吸いながらも、妊娠してると打ち明けます。 トムは喫煙を咎めますが、彼女は、夫が2週間後に出国するため義両親に報告しに行く途中だった、神経が高ぶると吸ってしまうと話します。 彼は彼女にベッドを譲り自分は床で寝ます。 翌朝、サマンサは苦しみながら電話をかける悪夢で目覚めますが、トムは自分の車に行き、ガソリンをペンキ缶に汲み、靴を持ち出していました。 間もなく彼女は、小屋の外に青いダウンベストを着た若い女が倒れているのに気づいて中に入れ、無線機の後ろで見つけた玩具のメリーゴーランドを回すうち、女が目覚めます。 女は冒頭食料品店を襲った一人で、棒きれで威嚇しケヴィンは?と聞きますが、彼女が無関係だと知り出て行きます。 サマンサが誰かに会ったらこの小屋の事を伝えて、会えなかったら戻ってと叫んでも中指を立てるだけでした。 が、その時森に銃声が響き、トムは運んでいたガソリンを落とし、銃声の方向に声を掛け、プロペラの音を聞きます。 戻った女はジョディと名乗り、勝手に小屋に入り電話は無いのかとイラつきます。 彼女は戻れと言うから戻った、誰にも遭わなかったが叫び声は聞いた、襲われるから地元の人間とは関わりたくないと言い、手巻のクサにライターで火を着けます。 サマンサがライターをほめると普通のやつだと言い、事情を話しても、あんたとは全く違うと言われただけでした。 その時トムが戻り、ガソリンは失敗したが靴は見つけたとサマンサに渡します。 ジョディは彼が夫ではないと知ると勝手に納得します。 トムはジョディには威圧的で、サマンサに銃声を聞いた、斧は唯一の武器だから中に置こうと言います。 それを聞いたジョディは関わり合いたくないと言い出ようとしますが、トムは冷たく、古臭い上着はサマンサに置いてけ、自殺したいなら止めない、事情を話せと言います。 ジョディはデトロイトから来て彼氏と揉め置き去りにされたと話し、トムは泊めてやるからライターを渡せと言います。 ジョディは従いますが上着は新品だと怒ります。 夜になり、トムは隙間風を木切れで防ぎ、ジョディは2人をからかいます。 サマンサは夫がいるし浮気はしないと怒り、トムとは言い合いになり、誘拐殺人犯呼ばわりするジョディに、自分は悪人じゃないし、食料が減るのを我慢しておまえを置いてやってると言い返します。 謎、謎、謎で始まり、お約束の死んでるオチかと思いきや、まさかの展開へと進む、むしろミスリードを楽しむべき作品だと思います。 また、イケメントム役を演じたクリント・イーストウッドの息子スコット・イーストウッドは父上と同じく存在感オーラがハンパなかったです。 なにに付けても全員ハッピーエンドで何よりです。 ちなみに童顔のドイツ人ハンス役ショーン・サイポスはで女子高生アリソンにイジワルする同級生ミユキと渋谷のラブホにインする髭面ガイジン彼氏役でした。

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【トランス・ワールド】あらすじと感想。掘り出し物なミステリー映画

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『トランス・ワールド』作品概要• 製作年:2011年• 制作国:アメリカ• 監督:ジャック・ヘラー• 制作総指揮:ジェイソン・ドラン、ショーン・クリステンセン• 脚本:ショーン・クリステンセン、ジェイソン・ドライ• 原題:Enter Nowhere• ジャンル:サスペンス、SF この映画で登場する場所は森の中にある小さな小屋から殆ど変わりません。 その上、メインキャストが3人とかなりスケールも小規模ですが、後半にかけて緊張感が増すとても引き込まれる内容になっています。 映画『トランス・ワールド』のメインキャスト紹介 ここからは、映画『トランス・ワールド』で素晴らしい演技を見せてくれるメインキャストを 3人紹介していきます。 キャサリン・ウォーターストン(サマンサ役) キャサリン・ウォーターストンさんは1980年生まれで、イギリス出身の女優です。 身長は182㎝で小顔という素晴らしいスタイルの持ち主で、劇中でもその美しさは健在です。 父親は『華麗なるギャッツビー(1974年)』でニック・キャラウェイ役を演じた名優サム・ウォーターストンです。 既にお伝えした通り、父親が名優のキャサリンですが、彼女自身も『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年)』ではヒロインに抜擢されるなど今後も注目の女優です。 そのあと、車が故障した青年のトムと強盗に入った女性ジョディも小屋にたどり着きます。 