君が好きな人は僕じゃない。 Mさんが・つきこさんと16歳年上の僕・夢じゃない: 誰も読みたくない物語

明日もし君が壊れても

君が好きな人は僕じゃない

夏が近くなったと感じるこの時期に聴きたくなる曲だ。 マーシーの子供時代の体験をもとに作られた曲だそう。 ハイロウズの中でも際立って暗いメロディーで取っ付き難い曲ではある。 岡本君 君がいない 夏はまるでぬけがらのようだ 昨年、僕も学生時代の友人を一人亡くした。 まだ30歳という若さで亡くなった彼とは、高校を卒業して以来一度も会っていなかった。 だから、そこまで深い仲だったとも言えないのかもしれないけれど、それでも高校時代は一緒にお昼を食べて、放課後は駅まで一緒に帰ったりしていたのだ。 いつか久しぶりに会って、高校時代の話で盛り上がるなんてことを想像していた。 だけど、その「いつか」はもう実現不可能なものになってしまった。 岡本君 本当のお別れだ またねじゃない 本当のさよならだ 彼の葬儀は6月の酷く暑い日に、彼と僕が通っていた高校の近くにある葬儀場だった。 ああいう時、何故か周囲の物が色濃く目に映るのは僕だけなんだろうか? 真っ青な空と、異様に白い入道雲。 前日に慌てて買った僕の喪服は周りの人よりちょっと薄い黒。 全ての物が普段よりも、はっきりくっきりと目に飛び込んできたのを強く覚えている。 むしろそれ以外のことは覚えていなくて、共通の友人と何を話したかなんて覚えていない。 岡本君 また夏が来た 去年よりも暑くなりそうだ 今年もまた暑い夏になりそうだね。

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渡辺大知、奈緒に伝えられない「好き」…恋愛映画『僕の好きな女の子』予告

