キンドル オアシス。 【山口真弘の電子書籍タッチアンドトライ】Amazon「Kindle Oasis(第9世代)」レビュー【前編】 ~7型に大型化、見開き表示も実用的な防水対応電子ペーパー端末

【比較】新Kindle Oasisはどこが変わった?Kindleとの違いを解説

キンドル オアシス

Kindle Oasisの概要 レビューに入る前に、 の概要について簡単に説明します。 Kindle Oasisは2016年4月に発売された、Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」シリーズの最上位機種です。 本革製のカバーが標準で同梱されており、本体とカバーの両方にバッテリーを備えることで、本体だけで使えば極薄・超軽量、カバーとセットで使えば長時間使用も可能と、状況に合わせて使い方を選べるようになっています。 本体にはページ送り・戻しのハードウェアボタンがあり、Kindle Oasis本体を片手で持ったままページ送り・ページ戻しができるようになっています。 Kindle Oasisの仕様の概要は次の表のとおりです。 項目 内容 ディスプレイ 6インチ、300ppi 内蔵ライト フロントライト(LEDを10個使用) バッテリー 数か月(カバー装着時. ワイヤレス通信オフ. 1日30分使用. ) ストレージ 3GB、最大数千冊保存可能 サイズ 143 x 122 x 3. 4~8. すごい。 Kindle Oasisのレビュー それでは、レビューにまいります。 Kindle Oasisの外観・重さ・質感 を手元にあるKindle(無印)、Kindle Paperwhiteと比べると、明らかにサイズが小さくなっているのがわかります。 (右端がKindle Oasis) 縦方向は文庫本よりも小さく。 横方向は文庫本よりも1. 5cmくらい幅広なサイズです。 カバーを閉じた状態の厚みは229ページの文庫本とほぼ同じ。 カバーを外すとこのとおり。 カバーと連結する側は3~4mmほどしかありません。 カバーなしの状態では分厚い側を持って使います。 重さは分厚い側に偏っているので、こうして持つととても軽く感じます。 単体での重さは131~133gで、手に持った感じはiPhone SE(113g)よりも軽いです。 ちなみに、この写真では分厚い側が右になるように持っていますが、分厚い方を左にして持つこともできます。 画面の表示の向きは持ち方に合わせて自動的に切り替わります。 表面にはページ送り・戻しのボタンがあります。 カバーを閉じたときにボタンが押されないように、カバーにはくぼみが設けられています。 ボタンはクリック感のある押し心地で、押すとかすかに「カチッ」と音がします。 カバーの裏地はマイクロファイバー製。 Kindle Oasisの表面の汚れを取り除く効果もありそうです。 天面に電源(スリープ)ボタンとmicro USBポートがあります。 電源ボタンとmicro USBポートは、ページ送り・戻しボタンが右側に来るように持ったときに、上になるよう配置されています。 Kindle Oasis本体の裏側はこうなっています。 電極が5つあります。 ここでカバー側と電力のやりとりをします。 後述のとおりカバー側のバッテリー残量表示もされるので、残量情報の通信も行われている模様です。 なお、カバー側には充電用のポートなどはありません。 カバーを装着した状態で本体を充電すると、自動的にカバーも充電される仕組みです。 本体の表面の処理は凸凹の加工などがない平滑なものです。 傷がつくと目立ちそうなので、気にする方はカバーつきで使われるのが良いかもしれません。 カバーは本体表面のすべてと裏面の3分の2くらいを覆います。 ちょうど本体の薄くなったところをカバーが埋めるような形で噛み合うようになっています。 本体とカバーはマグネットで吸着するので、取り付け時に細かな位置合わせをする必要はありません。 向きを合わせて近くに持っていくと吸い付きます。 このようにカバーの付け外しが手軽にできるので、状況に応じて使い方を変えられるのが良いところです。 ではこうはいきません。 新品のカバーは革の良い匂いがして、革表紙の手帳や辞書のような感じです。 長く使いこむと良い味が出そうです。 カバーは折り返すことができるので、カバーを付けた状態でも片手で持って使えます。 