3人は森からの脱出を試みますが、どれだけ歩いても小屋に戻ってきてしまいます。 3人は諦めず探索を続けていると、小屋に武装した兵士が入ってきます。 銃を向けられ、絶体絶命の時に、3人はそれぞれおそろいのペンダントを持っていることに気づきます。 ここでは『トランス・ワールド』の魅力を 2つ説明していきます。 魅力的なキャラクター まず1つ目は魅力的なキャラクターです。 3人のメインキャラクターは、生まれも育ちもバラバラで、それぞれ違う悩みやつらい過去を抱えています。 グレている性格のジョディは、はじめはサマンサやトムに攻撃的に接しますが、なぜ攻撃的な性格になってしまうのかを知ると、憎めなくなってしまいます。 3人とも全く違う性格ですが、全員人間味あふれる性格のため、魅かれること間違いなしです! 作り込まれたストーリー 2つ目の魅力は、なんといっても圧巻のストーリーです。 上映時間の90分は勢いのある展開が続くため、視聴者を退屈させません。 また、伏線が自然な流れで散りばめられており、映画後半の綺麗な伏線回収にはハッとさせられます。 映画『トランス・ワールド』の評価サイトまとめ ここでは映画評価サイトにおける『トランス・ワールド』の評価についてまとめていますので、鑑賞する際の参考にしてください。 (2020年6月現在)• Yahoo映画:3. Filmarks:3. com:3. 日本で上映されていないにも関わらず、レビュー数も多い人気の作品です。 映画『トランス・ワールド』の視聴者の口コミまとめ ここでは『トランス・ワールド』の視聴者の実際の口コミを一部紹介していきます。 読めそうで読めない展開が最後まで視聴者をひきつけて飽きさせません。 「派手な演出もなく、終始舞台が森のため地味な印象だが、役者の演技が素晴らしく安っぽさを感じない」という声も多く見受けられました。 映画『トランス・ワールド』には原作や主題歌はある? 『トランス・ワールド』の原作について調べてみましたが、原作となる著書や漫画などは見つかりませんでした。 そのため、オリジナルの映画作品のようです。 主題歌が良いからと映画自体が評価されることがありますよね。 これにより『トランス・ワールド』は映画の内容自体が評価されていることがわかりますね。 映画『トランス・ワールド』を視聴するには ここでは『トランス・ワールド』が現時点(2020年6月時点)で視聴可能な動画配信サービスを紹介します。 現在、 Amazon Prime Videoで視聴が可能です。 500円(税込)でAmazonプライム会員になることができます。 Amazonプライム会員は、Amzonビデオの中のプライム・ビデオに該当するビデオが見放題です。 無料トライアル期間は30日です。 学生であれば月額250円(税込)でAmazon会員になれ、無料トライアル期間は6カ月もあります。 山小屋で偶然集まった見知らぬ男女のはずが、過去の彼らの行動が互いの今に大きな影響を与えていたのです。 これは私たちの実生活にも言えることで、自分の何気ない行動が良くも悪くも他人に影響を与えているかもしれません。 自分の行動が他人に影響を与えることを意識しながら、後悔しない最善の選択をすべきということを映画では教えてくれます。 日本で上映されなかったこともあり、目立った宣伝はされてきませんでしたが、名作ということもあり口コミで広がりました。 とても考えさせられる内容となっており、90分という長くはない映画ですので時間的にも見やすいと思います。 この記事を機に『トランス・ワールド』を見て、素晴らしいストーリーや伏線回収をお楽しみください! Prime Studentに登録すれば、映画をおトクに楽しめる! 「観てみたい映画はたくさんあるけど、お金がかかるからあんまり観れないなぁ……」 そんな 金欠学生なあなたに朗報です。 本当に メリットだらけなので、 学生の内に登録しないともったいないですよ! Prime Studentの特徴• 映画、ドラマ、アニメ、Amazonオリジナル番組などの映像作品が見放題!• 200万曲以上の音楽が聴き放題!• 漫画、雑誌、小説などが読み放題!• Amazonでお買い物するときにもさまざまな特典が!• 半年間も無料で使えるので、サービスを十分利用してから継続利用するかどうかを決められます。 また、社会人になると会費が倍になるので、 学生のうちに登録した方がおトクであることは明らかですよね! ちなみにPrime Videoの作品ラインナップは定期的に更新されています。 つまり、気になっている作品を観ようかどうか 迷っているうちに観れなくなってしまうことがあるので、迷うくらいなら、 今すぐ登録してみましょう!.

