グラボ 見方。 自分のPCのグラボの調べ方|DirectX診断ツールの項目の意味

Radeon GPUの特徴とスペックの見方

グラボ 見方

「MMD用にPCを買いたいけど、どうすればいいか分からない……!」 そんなあなたの役に立てればいいなぁという思いと、自分で思ったことをまとめておきたいなぁという思いからできた記事です。 本文は自作を想定していますが、まぁ既製品を買う場合でもアテになる部分はあるでしょう。 「MMD用のPCはゲーミング用のものが良い」という話はよく見かけますが、細かくパーツ名などをあげて具体的に書いている文章は見たことがないんですよね。 そういうわけでまぁまぁレアな文章になっています。 参考にしていってください。 こちらも参考にどうぞ。 ちなみにそちらの記事でリンクが貼ってある「格安PCでやるMMD講座」という動画は私が作りました。 そもそもPCを買い換えることを躊躇ってる方は見てみてください。 前々から「MMDの起動中に妙にCPU使用率上がるなー」とは思っていたんですよ。 どうやらMMDの動作の仕組みは少し変で、描画はグラフィックボード、物理演算はCPU シングル動作 というようになっていたらしいです。 「何言ってるか意味分からん」という方に軽くだけ説明していきます。 CPUこれは PCの脳にあたるパーツです。 パソコンが何かを考えるときに使われるのがこのパーツです。 人からの指令をCPUくんが受け取り、なにを動かせばいいかとかの指示や計算を行うことでPCが動いています。 グラフィックボード通称グラボ。 GPUと呼ばれたりもします。 こちらは映像専門パーツになります。 画面に何か映したりする際に使われるのがこれ。 たくさんのものが画面に映されるゲームなどでとても重要視されるパーツです。 PCによってはグラボは搭載されておらず、その場合はCPUが映像機能も担当しています。 ただグラボが搭載されている方が映像機能が強くなり3D描画などが早くなるため、 快適にMMDを動作させるためにはグラボが必要になります。 シングルスレッド動作これは少し分かりづらい。 さっき言ったCPUっていうのは小さいPCの脳が複数繋がってできています。 この小さい脳を"コア"と呼びます。 さらにそれより小さい脳の単位をスレッドと呼びます。 たくさん脳があることで、一度にたくさんのことが考えられるという仕組みになっています。 この小さな脳を一つだけ使う動作をシングルスレッド動作と呼ぶわけです。 ソフト一つを早く動かすためには基本的にはこのシングルスレッド動作の性能が必要になってきます。 スレッドの性能の基準となる数値は、上述したGHzという単位で表される周波数です。 周波数[GHz]が高ければ高いほどソフト一個を動かすのが得意な傾向があるということです。 実際にはそうではないこともありますが、とりあえずはそう覚えていてください。 MMDでの物理演算ではこの性能が必要とされるということを上のツイートで言っていたわけですね。 なので改めて翻訳すると 「MMDやりたかったら周波数が高くて計算の早いCPUを使え」ということです。 また小さな脳を複数使うときの動きを マルチスレッド動作と呼びます。 これは主にたくさんのソフトを使う際に必要になります。 脳の数が多いと同時にできることが多くなるとイメージしてもらえるといいのですが、スレッドが多ければ多いほどたくさんのソフトを動かすのが得意なCPUになります。 また、一つのソフトだけを動かす時でもスレッドが2~3個使用される場面は結構あります。 私なんかは動画編集ソフトを動かす際、動作軽量化のために12個あるスレッドを全部を動かすように設定しています。 そういうことができる場面もあるよ! ということは覚えておいてください。 つまりMMD用PCに必要なモノは…さて以上を踏まえると、こういうことになるわけです。 ・MMDの快適な映像出力には良いグラボが必要! ・物理演算のためにシングルスレッド性能が良いCPUが必要! ツイートで言ってたこと MMDは特にグラボへの依存度が高いため、やはり最重視したいのはグラボでしょう。 でもCPUのシングルスレッド性能をケチったら物理演算が重くなって結局遅いよね~という話。 これで快適にMMDを快適に行う条件は揃った! と言いたいところですが、そうではありません。 