君が好きな人は僕じゃない

明日もし君が壊れても written by 「いやよ!ファーストの援護なんて。 私を狙撃に回して!! 」 「アスカ!」 「・・・いいでしょう。 」 「あなた本気なの?」 「これが最後のチャンスよ、あの子にとっても。 」 「シンクロ率低下、グラフ反転! ・・・、精神汚染始まっていきいます!」 「父さん、初号機を出してよ!! 」 「ダメだ、凍結を解除するわけには行かない!」 「父さん!! 」 僕はこのときほど、自分の無力を恨んだことはなかった。 僕はこのとき、自分の中にある、一つの仮定が真実に変わったのを感じた。 綾波ではなかった。 僕が心から好きと言える人物。 初めて好きになれたヒト。 アスカだった。 「よ、よかったねアスカ・・・」 「うるさいわね!! いいはずないじゃない!! ・・・あんなやつに助けられた。 あんなやつに・・・」 僕が見ても見なくても、アスカはぼろぼろだった。 触れるだけで崩れてしまいそうな、もろさを感じた。 精神汚染を受けたにもかかわらず、ミサトさんは僕たちをそのまま帰宅させた。 もうアスカは用済み。 そう言われているのと同じだった。 それでもアスカは僕のご飯を食べてくれた。 ゆっくり、一言もしゃべらず。 食事の最中に二回電話があった。 ミサトさんと加持さんからだった。 ミサトさんからはいつものごとく、仕事がたまっていて帰れないとのこと。 自宅を避けているのが見え見えだった。 加持さんは、何かあせっているようだった。 でも、 「これは、俺からのおせっかいだ。 シンジくん、アスカの真実は君の隣にある。 君がどんな真実を見出したかはわからない。 でも、あいつを救ってやれるのは、君だけなんだ。 」 後ろで車のブレーキ音がしたかと思うと、加持さん電話を切ってしまった。 それがあの人との最後の会話になるとは、思いもしなかった。 でも、勇気付けられたのは確かだった。 僕は、結果がどうであれアスカに思いを伝えようと決心した。 そこでしり込みしてしまうのが僕の悪い癖で、11時を過ぎても僕はアスカに告白できないでいた。 アスカは、なんていうか無気力そのもので、お風呂に行ってしまった。 風呂から出てきたアスカは、いったん自分の部屋で着替えて、それから今度はミサトさんの部屋に入った。 ごそごそと何かを探しているようだった。 出てきたアスカに手には、ミサトさんの予備のトカレフが握られていた。 「死んで、シンジ。 」 「な、アスカ!? 」 「あんたがいたから、アタシのすべてが狂った。 アンタがシンクロ率を抜きさえしなければ、あたしはこんな惨めな姿にならなかった。 だから、死んで。 」 「・・・アスカ、僕は・・・」 「なんでアンタがいたのよ。 あたしのすべてに劣っていて、同居してしばらくしたらアタシをオカズにして、なんで・・・」 アスカの目からは、涙がこぼれ出ていた。 「そんなアンタが何でいたのよ!! 」 「アスカ、いいよ。 その銃で僕を撃ちなよ。 」 「だからむかつくって言ってんのよ。 その無気力なところがあたしの癪に触るの!! 」 「でも殺せば、もう僕には二度と会わなくてすむ。 そうだろ?」 「な・・・」 「ただ、何も言い残せずに行くのはいやだな。 普通、死刑囚に対しては言い残すことがあるかないか、聞くものじゃない?」 「なに主導権握った気でいんのよ。 あたしの人差し指に、あんたの人生がかけられているのよ!! 」 「じゃあ、何でその引き金をそのままにしておくのさ!! 後悔したくないから? 無駄だと思っているから?」 「うるさいうるさいうるさーいっ!! いいわよ、そんなに死にたきゃ死になさいよ!最後にファーストへの想いでも残してさ。 ほら、最後の言葉は何?」 怒り、あせるアスカに、僕は言葉を紡いだ。 「好きだよアスカ。 」 「あっそ、じゃあね!! ・・・え?」 「世界中の誰より、君が好きだ。 」 「うそ・・・」 「僕が夜、君を使ったのもやはり好きだから。 今日の戦闘で初号機で出られなくて、何よりも悔しかった。 そのとき、僕はアスカが好きなんだって確信できたんだ。 好きな人に殺されるんだ。 本望だよ。 」 「何バカ言ってんのよ!そんなんであたしを惑わす気!? 」 「違う。 」 僕の声が、深く響く。 