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ゾクゾク映画『トランス・ワールド』ラスト考察ありのネタバレ感想|721番街:寄り道はこちら

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ラストまでの考察とネタバレを含みますので未鑑賞の方はご注意下さい。 「オチを知ってから見ちゃダメな映画」は数多くありますが、本作は特に「予告編」にも注意。 本来は鑑賞前に見るはずの予告編で盛大にネタバレしすぎていて…見てしまったら面白さは八割減ですから。 今回はネタバレ告知後に予告編動画を紹介しています。 トランス・ワールド 原題:ENTER NOWHERE 2011年 アメリカ 主なキャスト: キャサリン・ウォーターストン サラ・パクストン スコット・イーストウッド ショーン・サイポス 監督:ジャック・ヘラー 脚本:ショーン・クリステンセン、ジェイソン・ドラン ネタバレ無しのあらすじ 人里離れた森の中にある小さな小屋。 『夫と移動中に車がガス欠になり、ガソリンを探しにいった夫を待つ妻サマンサ(キャサリン・ウォーターストン)』と 『同じく車の故障で立ち往生してしまったトム(スコット・イーストウッド)』はその小屋で出会い、共にサマンサの夫を待つ事に。 さらに 『逃亡中の強盗犯ジョディ(サラ・パクストン)』が加わり、三人はどうにか飢えと寒さをしのごうとするだが… …と、一見「ありがちB級シチュエーションスリラー」の雰囲気で始まりながらも、決してそのままでは終わらない作品。 注)予告編はネタバレを盛大に含んで作品をダメにするため、今回は下にあります キャストで戯言 知っている俳優など出ていないのだろうな…と期待せずに鑑賞した本作。 …と思ったら、あれれれっ!?いきなりいるじゃないですか知っている人が。 ですよっ。 大好きです、私。 で拉致されていた、ちょっぴり頭イッてる人ですよ(笑) ここからネタバレを含むよ!! 本作は特に未鑑賞の方は注意!! ダラダラの前半 オープニングの 『執拗に女の尻を狙うカメラ』は極度の尻フェチにとって至福の極みだったのですが、残念ながらその尻の主はサラ・パクストンでした。 …がっかり。 正直なところ、小屋に三人が集まり『この場所はおかしい』という流れに辿り着くまではダルい展開でした。 セリフもちょっと安っぽい感がありますし、「出てけー」「出てくー」「やっぱり戻るー」「あんたがおかしいー」「いや、あんたがおかしいー」が繰り返される流れは 『やはりB級映画だったか…』とげんなり。 逆転は不可能にも思えるダラダラ感が漂います。 ところがどっこい。 そんな前半にもしっかりと伏線は張ってあり、なおかつそれを「伏線」と気付かせない自然な流れにしているところが素晴らしい。 トムがサマンサの車に対し何気なく「いい車だね。 クラシックだ」と言う部分など、これが大事な伏線だなんて思いもしませんでしたよ。 もはやキャサリン・ウォーターストンという 『ちょっと古臭い雰囲気(と髪型)の女優』を使っている事すら、伏線として成立していそうな勢いです(笑) そして 『集まっている全員が、別の場所から来ている』という軽いジャブに続き、 『集まっている全員が、別の時代から来ている』という驚きに繋げ…さらに追撃で 『集まっている全員が、血縁関係(親子関係)で繋がっている!』