MMD動画と言っても、使用するソフトはMMDだけではありません。 必ず動画編集ソフトが必要になります (メジャーなのはフリーソフトであるAvitul。 これらを使った作業、特にエンコードでは多くスレッドがある方が有利です。 また、MMDにおいても物理演算以外はマルチスレッド動作を行っています (とはいえそこまで重視されませんが)。 そういうわけでツイートには乗っていない話ですが、個人的な付け加えです。 ・編集ソフトのためにマルチスレッド性能も捨てたくない MMD用のPCを作るにはこれら三点をおさえましょう。 MMD用PCパーツ さてじゃあ三つを守るためには実際のところ、何を使えばいいんだよという話です。 具体的な商品名を挙げていきます。 値段は2019年8月末基準です。 なお以下では 予算10万円ほどを想定して書きます。 それ以上のお金をかけて高スペックを求めるなら話は全然違ってきます。 RayMMDなどの統合型エフェクトを使いながら4K出力するなら20万PCが必要になりますが、そんなん要らんわというなら10万円で十分。 また、パーツを何個も買うよりもBPOショップで似たパーツを揃えたパソコンを買う方が安くなる可能性もございます。 無理に組む必要もありません。 MMD用CPU 超安くそれなりのモノが欲しいのなら Ryzen2世代! 良いモノが欲しいのなら Ryzen3世代! 世はRyzenの時代!! さて、おさらいですが MMDにおいてはシングルスレッド性能が求められます。 そのため周波数が高ければ高いほどMMDをやるにふさわしいCPUということになります。 CPUは基本的にIntelのcoreシリーズ、AMDのRyzenシリーズがメジャーです。 この二つのCPUの特徴をかなりザックリと挙げると以下の通り。 ・ coreシリーズはスレッド一つ一つの性能が高い ・ Ryzenシリーズは値段の割にスレッド数が多い coreシリーズというのはi3、i5とかいうお馴染みのCPU。 Ryzenシリーズはここ数年で流行り始めたCPUです。 留意点が一つあるのですが、 Ryzenには基本的にグラフィック機能がついていないためグラボがないと映像が映りません。 どうせグラボを買うなら関係ない話ではあるのですが。 上述の通りMMDではCPUのシングルスレッド動作が重要になります。 というわけでcoreシリーズがいいのかなぁなんて思いきや、今は事情が変わってきております。 2019年7月にCPUの環境は大きく変わりました。 ここ最近でのRyzenの急成長が凄まじく、特にコスパにおいては他の追随を許さない状態です。 比較的買いやすい値段のCPUで比較しましょう。 CPU名 周波数 スレッド数 CineBenchR15 Single スコア CineBenchR15 Multi スコア 値段 Ryzen5 3600X 3. 8~4. 4GHz 12 202 1795 30500円 i5-9600K 3. 6GHz 6 200 1068 28900円 CineBenchR15というのはCPU評価テストの一種です。 Singleがシングルスレッド動作、Multiがマルチスレッド動作の性能を表します。 ベンチマーク結果はから引用しました。 参考程度に見てください。 ----------------------------------------------- ちなみCPUは名前から大まかな性能が分かるようになっています。 例えば上で挙げた二つのCPUならこんな感じ。 -Ryzen5 3 600X- 緑字:世代数。 3はRyzenの現行最新世代。 橙字:性能値。 600は中の上の値。 X:強化版の意 そういうことにしておいてください -i5- 9 600K- 緑字:世代数。 9はcoreシリーズの現行最新世代。 橙字:性能値。 600は中の上の値。 K:強化版の意 そういうことにしておいてください ---------------------------------- 表を見てわかるように、 Ryzenは値段に対して性能が高い=コスパが良いです。 特にマルチスレッド性能は凄まじく、同価格のcoreシリーズと比べると大きく差が開きます。 MMDにおいてはシングルスレッド性能が重要ですが、ベンチマークスコアを見るにcoreシリーズとほぼ同じなのです。 スコアを信用するならRyzenが上位互換と言えます。 