俺ガイル ss 由比ヶ浜 クズ。 監督「3、2,1 」 比企谷八幡「青春とは悪である・・・・・・」

【由比ヶ浜SS・俺ガイル】八幡「雪ノ下の罵詈雑言を受け入れてみた」

俺ガイル ss 由比ヶ浜 クズ

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 』は、渡航による日本のライトノベル。 略称は「はまち」で、通称は「俺ガイル」です。 イラストはぽんかんが担当。 2011年3月からガガガ文庫より刊行されている。 友達を作ろうとも思わず、いつも一人でいるひねくれた高校生が、それを見かねた教師によって「奉仕部」という部活に入れられてからの高校生活を描いたラブコメディ作品。 『あやかしがたり』に次ぐ渡航の第2作であり、初のラブコメディ作品。 平坂読の『僕は友達が少ない』を筆頭とするいわゆる「残念系ラブコメ」を目指し書かれており、第1巻の帯には平坂からの推薦文が掲載されている。 アニメファンのために、弊社では、俺ガイル抱き枕カバーが持っています。 例えば、雪ノ下雪乃エロ 抱き枕カバーと由比ヶ浜結衣 エロ 抱き枕カバーがあります。 もちろん、好きなアニメキャラクターもオーダーメイドができます。

次の

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている

俺ガイル ss 由比ヶ浜 クズ

」 八幡「そのガッカリした風な顔やめてくんない?俺のガラスハートの耐久値を試すんじゃないよ。 」 雪ノ下「ごめんなさい、てっきり一般人よりもしぶと・・・心が丈夫そうなあなたのことだから この程度はなんともないと思っていたわ。 謝るわ、ゴキ谷君。 」 八幡「ひどくなってんじゃねーか!」 八幡 このところ雪ノ下の暴言がますます辛辣になってきている気がする・・・・ 俺が今までまともに言い返さなかった事で図に乗っているフシが無きにしもあらずだ。 ボッチの俺にとっては雪ノ下みたいな奴に声をかけてもらえる事を ちゃんと有難がるべきだった。 悪かった。 」 雪ノ下「!!?・・・え、ええ、分かっているなら良いのよ。 」 八幡「それにお前が俺を害虫と間違えてしまうのもうなずける。 暗くて目も腐っている 非リアの中の非リアだ。 お前とは正反対、本来なら縁の無い人間だ。 そんなことも弁えずに 無言で目を合わせたりして悪かった。 反省してるよ。 お前いい加減その挨拶なんとかならないのか。 」 由比ヶ浜「いいじゃん別に!なんかいい感じだし!」 雪ノ下「一理あるわ由比ヶ浜さん。 挨拶は相手を選んで使い分けるべきよ。 彼にあまり愛想を振りまくと この部活から犯罪者を生み出してしまうことになりかねないわ。 俺はそれなりに常識を持って生きているつもりだったが、雪ノ下からすれば いつ何をしでかすか分からない犯罪者予備軍に見えても仕方が無いのかもな。 」 雪ノ下「!?えっ・・えっ?」 八幡「それに由比ヶ浜は学年でも人気があるトップカーストに属してる。 声をかけられた俺が 舞い上がって何か間違いを犯すかもしれないというお前の心配は全面的に正しいと思う。 」 雪ノ下「いえ・・・そこまd」 八幡「そんな俺と一緒にお前らは部活をしてくれているんだ、俺はもっと自分の立場をしっかり考えるべきだった。 この男は今まで人との関わりが人並み以下だったのだから 真人間に近づけてあげようという部長として当然の意見よ。 そ、それに比企谷君だって認めているわ。 」 由比ヶ浜「でも・・」 八幡「いいんだ、由比ヶ浜。 雪ノ下の言う通りだ。 こんなどうしようも無い俺が、自分勝手に今まで 振舞ってきたんだ。 依頼も解決したつもりで結局は俺の自己満足だったのかもしれない。 雪ノ下の言うことは正しい。 俺はクズだよ。 だが、雪ノ下の言う様に俺はゴキブリ以下の存在だ。 お前の優しさは嬉しいが、あいつの言うことはもっともなんだ。 それに気づかせてくれたことに俺は感謝すらしている。 