「この想いは本当だ。 ホントは、アスカの隣にいたかったけど、でも、アスカに撃たれるのなら・・・。 ほら、早く撃ってよ。 」 「バカ!あんただって知ってたくせに!! あんたほどでないにしろ、アタシだってあんたをオカズにしてたって!! アンタと違って、友達にそれほど心を開いてなかったって!! バカ・・・。 もう、遅いわよ。 」 「さよなら、アスカ。 僕の大好きな人・・・」 「さよなら、シンジ・・・」 しかしその銃口は、僕からアスカの頭へと移った。 アスカの、涙の流れる悲壮な笑顔が、凄く美しいと思った。 「アスカ? ・・・やめろ!! 」 パァアン!! と乾いた音が部屋に響いた。 それは銃声じゃなかった。 「なんで、なんでよ・・・。 あんたを殺そうとしたのよ!? 」 僕の放ったATフィールドが、アスカの右手から銃を弾き飛ばした音だった。 「いい加減にしろよ!! 好きな人が目の前で死ぬのなんか見たくないに決まってるだろ!! 僕の安い命ならいくらでも捧げるさ、でもアスカは!? エヴァに乗るために得た知識は?並外れたプロポーションは?秀でた運動能力は?すべてが無駄になるんだ!! 」 僕は、激情に駆られて叫んだ。 アスカさえ幸せなら・・・。 それしか頭になかった。 「バカ・・・。 アンタといっしょよ。 」 「え?」 「好きな人に死んで欲しい人がどこにいるのよ?好きでもない人をオカズにするやつがどこにいるのよ?好きな人が!! エヴァに取り込まれていたら、気が気でないに決まってるでしょ!? 」 「アスカ・・・」 僕は、アスカを包むように抱きしめた。 アスカは、強く抱きしめ返した。 「シンジ、好き・・・」 「僕も好きだよ、アスカ・・・」 始めて人を抱きしめた時のぬくもりは、二人分の温かさがあった。 チュンチュンと、小鳥が囀っている。 もう、朝だ。 「シンジ、起きた?」 隣で寝ていたアスカが、やんわりと聞いてくる。 「うん。 おはようアスカ。 」 「おはよう、シンジ。 ねぇ、シンジ・・・」 「なに?」 「アタシ、もう弐号機に乗れないね・・・」 「でも、アスカはアスカだよ?それに、手続き等の関係で・・・」 「そういうことじゃなくてさ、ミサトたちはもう、パイロットとしてみてないんだなって。 」 いつもみたいでなく、あくまでゆっくりと意見を返してくれるアスカ。 アスカに言いたいこともわかる。 作戦本部のみんなは、最後のチャンスと言っていた。 なら、もうアスカは用済みだ。 「ミサトさんたちはそう思ってるだろうね。 でも・・・」 「うん。 昨日とは違って、なんか心が晴れてるわ。 アンタのせいだからね、バカシンジ。 」 「今日もシンクロテストだ。 たぶん、アスカも駆り出されるよ?」 「シンクロ率は、心の深淵から巻き起こるもの。 なら、今のアタシは満ち足りてるわ・・・」 「アスカ・・・」 「何、シンジ?」 「僕が、言おうと思ってた告白のセリフ、言ってもいい?」 たぶん、僕の顔は真っ赤だろう。 アスカがそうなんだから。 「いいよ。 お願い・・・」 「明日もし君が壊れても、僕が君の隣にいたい。 僕の隣に、君がいて欲しい。 世界中の誰よりきっと、君のことが好きだから・・・」 「かっこいいじゃない?気障だけど・・・」 「そろそろ朝ごはんを・・・、なに?アスカ。 」 「もう少しだけ、こうしていて。 テストは3時からでしょ?」 そういって、僕の指に自分の指を絡ませるアスカ・・・。 その顔は、僕の胸の中に隠れていた。 僕は、あいているもう一方の手をアスカの頭に置いた。 「そうだね・・・」 「シンジ・・・」 「ん?ん、んん〜」 僕らの距離がゼロになり、また新たな今日が始まった。 <FIN> [あとがき] お初お目にかかります、霜月梓です。 アラエル戦のif-afterを書いてみました。 ハッピーエンド指向型なので、ストーリーも最後は救われるように仕向けました。 さいごまで、僕の駄文に付き合っていただき誠にありがとうございます。 烏賊すホウム初登場の霜月梓さんからLASなお話をいただきました。 シンジ君がもっともっと積極的にアスカらぶで、そのおかげでアスカの心も救われて良かったですね。 読み終えて良かった!と思った方はぜひ霜月さんのお話への感想を書き送りましょう〜。