さて買いやすいとは言ってもパーツ一個で3万円はちょっと高いでしょうし、このCPUたちはTDP=必要電力が95Wである関係で他のパーツもちょっと良いものが必要になってきます。 グレードを落としたCPUも見てみましょう。 以下のCPUは必要電力65Wのため、安価なパーツで組むことが可能です。 CPU名 周波数 スレッド数 CineBenchR15 Single スコア CineBenchR15 Multi スコア 値段 Ryzen5 3600 3. 6~4. 2GHz 12 197 1581 25700円 Ryzen5 2600 3. 7GHz 12 163 1307 15000円 i5-9600 3. 1~4. 6GHz 6 186 1042 26900円 i5-9400F 2. 1GHz 6 177 987 17900円 一押しはRyzen5 3600。 というのもこいつ、破格のコスパであることが良く分かるでしょう。 同値段のi5-9600の上位互換ともいえるベンチマーク数値を叩き出しています。 私が実際に使っているのはRyzen5 2600です。 型落ちの影響で激安になっています。 1年ほどMMDをやってきましたが、物理演算が重くなったという体験は一度もないんですよね。 スカートの物理付きモデル4体読み込んでも30fpsは保てます。 大群を読み込むとなれば話は別でしょうけど、現状は不足ありません。 ちなみに当時22000円で買ったのでやらかしました。 そういうわけで私個人としてはRyzenが断然おすすめです。 MMD用グラボ グラボでもコスパを求めるならやはりAMD製! より安定を取るならGTX MMDにおいてグラボのシリーズは二択です。 これを買っておけば問題ありません。 ~~~読まなくてもいい理屈~~~ 「なぜか」と言いますと、これはMMDのプログラミングの問題です。 ライブラリというのはプログラムを作る際に使う便利ツールのことです(そういうことにしておいてください)。 上記二つのグラボシリーズはこのDirectXと相性が良くなるように設計されています。 で、MMDはDirectXを使って作られています。 つまり、GTXとRadeonはMMDと相性がいいということになりますね。 ちなみにDirectXはゲーム開発でよく使われるライブラリです。 その関係でゲーミングPCではGeForceやRadeonがよく搭載されています。 ゲーミングPCはMMD向きであると言われることが多いのですが、それはこういった理由があるためですね。 ~~~~~~ここまで~~~~~~ 細かい話を抜きにMMDにおけるグラボの性能を見たい方は のドラクエXベンチマーク、PSO2ベンチマークをご覧ください。 両者ともにはMMDと同じDirectX9環境のゲームです。 ドラクエXはCPU依存率が高め、PSO2はGTXがスコアを伸ばしやすいという特徴があるため参考程度に。 さてそれではまずGTXシリーズについて説明。 PCパーツというのは名前で性能がわかるようになっています。 GTXシリーズは以下の通り。 高ければ高いほど新しい。 10が現行世代。 16や20はパワーアップ版。 高ければ高いほど性能が高い。 30~80で表す。 値段も結構高い。 私が使っているのはこの中間モデルにあたるGTX-1050Ti。 現在はその強化版、GTX-1650が販売中です。 価格は15000円ほど。 実際に使った時の動作は「モデル二体 軽めのシェーダ付き をブラーとパーティクル使って戦わせて1080p出力しても大丈夫」という具合。 ビームマンさんのWindやSimplemagicはヘッチャラ、ただBigExprosionのNuke2 Toonはグラボ使用率が100%になってカクつきます。 かなり重いエフェクトを使う気がないのなら、GTX-1650で十分に作業できるでしょう。 上述のBigExprosionやNCHLシェーダーなどのエフェクトを派手に使いたい場合には1050Tiやその強化版の1650では不足するでしょう。 もっと高位のモデルを買うことを勧めます。 が、1060以上は値段がグンと上がるし、電力が多く必要になったりファンが2つになったりします。 それでもやりたいか? ということはしっかり考えて買い物しましょう。 