」 由比ヶ浜「ヒッキー・・・・そんな事言わないで・・」ウルッ 雪ノ下「ひ、比企谷君、あの・・・」オドオド 八幡「分かってる。 今まで耐えていてくれたんだろ?今のお前を見れば分かるよ。 吐き気をこらえて俺と一緒の部屋にいることを ずっと我慢していてくれたんだ。 丁度良かった。 」 雪ノ下「平塚先生・・・」 平塚「先程職員室に由比ヶ浜が来てな、今日はあいつと比企谷は部活を休むそうだ。 自分の欠席報告をわざわざ人に頼むとは比企谷らしくないがな・・・」 雪ノ下「そ、そうなんですか・・・。 ひきぎゃや・・比企谷は今日何か変わったことは・・?」 平塚「ん?比企谷か?お前がそんなことを気にするのも珍しいな。 今日は変わったことづくしだ。 このところ比企谷もお前たちと一緒に依頼をこなす中で 気苦労も多いだろうし。 あいつの解決方法は比企谷自身のためにはならんが、確実に結果は出している。 比企谷自身が変わろうとしないことには、それをどうこうすることはできない。 」 平塚「まあなんだ、アイツもお前たちと奉仕部で過ごすうちに変わることもあるだろう。 教師として言うべきことかは分からないが、比企谷は自分を省みずに突っ込んでいってしまう様な奴だ。 自分をもう少し大切に出来るようになるためにお前や由比ヶ浜が側に居ることが、今は一番の最善策だと考えている。 」 平塚「少し余計な話をしてしまったな。 私はこれで職員室に戻る。 今日は一人だけだろうし、 早く切り上げても構わないぞ。 」キッ 雪ノ下「うっ・・違うの・・・由比ヶ浜さん・・それと、比企谷君・・お願い・・・聞いて頂戴・・」 由比ヶ浜「・・・・・・」 雪ノ下「・・・今まであなたについて言った酷いこと全てについて謝らせて・・・あんなこと本当に思っていたわけではないの。 昨日は俺も少しどうかしてた。 お前の罵詈雑言くらいでボッチの俺が 本当に傷ついたりすると思うか?俺のメンタルは小中とボッチ生活を通して鍛えられてるんだ、甘くみてもらっちゃ困る。 お前の分もある。 パンさんじゃないけどな。 」 由比ヶ浜「ほんとっ!? やったあ!! ヒッキーありがとう!」 八幡「ストラップくらいで大喜びするなよ・・・ほら、雪ノ下。 」 雪ノ下「あっ・・・・・ありがt」 八幡 うっ・・由比ヶ浜にずっと締め付けられていたせいで腕がっ・・・ スカッ 「「「あっ!!」」」 パンさんストラップは雪ノ下の指をかすって水溜りに落ちた。 泥水がパンさんストラップにみるみる染み込んでいく。 雪ノ下「あっ・・・ストラップ・・」 八幡「わ・・わr」 由比ヶ浜「雪ノ下さん。 慌てて落としたりしませんでした?この歳になってもそんなの、小町は悲しい・・」ヨヨヨ 由比ヶ浜「!!・・・・・・ゆきのん」 雪ノ下「ひゃいっ」ビックゥッ 由比ヶ浜「・・さっきの、わざとじゃないの・・?」 雪ノ下「ひゃい」コクコク 由比ヶ浜「そっか・・ゆきのん!ごめんね!私・・バカだから早とちりしちゃってゆきのんに酷いこと・・」 雪ノ下「あい・・」ジワッ 由比ヶ浜「本当にごめんねゆきのん!・・・許してくれる?・・」ウルウル 雪ノ下「あぃ・・・コホン・・えっ、ええ。 もちろんよ由比ヶ浜さん。 元はと言えば悪いのは私よ。 私の方こそ本当にごめんなさい。 まあなんだ、日頃色々世話になってるしな。 アレとか・・・後、アレとか。 いや、ほらなんだ、俺もなんか迷惑かけたみただからな」ドキドキ ぬいぐるみに口元をうずめた雪ノ下は、夕日のせいか頬がほのかに紅く染まって見えた。 鼓動が少しだけ高鳴った理由には、きっと俺はまだ向き合うことは出来ない。 災難とも言える今回の出来事だけに、二人の笑顔はあまりに眩しかった。 恐らくこれも、俺にとって掛け替えの無いトラウマとなるのだろう。 だから俺は、こう思う。 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 終わり.

次の

#1 気になるモデルさん!?