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ひろゆき「何者でもない人と成功する人の違い」

君が好きな人は僕じゃない

明日もし君が壊れても written by 「いやよ!ファーストの援護なんて。 私を狙撃に回して!! 」 「アスカ!」 「・・・いいでしょう。 」 「あなた本気なの?」 「これが最後のチャンスよ、あの子にとっても。 」 「シンクロ率低下、グラフ反転! ・・・、精神汚染始まっていきいます!」 「父さん、初号機を出してよ!! 」 「ダメだ、凍結を解除するわけには行かない!」 「父さん!! 」 僕はこのときほど、自分の無力を恨んだことはなかった。 僕はこのとき、自分の中にある、一つの仮定が真実に変わったのを感じた。 綾波ではなかった。 僕が心から好きと言える人物。 初めて好きになれたヒト。 アスカだった。 「よ、よかったねアスカ・・・」 「うるさいわね!! いいはずないじゃない!! ・・・あんなやつに助けられた。 あんなやつに・・・」 僕が見ても見なくても、アスカはぼろぼろだった。 触れるだけで崩れてしまいそうな、もろさを感じた。 精神汚染を受けたにもかかわらず、ミサトさんは僕たちをそのまま帰宅させた。 もうアスカは用済み。 そう言われているのと同じだった。 それでもアスカは僕のご飯を食べてくれた。 ゆっくり、一言もしゃべらず。 食事の最中に二回電話があった。 ミサトさんと加持さんからだった。 ミサトさんからはいつものごとく、仕事がたまっていて帰れないとのこと。 自宅を避けているのが見え見えだった。 加持さんは、何かあせっているようだった。 でも、 「これは、俺からのおせっかいだ。 シンジくん、アスカの真実は君の隣にある。 君がどんな真実を見出したかはわからない。 でも、あいつを救ってやれるのは、君だけなんだ。 」 後ろで車のブレーキ音がしたかと思うと、加持さん電話を切ってしまった。 それがあの人との最後の会話になるとは、思いもしなかった。 でも、勇気付けられたのは確かだった。 僕は、結果がどうであれアスカに思いを伝えようと決心した。 そこでしり込みしてしまうのが僕の悪い癖で、11時を過ぎても僕はアスカに告白できないでいた。 アスカは、なんていうか無気力そのもので、お風呂に行ってしまった。 風呂から出てきたアスカは、いったん自分の部屋で着替えて、それから今度はミサトさんの部屋に入った。 ごそごそと何かを探しているようだった。 出てきたアスカに手には、ミサトさんの予備のトカレフが握られていた。 「死んで、シンジ。 」 「な、アスカ!? 」 「あんたがいたから、アタシのすべてが狂った。 アンタがシンクロ率を抜きさえしなければ、あたしはこんな惨めな姿にならなかった。 だから、死んで。 」 「・・・アスカ、僕は・・・」 「なんでアンタがいたのよ。 あたしのすべてに劣っていて、同居してしばらくしたらアタシをオカズにして、なんで・・・」 アスカの目からは、涙がこぼれ出ていた。 「そんなアンタが何でいたのよ!! 」 「アスカ、いいよ。 その銃で僕を撃ちなよ。 」 「だからむかつくって言ってんのよ。 その無気力なところがあたしの癪に触るの!! 」 「でも殺せば、もう僕には二度と会わなくてすむ。 そうだろ?」 「な・・・」 「ただ、何も言い残せずに行くのはいやだな。 普通、死刑囚に対しては言い残すことがあるかないか、聞くものじゃない?」 「なに主導権握った気でいんのよ。 あたしの人差し指に、あんたの人生がかけられているのよ!! 」 「じゃあ、何でその引き金をそのままにしておくのさ!! 後悔したくないから? 無駄だと思っているから?」 「うるさいうるさいうるさーいっ!! いいわよ、そんなに死にたきゃ死になさいよ!最後にファーストへの想いでも残してさ。 ほら、最後の言葉は何?」 怒り、あせるアスカに、僕は言葉を紡いだ。 「好きだよアスカ。 」 「あっそ、じゃあね!! ・・・え?」 「世界中の誰より、君が好きだ。 」 「うそ・・・」 「僕が夜、君を使ったのもやはり好きだから。 今日の戦闘で初号機で出られなくて、何よりも悔しかった。 そのとき、僕はアスカが好きなんだって確信できたんだ。 好きな人に殺されるんだ。 本望だよ。 」 「何バカ言ってんのよ!そんなんであたしを惑わす気!? 」 「違う。 