予想にはなりますが、GTX-1660Ti 30000円 なら基本的にMMDで不足はないはず。 ちなみに GTX-1080レベルのグラボは買ってもMMDには恩恵がないという説が濃厚です。 おそらく無駄にならないラインはGTX-1660Tiでしょう。 MMDを最高の環境で動かしたい場合は1660Tiを買いましょう。 それより上のグラボを買っても無駄です。 これは当時のグラボの性能に合わせて作られたライブラリなので、現行のDirectX12なんかと比べると求められる処理能力は低いです。 現代のハイスペックグラボでは能力を使い余してしまうでしょう。 上記のドラクエ10ベンチマークで言えばいくら高いグラボを使っても20000ちょっとで限界が来ているのが見て取れます。 そういうわけでDirectX9を用いたMMDにおいて、高級グラボは無用の長物になるのではないかな~という予想です。 格安グラボで言うならば 現在ならRadeonがとても強いです。 そんなRadeonシリーズの命名規則はとてもややこしいため、主な商品を性能順に書いていくことにします。 察していただけると思いますが、5世代まではGTXシリーズと似たような名前の法則が通っていたはずなんですよね。 急に変わったせいでとても分かりにくい。 今回お勧めするのはその中でもRX570というグラボです。 性能はGTX1050Ti以上1060以下といったところ。 なんと今なら15000円で買えます。 RX570は少し昔のハイエンドパーツなのですが、現在投げ売りされています。 投げ売りはいつ終わるか分からず、 現在なら一押しパーツと言えるでしょう。 MMDにちょうどよいレベルの性能のグラボが格安で手に入るとあれば、しっかりチェックしておきたいところです。 なんでこんな安くなったかって言うとマイニングとかマイニングとかマイニングとかのせいです。 注意として、RX570は性能の割に使用電力が多いことで有名です。 その使用電力は性能では上に当たるGTX1060よりも多いほどです。 消費電力が多いとなにが問題かって電気代がかさむこともそうですが、電源構成とかがめんどくさくなります。 あと熱くなりやすいのでファンが二つに。 高性能なグラボであればみな一様にこの悩みに直面いたしますが、RX570に対しては「性能の割にじゃじゃ馬…」とすこーし思ってしまうところです。 安いのは今だけとはいえ、後悔しないように安定性や価格を考えて見てください。 しかしそういう悩みを抱えていても15000円でこのグラボが買えるのはあまりある魅力です。 MMD用その他パーツ他のパーツについてもさらっと話していきます。 ・メモリ 私は8GBまでしか買っていませんが、不足したことはありません。 メモリをたくさん使うことで有名なchromeをMMDと同時に使っても余っています。 買って損はないので16GBにしてもいいんじゃないでしょうか。 ・記憶媒体 HDD or SSD 最近はSSDがHDDに取って代わりそうになってきています。 データの読み込み速度がHDDよりとっても早いそうです。 ただMMDでは読み込み速度はあまり重要視されません。 ~~~読まなくてもいい理屈~~~ MMDでのモデル読み込み方法は一度だけ参照をして、あとはメモリにデータを格納して動かすということになっているようです。 その証拠にMMDでモデルを読み込み、その後でモデルを改造して上書き保存してもMMD上でのモデルには変化はありません。 手動でモデルを読み込み直さない限りは改造データは反映されないのです。 そのためデータの読み込み数が少ない=読み込み速度があまり影響しないということになります。 ~~~~~~ここまで~~~~~~ MMDだけを考えるならHDDで構いません。 ただ最近は本当にSSDも安くなってますし、衝撃に強いというメリットもあります。 どうせ組むならSSDにしていた方が良いです。 PCの起動がとても早くなりますよ。 ・マザーボード はっきり言ってよく分かりません。 私は6000円の安めのマザーボード使ってます。 ・電源 ここはケチらないように。 変なのを買うとPCパーツが全部壊れます。 計算した電力に不足なく、かつ熱処理しっかりしてそうなやつを選びましょう。 ちなみに私は計算がめんどくさくてデカめに定格600Wの電源を買いました。 あとで計算したら使用電力は200Wほどだったので相当余ってますね。 ・ディスプレイ 私には分からない領域ですので別の方に聞いてください。 さてこんな感じです。 参考になったでしょうか。 消費電力は高めですが、ATIGPUでも普通に動作したので。 RX470はGTX1650以上ですし。 作業中に落ちるのが怖そう…。 正直RX470で書こうと思ったんですが、一応初心者向けを意識して書いてるのにバルク品やら中古品やらばっかなこのGPUを勧めるのはどうかと悩みまして…。 新品の保証付き商品を見たことがない。 RX570に関してはどうせGTX1060並みの値段だろうと思って調べもしていなかったんですが、性能に対してかなりお安いですね。 マイニングの影響とAMDの価格競争力はすさまじい。 ここまで凄いならCPUの項と同じように比較しつつ、一押しにRX570を据えるという形で書き直しましょう。 ご指摘ありがとうございます。 GTX1650Tiは考慮しなくていいのでは? 1650がアレですし、1650Tiもなんか残念な感じになる予感がしてしますしね。 思いっきりCG制作する人ならこの記事にたどり着く前に知識持ってそうだなぁなんて思って、そういうレベルの話は書いてませんでしたね。 あと私がハイエンドPCについて全く知らなくて…。 少し書くだけなら追記しておきましょう。 ご意見ありがとうございます。

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PCのスペック(性能)や構成を確認する方法

グラボ 見方

パソコンで使用しているグラフィックボードの確認方法とグラフィックボードの性能確認について掲載しています。 グラフィックボードはパソコンからモニタに画像を出力するための主要部品となります。 画面(モニタ)に画像を出力する性能(解像度や表示速度など)は、パソコンの性能よりグラフィックボードの性能により大きく左右します。 高価なモニタを購入しても、パソコンのビデオカード性能が低いとモニタの性能を発揮出来ないことがありますので、モニタ購入前に使用中のグラフィックボードを確認することをおすすめいたします。 モニタの性能などについては以下でご確認ください。 グラフィックボードは、ほとんどが以下の3つ「NVIDIA GeForce」「AMD Radeon」「Intel HD Graphics」の製品となります。 「NVIDIA GeForce」「AMD Radeon」は、ホームページに型番ごとのスペックが掲載されています。 「Intel HD Graphics」は、ホームページにスペック掲載は無く、パソコンのスペックで確認する必要があります。 メーカ・シリーズ 概要 NVIDIA GeForce NVIDIA社のグラフィック機能 グラフィック専用のCPU GPU を利用しており、高性能なグラフィックボードも多くあります。 NVIDIA社のGPUを使用した製品が多くのメーカーから発売されています。 最高解像度などの情報はメーカのホームページで確認することが出来ます。 スペックの表示は玄人向けで分かりづらい表記です。 AMD Radeon AMD社のグラフィック機能 グラフィック専用のCPU GPU とCPU内臓グラフィックの両方があります。 AMD社のGPUを使用した製品が多くのメーカーから発売されています。 最高解像度などの情報はメーカのホームページで確認することが出来ます。 Intel HD Graphics Intel社のCPU内臓グラフィック機能 グラフィック(画面出力)は専用のCPU GPU が使用されますが「Intel HD Graphics」は、CPU内にグラフィック機能も内蔵されています。 一般的にグラフィック専用CPU GPU より処理能力は低下しますが、コストや消費電力などのメリット多くもあり、高性能なグラフィック機能を求めないパソコンで多く利用されています。 最高解像度などのグラフィック性能についてはメーカーサイトには掲載されていません。 「最大解像度は、チップセット、モニターの性能、製造元の設定方法など様々な要因によって異なります。 」 このため、パソコンメーカのサイトなどで確認する必要があります。 当ページの「」で確認した、型番で検索してメーカのスペック表示を確認します。 モニタの解像度などについては以下でご確認ください。 グラフィックボードの性能比較.