俺ガイル ss 由比ヶ浜 クズ

某結婚情報誌の人気投票では、常に上位を占める、ここは稲毛海岸の結婚式場。 東京湾からの湿った潮風が、頬にべたつく。 今、俺の目の前には、毛筆で大書された案内板が一つ。 【葉山家・雪ノ下家 結婚披露宴会場】 「ど、どちら様ですか!? 困ります、人を呼びますよ?」 小うるさい式場職員のBBAを押しのけ、俺は控室へと向かう。 「招待状はもらっている。 新婦に話があるだけだ」 「こちらは新婦様の控え室です! 関係者以外、許可無く入れるわけには……」 「何の騒ぎかしら?」 凛として涼やかな声が、場の喧噪を鎮める。 「お前……」 俺は、不覚にも見とれてしまった。 息すらしていなかったかもしれない。 純白のドレスに身を包み、ブーケを携えた立ち姿。 華やかに広がる裾はまるで、このまま天に舞い上がる彼女の羽衣の様ですらあった。 さすがは雪ノ下家と言うべきか、金のかかってそうなドレスだが、決して成金趣味ではない気品を感じさせるのも、こいつならではと言えよう。 想像はしていたとは言え、それを遙かに越える彼女の高貴な美しさに、俺は目を奪われた。 BBAはうろたえて。 「あ、あの、この、目の腐っ……不審……」 「そこの目の腐った不審人物は、まことに遺憾ながら私の知り合いです」 「えっ……あの」 「申し訳ありません。 少し、外していただけますか?」 BBAは、俺の頭のてっぺんからつま先まで、何往復も睨めつけながら、訝しげな表情も隠さず、去っていった。 「……来てくれるとは、思わなかったわ」 「久しぶりに家に帰ったら、招待状があったんでな」 「……ある日突然、姿をくらまして…… いい気なものね」 「気ままな旅も悪くない。 当然、一人旅だ。 俺らしいだろ?」 「その旅、本当に君が望んだものだったのかい?」 その声は、俺の背後から、柔らかくも、喉元に締め付けるような、咎めにも似た声音でまとわりついた。 振り返ると、そこには、まぶしいばかりの白のモーニング姿。 「葉山……」 新郎は、ゆっくりと言葉を紡ぐ。 「君は……身を引くつもりで」 「何の話だ。 さっぱりだな」 「事ここにいたって、とぼけるのは無しだ、ヒキタ……比企谷」 俺は、芝居がかって肩をすくめ、おどけてみせる。 「おいおい、せっかく結婚を祝しにきた参列者を、新郎新婦が揃いも揃ってなじるってのか? まったく……」 「……俺の立ち位置に、君自身がいるべきだとは、思わなかったのか」 「……悪い冗談だ。 花嫁が気を悪くする」 「いえ、訊かせて欲しいものね。 私と葉山くんには、それを訊く権利があると思うわ」 あくまでもまっすぐな、新郎と新婦の眼差しに、俺の捻くれ根性が向き合えるはずもない。 「……お幸せにな」 俺はきびすを返し、その場を去ろうとした。 「待ちなさい!」 「断る」 「なら、なぜここに来たの? 私を惑わすことが、目的とでも言うの?」 彼女は、その大きな瞳に一杯、感情の発露をため込んで、かつてのような鋭さの欠片もない言葉を俺にぶつけた。 「知ってるだろう、俺は俺の数少ない手持ちのカードでしか勝負できない。 効率と確率で選び出した戦術でしか戦えない。 その結果がこれだ」 「……俺だってそうだ」 葉山が、俺の言葉にかぶせる。 「俺は俺で、雪ノ下さんを悲しませない、数少ない方法を選択したまでだ。 だがその選択肢は、本当なら彼女が持つべきものだったはずだ。 君が、逃げさえしなければ……」 「逃げる?」 俺は、葉山のその言葉にまんまと引っかかって、ぴくりと反応してしまった。 だが、百戦錬磨の勝ち知らず、敗北の天才軍師は、そんなものでは落とせない。 「……そのとおりだ。 俺は逃げ続けてここにいる。 だが望んでしたことだ。 そもそもお前たちと同じ、輝かしい場所にいることすら許されない」 式場のBBAが、そうしたように。 「比企谷……きみはいつでも、そうやって……」 「言っただろ? そうしかできないんだと」 俺は、二人に視線をくれることなく、背を向ける。 「お前らが俺に何を望んでいるかは知らんが、今さら後戻りは出来ないだろ」 「比企谷っ!」 「……もう、お前ら二人だけじゃ、ないんだし」 花嫁姿の彼女は、はっ! と電撃に打たれたように息を飲むと、白い手袋の手で、腹を押さえた。 視界の端で、それを確認する俺で。 「知って、いたのか……」 葉山の、沈んだ声を背に、今度こそ俺は立ち去っていく。 右手を挙げて、別れの挨拶に代えて。 本当は、後ろ髪を引かれる思いを、押し殺して。 彼女の、か細い嗚咽が聞こえる。 