」 僕の声が、深く響く。 「この想いは本当だ。 ホントは、アスカの隣にいたかったけど、でも、アスカに撃たれるのなら・・・。 ほら、早く撃ってよ。 」 「バカ!あんただって知ってたくせに!! あんたほどでないにしろ、アタシだってあんたをオカズにしてたって!! アンタと違って、友達にそれほど心を開いてなかったって!! バカ・・・。 もう、遅いわよ。 」 「さよなら、アスカ。 僕の大好きな人・・・」 「さよなら、シンジ・・・」 しかしその銃口は、僕からアスカの頭へと移った。 アスカの、涙の流れる悲壮な笑顔が、凄く美しいと思った。 「アスカ? ・・・やめろ!! 」 パァアン!! と乾いた音が部屋に響いた。 それは銃声じゃなかった。 「なんで、なんでよ・・・。 あんたを殺そうとしたのよ!? 」 僕の放ったATフィールドが、アスカの右手から銃を弾き飛ばした音だった。 「いい加減にしろよ!! 好きな人が目の前で死ぬのなんか見たくないに決まってるだろ!! 僕の安い命ならいくらでも捧げるさ、でもアスカは!? エヴァに乗るために得た知識は?並外れたプロポーションは?秀でた運動能力は?すべてが無駄になるんだ!! 」 僕は、激情に駆られて叫んだ。 アスカさえ幸せなら・・・。 それしか頭になかった。 「バカ・・・。 アンタといっしょよ。 」 「え?」 「好きな人に死んで欲しい人がどこにいるのよ?好きでもない人をオカズにするやつがどこにいるのよ?好きな人が!! エヴァに取り込まれていたら、気が気でないに決まってるでしょ!? 」 「アスカ・・・」 僕は、アスカを包むように抱きしめた。 アスカは、強く抱きしめ返した。 「シンジ、好き・・・」 「僕も好きだよ、アスカ・・・」 始めて人を抱きしめた時のぬくもりは、二人分の温かさがあった。 チュンチュンと、小鳥が囀っている。 もう、朝だ。 「シンジ、起きた?」 隣で寝ていたアスカが、やんわりと聞いてくる。 「うん。 おはようアスカ。 」 「おはよう、シンジ。 ねぇ、シンジ・・・」 「なに?」 「アタシ、もう弐号機に乗れないね・・・」 「でも、アスカはアスカだよ?それに、手続き等の関係で・・・」 「そういうことじゃなくてさ、ミサトたちはもう、パイロットとしてみてないんだなって。 」 いつもみたいでなく、あくまでゆっくりと意見を返してくれるアスカ。 アスカに言いたいこともわかる。 作戦本部のみんなは、最後のチャンスと言っていた。 なら、もうアスカは用済みだ。 「ミサトさんたちはそう思ってるだろうね。 でも・・・」 「うん。 昨日とは違って、なんか心が晴れてるわ。 アンタのせいだからね、バカシンジ。 」 「今日もシンクロテストだ。 たぶん、アスカも駆り出されるよ?」 「シンクロ率は、心の深淵から巻き起こるもの。 なら、今のアタシは満ち足りてるわ・・・」 「アスカ・・・」 「何、シンジ?」 「僕が、言おうと思ってた告白のセリフ、言ってもいい?」 たぶん、僕の顔は真っ赤だろう。 アスカがそうなんだから。 「いいよ。 お願い・・・」 「明日もし君が壊れても、僕が君の隣にいたい。 僕の隣に、君がいて欲しい。 世界中の誰よりきっと、君のことが好きだから・・・」 「かっこいいじゃない?気障だけど・・・」 「そろそろ朝ごはんを・・・、なに?アスカ。 」 「もう少しだけ、こうしていて。 テストは3時からでしょ?」 そういって、僕の指に自分の指を絡ませるアスカ・・・。 その顔は、僕の胸の中に隠れていた。 僕は、あいているもう一方の手をアスカの頭に置いた。 「そうだね・・・」 「シンジ・・・」 「ん?ん、んん〜」 僕らの距離がゼロになり、また新たな今日が始まった。 <FIN> [あとがき] お初お目にかかります、霜月梓です。 アラエル戦のif-afterを書いてみました。 ハッピーエンド指向型なので、ストーリーも最後は救われるように仕向けました。 さいごまで、僕の駄文に付き合っていただき誠にありがとうございます。 烏賊すホウム初登場の霜月梓さんからLASなお話をいただきました。 シンジ君がもっともっと積極的にアスカらぶで、そのおかげでアスカの心も救われて良かったですね。 読み終えて良かった!と思った方はぜひ霜月さんのお話への感想を書き送りましょう〜。

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