Kindle Oasisの画質 の画面サイズは6インチ、解像度は300ppiです。 これはKindle Paperwhite以上の機種に共通の仕様ですが、実際にKindle PaperwhiteとKindle Oasisの画面を見比べてみると、Kindle Oasisの方が読みやすく感じます。 2機種を比較した画像がこちらです。 左がKindle Paperwhite、右がKindle Oasisです。 上の画像はライトをオフにした状態ですが、この状態でもKindle Oasisの方が背景が明るく、文字が濃く表示されています。 次がライトを24段階中の12段階目に設定した状態。 この状態でもKindle Oasisの画面の方が明るく、濃く表示されています。 この傾向はライトの明るさをどの段階にしても同じでした。 Kindle Oasisにおける背景と文字色の関係は、背景をより白く表示するKindle Paperwhiteよりも、背景に少しグレーがかった色がある無印Kindleのものに近いと感じます。 しかし、読みやすさは無印Kindleとは比べものにならないほど優れていますし、単体で見ればかなり読みやすいと感じるKindle Paperwhiteと比べてもなぜか文字がよりはっきり見える不思議な感覚です。 明るい場所での読みやすさだけで言えばまだ紙の本には及びませんが、Kindleシリーズの中で比べれば「上には上があるものだ」と感心させられるレベルの高さです。 斜めから見た場合の視認性の高さも秀逸です。 ライトの明るさを変化させて撮った写真をご覧ください。 Kindle Oasisならではの機能 には他のKindleにはない機能がいくつかあります。 まず、バッテリーが本体とカバーに分散して配置されているため、バッテリー残量の表示が「Kindle」と「表紙」の2つに分かれています。 どちらかが先に消費されるわけではないようで、両方バランスよく減っていきます。 カバーを付けたり外したりする使い方を想定すれば、なるべく本体のバッテリーが減らないようにカバー側の電力を優先的に使うのが良いと思うのですが、バッテリーの寿命などの都合でこうなっているのでしょうか。 もう一つは、ページ送り・戻しのハードウェアボタンに関する設定です。 2つのボタンに割り当てる機能を設定できます。 デフォルトではボタンが右になるように持って上側がページ送り、下側がページ戻しですが、これを反転させることができます。 なお、ボタンは読書中だけでなく、「マイライブラリ」内でのページ送り・戻しにも使えます。 機能面で他のKindleと異なる点はこの程度です。 Kindle Oasisは、機能の多さではなく、サイズと重さ、質感、画質というコア部分の性能で勝負しているということだと思います。 Kindle Oasisは買いなのか? ~ 最高の電子書籍リーダーが欲しければ 以上、Kindle Oasisについてでした。 これはを、 会員価格で買う場合の約7. 2~8. 3倍もの金額です。 どちらも同じ電子書籍リーダーで、できることに本質的な違いはありません。 画面解像度とライトや同梱カバーの有無が違いますが、それならにオプションのカバーを付たものでいいし、そうすれば2万円以上安く手に入れることができます。 Kindle Oasisがこうした下位機種と違うところは、圧倒的な小ささと軽さ、カバーを含めた質感の高さ、そしてなぜかとても読みやすいディスプレイの出来の良さです。 この違いが価格差に見合ったものかと考えると複雑な気持ちになりますが、一度手にしてしまったらもう以前の機種には戻れないだけの魅力が確かにあります。 最高の電子書籍体験をしたいならKindle Oasisはおすすめです。 3Gなしのモデルや「ウォルナット」「メルロー」の特色モデルは品薄のようです。 長いものは3か月待ちだったりしますので、狙っている方は早めに注文されるのが良いと思います。 リンク: リンク: Kindleシリーズのレビュー記事をまとめてあります。 よろしければどうぞ。 また、Kindleシリーズの本体とオプションについては下のページにまとめてあります。 レビューへのリンクもありますので合わせてご覧ください。

次の

新型「Kindle Oasis」実機インプレ、4万円の価値はある?