という衝撃展開になる頃には、もう夢中で釘付け。 なんですかこの映画は。 『低予算のB級ワンシチュエーション映画』なんて思った人は廊下に立っていなさい!…って感じですな。 どうでも良い話ですが『廊下に立たされる』って漫画やアニメ以外で聞いた事ないんですが、実際に立たされた事ある方います? 畳みかける後半 そんなびっくり要素でグイグイ引っ張りつつ、ハンスだけ言葉が通じない事にもどかしさを感じる後半。 ここまでネタをバラせばこれを埋め込んでも良いでしょう。 お待たせしました予告編動画です。 ジョディがグレなければ、トムも不幸な生い立ちにはならない …ん?…んんん?これはちょっとマズくない? レベルの低い揚げ足取りを無しにすれば、しっかり辻褄の合った素晴らしい計画です。 しかし…最後…。 ジョディはグレないと父親であるケヴィンとも出会わない可能性があるよ!?大丈夫? そんな懸念が頭をよぎりつつも、トムが消えていくシーンは衝撃的で感動でした。 このへんの畳みかけるようなグイグイ感、たまりません。 ラストを戯言考察 そして物語は終盤へ。 どうやら無事にジョディは生まれ、グレる事もなく人生を送っているようです。 サマンサも無事でした。 しかし…やはりトムは…。 彼の父親であるケヴィンは別の美人と組んで強盗を行っており、ジョディとは接点も無し。 こうなってしまうとこの先ジョディに子供が生まれたとしても、それはトムではないんですよね…。 しかしさらに考えてみれば『変な小屋に時間と空間を超えて集まってしまった3人(ハンスはその時代の人)』が、そのまま元の時代と場所に戻ったというわけではなく、一連の流れの後に新たな生命として生まれてきているわけです。 つまりあの小屋でアレコレした3人はもう時の流れから消えてしまっているんですよね…。 最後、無事に戦死する事なく篤志家となって亡くなったハンスの遺骨を抱き、サマンサとジョディが浜辺を歩く姿にエンドクレジットが流れますが、そこは何か寂しげな雰囲気も。 単純に 「お爺ちゃん死んじゃったねー」の空気かもしれませんが、生まれてこなかった(生まれるはずだった)トムへ想いを馳せるような物悲しさも感じさせます。 もちろんサマンサもジョディも「トムと頑張って未来を変えた!」という記憶はないはずなのですが、なんというか・・・魂が持つ記憶というか・・・そんな 『理由はわからないけど、大事な人が欠けているような気がする』といった心情を感じました。 私は変人ですので、理解力不足による見当ハズレの可能性は高いですけど(汗) 個人的戯言感想 …というわけで。 なんですか、面白い映画じゃないですか。 序盤だけ見て 「売れないサラブレッドを使った、低予算B級ワンシチュエーション作品」なんて思ったのは誰ですか?網タイツの女王様にムチで叩かれてきなさい。 予想外に気持ち良かったら延長コースを頼みなさい。 本当であれば、いつも下品で不謹慎『映画で戯言三昧』的に 『まぁジョディは健全に育ったみたいだけど、夜道でケヴィンに無理矢理レ〇〇されて妊娠しちゃたりするかもしれんし。 なんだかんだでトムも生まれてくるさー』とか言いたいトコだったのですが、この映画に対してそんな事を書くのはさすがに…ねぇ。

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