罪の意識だと言うのなら、それは筋違いだ。 誰もがまちがっていた。 そして、誰もが正しいと信じて選択した。 これは俺の選択だ。 海からの風が、その塩分で俺の涙腺を刺激しようとする。 華やかで、祝福に満ちた場にはふさわしくない、腐った目を苛む。 「お兄ちゃん……」 沈痛な面もちをした、俺の家族たち。 そんなこと、ありえないのに。 そんなこと、許されないのに。 事情を知った上で、俺を長い放浪の旅へと送り出してくれた、両親。 クズだと思っていた、いや今でもそう思っている父親だが、それだけはありがたかった。 歪んだ微笑みで、俺に何か言わんとしているのには、イラっときてるが。 そして、いつも辛辣だが、その慈愛に満ちた微笑みで俺を迎えてくれる、母親。 本当なら、今日は花嫁にこそ、こんな微笑みを湛えていさせるべきだったのに、俺は、それすらも台無しにした。 だから、これでいい。 それにしても、うちの家族がこうやって一堂に会するのは、久しぶりだ。 「だいたい、何しに来たんだよ、あんたら……」 「何ってお前……」 親父に続いて、お袋が告げる。 「私たちにしてみれば、姪っ子の結婚式なのよ? ちゃんと招待されているのだし」 あ、そうか…… 新郎新婦の両親は、全部うちの親の血縁と知り合いなのだった。 「だったら、こんなところで油を売ってないで、さっさと披露宴会場に行くべきじゃないのかよ」 「お兄ちゃんのことが心配だからじゃない……」 すると、親父は。 「いや、小雪。 雪八(ゆきや)がどうというより、俺らが会場にいると陽乃さんが俺らをいじりたがってうるさいんだよ」 「あー、陽乃おばさん、うちのパパママ、大好物だもんね」 「だからギリギリまで会場には行かない」 「本当にあの人にも困ったものだわ。 新婦の母親という立場にありながら、ご招待のお客様の前で……本来、八幡がビシッと言うべきではないのかしら」 「俺!? いやいやいや、そこは妹であるお前でしょう?」 「私は言ってあげたわ。 おめでとう姉さん、花婿と孫のダブルゲットね。 「そういうあんたらだって、結婚のきっかけは俺が出来たからって小町ちゃんに訊いたぞ?」 「ゆ、雪八!? 小雪の前でそんな!」 「否定はしないのな……」 「あー。 けじめのない下半身で悪い」 「はっ、八幡まで、小雪が見てるのに!?」 「それにしても隼馬(はやま)のやつ、結婚前に昭乃(あきの)を孕ますなどと父親に似ず……いや、リア充ジュニアなんてこんなもんか?」 「あら、でも父親の葉山くんが結婚したのも、三浦さんが無理矢理、既成事実を作ったからだと訊いているのだけれど」 「お前こそ小雪の前で……」 「そ、そうね……ちょっと、はしたなかったわ」 「いや、それにしても、葉山も三浦もあの若さで孫が……ククククク」 「笑っちゃ失礼だよ、パパ」 どうやら、誰も傷心の俺を慰める気なんてなさそうだな…… 「それはそうと、雪八」 「なんだよ母さん」 「……昭乃の披露宴、やっぱり出ないつもり?」 「ん…………」 「まあ、いろいろあったとは言え、従姉妹だろうが」 親父は、そう言うが…… 「……どう見ても、招かれざる客だろ、俺」 「変なところ、八幡に似て…… これからどうするの? また旅に出るの?」 「いや……俺は俺で、新たな人生の選択が必要、だと思う」 「なんだそりゃ」 「俺、戸塚と結婚したい!」 「とととととっと戸塚ァ!?」 「……八幡」 お袋がこめかみに手を当てた。 「どうしてパパがうろたえてるの」 「雪八おおおおお前、戸塚の娘と付き合ってるのか!?」 「あのねパパ、トツカーナちゃんの方が、お兄ちゃんにベタ惚れなんだよ?」 「佳奈(かな)とは、まだきちんと付き合ってはいないけど」 俺がそういうと、親父は、 「雪八、お前絶対その佳奈ちゃんとやらモノにしろ!」 「八幡、あなたがなぜそんなに興奮しているのかしら?」 「雪八と佳奈ちゃんが結婚してみろ、戸塚と俺は親戚だ! なんなら家族の一員まである! 戸塚と俺の血が入った孫が生まれる!」 「はあ……相変わらずね、あなたは」 「パパ、いい加減にしないとママがまたヤキモチ焼いてパンさんぐるみ抱きしめたままベッドで座り込んでぶつぶつ言うからやめようよ」 「こっ……小雪!?」 「そーだぞ親父、また一晩中お袋をイチャイチャ慰めるのは親父だからな?」 「小雪、弟が欲しいな!」 「そ……そう?」 「何、その気になってるんだよ雪乃……」 俺の名は比企谷雪八。 やはり俺の青春ラブコメは、親譲りの残念さ満開だった。 〈終わり〉.

次の