キンドル オアシス

【目次】 クリックでジャンプ• 新型「Kindle Oasis(2019, 第10世代)発売!! Image: 電子書籍を読むのに、もっとも適した端末であるAmazonの「Kindle キンドル シリーズ」! 画面の大きさや解像度、防水などで、最もハイスペックな 「 Kindle Oasis」 キンドルオアシス)の新型が発表されました! 発売日は、2019年7月24日で、第10世代のモデルとなります。 もう10世代にもなるなんて、すごいですねl Image: キンドルオアシスは、 7インチの 高解像度(300ppi)の電子ペーパー(E Ink を搭載した上位モデルです! 新型Kindle Oasisは、どのようなものでしょうか? 旧モデルとどのように変わったのでしょうか!? Kindle Oasisスペック比較 新型 2019, 第10世代)と旧型 2017, 第9世代)の 仕様 の違いは以下の表の通りです! 項目 Kindle Oasis 2019, 第10世代 Kindle Oasis 2017, 第9世代 ディスプレイ 次世代電子ペーパー技術採用7インチAmazon Paperwhiteディスプレイ、解像度300ppi、フォント最適化技術、16階調グレースケール Carta電子ペーパー技術採用7インチAmazon Paperwhiteディスプレイ、解像度300ppi、内蔵型ライト、フォント最適化技術、16階調グレースケール サイズ 159 mm x 141 mm x 3. 4-8. 4 mm 159 mm x 141 mm x 3. 4-8. 3 mm 重量 188g 194g システム要件 ワイヤレス接続対応。 コンテンツのダウンロード時にPC不要 ワイヤレス接続対応、コンテンツのダウンロード時にPC不要 容量 8 GB、32 GB 8 GB、32 GB クラウド Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能 Amazon のコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能 バッテリー 1回の充電で最大6週間利用可能 明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合。 明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で数週間利用可能。 充電時間 約3時間 約3時間 Wi-Fi接続 802. HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、PMPは変換して対応 Kindleフォーマット8 AZW3 、Kindle AZW 、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。 HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、BMPは変換して対応 防水性能 IPX8等級。 深さ2mの真水に60分沈めても有害な影響がない IPX8等級。 深さ2mの真水に60分沈めても有害な影響がない その他 ・Kindle史上最高のPaperwhiteディスプレイ ・最新のE Ink技術によりページめくりが高速化 ・色調調節ライトを初搭載 ー 旧モデルと外観では見分けがつきません。 サイズなど、外観的にはほとんど変わっていないようです。 他のKindleとは違う、 持ちやすいデザインも受け継がれています! しかし、機能的にはパワーアップしたポイントがいくつかあります! ひとつづつ詳しく見ていきましょう! 