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グラボ(ビデオカード)の接続や電源など仕様の見方

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対象OS:Windows 8. 1/Windows 10/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016 システムの動作状態をモニターするタスクマネージャー Windows OSにおいて、システムの動作状態をチェックしたり、必要なメモリサイズを見積もったりするには、タスクマネージャーによるシステム状態の把握が必要である。 これを使えば、簡単にシステムの動作状況を調査できるし、必要ならアプリケーション(プロセス)ごとの細かな動作状況やCPU/メモリの利用量などをモニターすることも可能だ。 タスクマネージャーは非常に多くの機能を持つが、本TIPSでは最もよく使われるであろう[パフォーマンス]タブの内容について解説する。 Windows 10よりも前のWindows OSにおけるタスクマネージャーについては、以下の記事を参照していただきたい。 詳細表示モードのタスクマネージャーの[パフォーマンス]タブ 詳細モードにするとカテゴリー別に詳しい情報が表示される。 左側がカテゴリー、右側がその詳細だ。 画面下にある[リソースモニターを開く]リンクをクリックすると、より詳細な情報を確認できる「リソースモニター」を起動できる。 画面左側にある[CPU]や[メモリ]などのカテゴリーをクリックすると、右側にそれぞれの詳細情報が表示される。 右クリックしてメニューから[コピー]を選択すると、その詳細情報をテキスト文字列としてクリップボードにコピーできる。 項目 概要 使用率 CPUがどれだけ利用されているかを表す率。 全CPU/全コア/全スレッドで通算して計算される。 例えば全コアがそれぞれ100%動作すると利用率は100%になる。 もし半分のコアが100%で、残り半分が0%ならば50%となる 速度 CPUのクロック周波数。 アイドル時や低負荷時はクロックを下げて消費電力を抑制するので、CPUの理論最大クロック数よりも低くなる プロセス数 OSから見たプログラムの実行単位。 通常のWindows OSでは数百プロセスが実行中となっている。 通常はアプリを1つ起動すると、1つないしは複数のプロセスが実行される スレッド数 プロセスの中にある実際の実行単位。 1つのプロセスには複数のスレッドが含まれているのが普通。 CPUコアは、スレッド単位でプログラムを実行する ハンドル数 ファイルやメモリやリソースなどの管理単位(を識別するためのIDのようなもの) 稼働時間 システムが起動/再起動してからの時間「日:時:分:秒」で表示されている CPUカテゴリーの表示内容 Windows OSにおけるプロセスやスレッドの詳細については、以下の記事も参照していただきたい。 100%ならフル稼働、0%ならアイドル状態を表す。 CPUの使用率が100%近くになり、それがずっと続いているようならば、CPU性能が不足しているので、もっと高速なCPUのシステムにするべきであろう(もっともゲームでもしない限り、実際にはそのようなことは少ないが)。 CPUに余裕があるのにシステム全体の処理が遅い場合は、メモリが不足していてページングが頻繁に起こっていないか、ディスク入出力が遅くて待ち時間が長くなっていないかなどを、(メモリカテゴリーやディスクカテゴリーの情報で)チェックするとよい。 右クリックオプションで[カーネル時間を表示する]をオンにすると、Windows OSのカーネル内部での処理に要する使用率を表示できる。 すると各コア別の使用率グラフが表示される。 項目 概要 基本速度 このCPUの仕様上の標準クロック周波数。 ブースト時にはこれより高くなることもあるし、アイドル時にはこれよりも低くなることがある ソケット CPU数。 通常は1だが、ハイエンドワークステーションやサーバシステムなどでは、2つ以上のCPUを装着できるものがある コア CPUのコア数。 