新型 Kindle Oasis の特徴 Kindle史上最高のPaperwhiteディスプレイによる ページめくりの高速化 Image: 新型で最も注目すべきは、 「 Kindle史上最高のPaperwhiteディスプレイ」 とうたうE Inkディスプレイが搭載されたことです! これにより、 ページめくりが高速化されました! 電子ペーパー端末は、画面の切り替えにもっさり感があるのが欠点だったので、これで今までよりもよくなるのではないでしょうか? Image: 画面サイズは 7インチ、解像度は 300ppiとスペック的には旧モデルと同じになります。 他のKindleは6インチなので、Kindle Oasisの7インチは、文字の本はもちろん、 漫画でも大きなメリットとなりますね! 色調調節ライトをKindleで初搭載! 新型Kindle Oasisでは、 色調調節ライトをKindleで初搭載しました! Image: iPhoneのNight Shiftのように、スマホではブルーライトカットモードなどで、 画面の色を暖色系にする機能がありますが、Kindleでも同様の機能が備わったことになります。 女性の方がよく行っている、 半身浴にもぴったりです! Image: マンガ見開き対応!! Kindle Oasisは、前モデルから7インチとなり、漫画を読むのにも十分な大きさになりました。 しかし、特に少年漫画やバトル漫画などでは、「見開き」で描かれたページがあります。 Kindle Oasisは、この 「 見開き表示に簡単にする」ことができます! Image: 一応、他のKindleでも見開き表示にすることはできたのですが、メニューを開いて、見開き表示の項目を選ぶという、 読書の流れをぶった切るような操作をしなければなりませんでした。 ところがKindle Oasisでは、縦画面で普通に漫画を読んでいると、 見開きのページで画面下に見開きのサムネールが表示されます。 これをタップすれば、 すぐに見開き表示(横向き)になるのです! もちろん、最初から見開きで読んでいくのがベストですが、 7インチでは単ページの方が読みやすいです。 それぞれの組み合わせの価格は次の通りです。 しかし、防水性能つきで、最高の読書環境を作りたいなら、購入を検討する価値はあるのではないでしょうか? 専用のカバーもファブリック素材で、オシャレでいろんな色があります Image: 【まとめ】Kindle 最上位モデル 新型「Kindle Oasis」 2019, 第10世代)発売! Image: 電子書籍専用端末のKindleの、最上位モデルに、 新型 「 Kindle Oasis」 2019, 第10世代) が発売されます! 発売日は、 2019年7月24日です! 旧モデル(2017,第9世代)との大きな違いは、次の通りです。 Kindle史上最高のPaperwhiteディスプレイ」を搭載。 ページめくりが高速化。 色調調節ライトをKindleで初搭載。 わずかながら 軽量化。 もちろん、旧モデルにあったKindle Oasisの特徴である、 「 もちやすいデザイン」 「 IPX8防水性能」 「 漫画の見開き対応」 などは、きっちり受け継がれています! 価格は、最安モデルでも 29,980円と、Kindleとしては高価です。 しかし、 お風呂など、好きな環境で本を読みたい、軽くて大きくて 持ちやすい端末が欲しい、暗い部屋でも 目に優しい機能が欲しい、など 最高の読書環境を求める人にはピッタリのモデルとなっています!.