クライアント向けCPUでは2〜4コア程度のものが多いが、ハイエンド/サーバ向けでは8コアや16コアなど、もっと多くのコアを持つCPUもある 論理プロセッサ数 1コア内で同時に実行可能なスレッド数。 「 仮想化:有効」となっていれば、Hyper-V(やVMware、VirtualBoxなどの仮想化ソフトウェア)を動作させるのに必要なIntel-VTやAMD-Vなどのハードウェア仮想化支援機能が利用できるということになる。 「 仮想化:無効」(BIOSで一時的に無効になっている)もしくは「 仮想化:非対応」(ハードウェア的に非対応)となっていればHyper-Vなどは利用できない可能性が高い。 項目 概要 使用中(圧縮) 現在使用中となっている部分のメモリサイズ。 「圧縮」は、使用頻度が低いので、メモリ上で圧縮して一時保管されている部分のサイズ(ディスクへスワップアウトするよりも高速に処理できる) 利用可能 OSやプロセスなどに割り当て可能なメモリのサイズ。 以下の「スタンバイ」と「空き」の合計サイズ コミット済み コミット済みサイズと、コミット可能な最大サイズ(=物理メモリサイズ+ページファイルサイズ)。 「コミット」とはプロセスが使用するメモリサイズの合計のこと。 物理メモリに入りきらない部分は、ディスク上のページファイルへスワップアウトされ、必要に応じてディスクから読み戻されながら(スワップインしながら)実行される キャッシュ済み ファイルのキャッシュとして利用しているサイズ ページプール OSカーネルで使用しているメモリのうち、(メモリ不足時には)スワップアウト可能な部分のサイズ 非ページプール OSカーネルで使用しているメモリのうち、(メモリ不足時でも)スワップアウト不可能な部分(必ずメモリ上に常駐している必要がある部分)のサイズ 速度 メモリモジュールの動作クロック速度 スロットの使用 システムで利用可能メモリなメモリスロット数と使用中のスロット数 フォーム ファクター メモリデバイスの種類。 DIMMやSODIMMなどがある ハードウェア予約済み システムに確保されていて、OSやユーザーから利用できない部分のメモリサイズ。 例えば内蔵グラフィックス専用に割り当てられているメモリなどが相当する メモリ構成 用途別のメモリの利用グラフ。 リソースモニターのメモリグラフで表示されているものと同じ [変更済み] 「メモリ構成」グラフ中の項目の1つ。 ダーティバッファー(後でディスクへ書き戻す必要があるキャッシュ)のサイズ [スタンバイ] 「メモリ構成」グラフ中の項目の1つ。 ファイルキャッシュとして利用しているメモリのサイズ。 オリジナルデータはディスク上にあるので、必要なら破棄して、空きメモリとして利用可能 [空き] 「メモリ構成」グラフ中の項目の1つ。 何の用途にも使われていない、未使用のメモリのサイズ メモリカテゴリーの表示内容 最後の3つの項目は、「メモリ構成」グラフの中に表示されている項目。 マウスカーソルをかざすと、項目名と簡単な説明が表示される。 アプリなどを多数起動して使用中のメモリサイズが増え、利用可能サイズが非常に小さな値になっているようなら、メモリの増設などを行うことが望ましい(TIPS「」参照)。 なおこのメモリカテゴリーの下側にある「メモリ構成」の横棒グラフは、よく見ると縦に何本か線(区切り)が入っていることが分かる。 これは[リソースモニター]の[メモリ]タブにある[物理メモリ]のグラフとほぼ同じものが表示されている。 より詳しくメモリの利用状況を調査するには、リソースモニターを使うとよい。 項目 概要 アクティブな時間 ディスクがアイドルでない時間の割合。 sys)として使っているかどうか ディスクカテゴリーの表示内容 ネットワークカテゴリーの表示内容 [イーサネット]や[Wi-Fi]、[Bluetooth]などのカテゴリーを選ぶと、ネットワークインタフェースごとの利用状況が表示される。 グラフには送受信の速度が表示されるが、DNS名やIPアドレスなども簡単に確認できるようになっている。 また、グラフを右クリックしてポップアップメニューから[ネットワークの詳細を表示]を実行すると、各インタフェースの統計値情報(送受信したパケット数やバイト数などの値)をリアルタイムにモニターできる。

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