次の

Kindle Oasisがモデルチェンジ!旧型との違いをチェック

キンドル オアシス

Kindleの最上位モデル「Kindle Oasis」。 Kindleシリーズ最大のディスプレイサイズを誇り、防水機能や「ページめくりボタン」を搭載しています。 実機レビューでは「Oasisの特徴、文字の見やすさ、バッテリー、ストレージ容量」など、Oasisをあらゆる角度から比較検証していきたいと思います。 ( 2019年2月28日更新)• 利用に関する注意点 本のダウンロードやストアへのアクセスにはWi-Fiの接続が必要 「Kindle」で本を読むには、 無線LAN(WiFi)を使って、まず一度本をダウンロードする必要があります。 つまり、WiFi環境が整ってないと、利用ができないということです。 一度ダウンロードしてしまえば、ネットが繋がらない場所でも読書が楽しめます。 もちろんkindleストアへアクセスする際もWifi環境が必要です。 「Kindle Oasis」ではWi-Fiに3G回線が付いているモデルも選択できます。 3G回線付きモデルなら、ネット環境がなくてもダウンロードなどが可能です。 ちなみに3G回線の通信料はAmazonが負担するので、利用者は 無料です。 自宅にネット環境が整っていない方は3G回線のついた端末を検討しましょう。 内容物 内容物はとてもシンプル。 「Kindle Oasis」本体とUSB充電ケーブル、保証書、ネットで見る説明書のURLが載った冊子の4点です。 コンセントに差し込むための充電器付いていないので、別途買う必要があります。 値段は1980円です。 欲しい方は「Oasis」と一緒に購入するのをお忘れなく。 Oasisの端末価格 全ラインナップの端末価格は以下の通りです。 全体のサイズ自体は他のKindleに比べて多少横幅が広いものの、気になるほどのレベルではありません。 上の写真のように、他のKindleに比べてディスプレイが大きいので 1ページ当たりの情報量が多く、その分めくるページ数が少なく済みます。 高級感漂うメタリックなボディ Oasisは最も薄い部分の厚さが3. 4mmと、Kindleシリーズでもダントツの 薄さを誇ります。 持ち手(画面を上下反転できるので左手で持つ方も対象)の部分も厚さ8. 3mmとKindleより薄い仕上がりとなっているので、バッグに入れてもかさばりません。 下位モデルと異なり、裏面はメタリックなボディに仕上がっており、高級感が漂います。 スマホ並みの軽さで、長時間持っていても負担にならない 重量は194gで、 「iPhone XR」と同じ軽さです。 Kindleシリーズ通じて言えることですが、どの端末も初めて持った時はあまりの軽さにビックリしてしまいました。 スマホ並みに軽いので、長い時間持っていても疲れませんし、通勤や通学にも適してる端末だといえます。 読書中の操作性 ページめくりボタンが搭載されているので、片手操作が楽チン Oasis最大の特徴とも言えるのが、「ページめくりボタン」です。 Oasisは端末の横脇にボタンが上下に2つ配置されています。 ボタンを押すだけで、スイスイとページがめくれるので、物凄く快適です。 他の端末ではやりにくかった 片手での操作も楽チンです。 他のKindleでは画面をタップしなくてはページがめくれません。 画面タップでの操作だと、ハイライト機能が反応したり、落下するリスクがあったりしましたが、Oasisはそんな不満も解消してくれます。 もちろん他のKindle同様に画面タップでの操作も可能です。 左右どちらの手で持っても普通に読める KindleOasisは 持ち手が左手でも快適に本を読むことが出来ます。 Oasisには端末を回転させて、左右のどちらの向きでグリップを握っても、端末が上下を感知し、自動で表示方向を合わせてくれる機能があります。 上の写真のように、Paperwhiteは端末を反対にしても画面に変化がない一方で、Oasisはボタンを左側の配置にしてもきちんと画面の向きを調節してくれます。 防水機能があるので、お風呂でも読書が楽しめる 「Oasis」には 防水機能が付いていて、お風呂で読書を楽しみたい方にもオススメの端末になっています。 防水等級(レベル)は「IPX8」。 これは「常温で水道水、かつ静水の水深1. 5mの水槽に静かに本製品を沈めた状態で約30分間、水底に放置しても本体内部に浸水せず、性能を保つこと」を言います。 Amazon公式サイトには、「深さ2mの真水に60分沈めても有害な影響がないことが確認されています」と記述があります。 新型「Paperwhite」にもOasisと同じIPX8レベルの防水機能を持っており、その実力は以下の検証記事でも実証されています。 Amazon公式サイトにも記載されていますが、防水機能が付いていても、水に濡れた場合は必ず布やタオルで端末を拭いて乾かしましょう。 また、完全に乾き切るまでは充電も控えてください。 24段階で調節可能なフロントライト搭載 OasisはPaperwhite同様にフロントライトが搭載されています。 明るさは 24段階で調節が可能。 細かな調節に対応しているので、どんな場所にいても読書が楽しめます。 また、このフロントライトはスマホやタブレットのバックライトのように、目に向けて光を当てるのではなく、ディスプレイの表面を照らすので、目に優しいです。 太陽や照明の光の当たる場所ではフロントライトがなくても普通に読めます。 ただ、逆光だったり、うす暗い場所だったりすると、ライトなしでは読めないので、フロントライトが必要になります。 実際に利用してみた感想として、30分程度の利用ならばほとんど疲れを感じることはありません。 スマホやタブレットを利用するより、断然良いです。 ただ、さすがのKindleといえども、あまりにも長時間利用してると目が疲れてきます。 その点は紙の書籍と変わりません。 文字の見やすさ(画質) 解像度はKindle(167ppi)を大きく上回る300ppiです。 例えば「iPhone8」は326ppiですから、それに近い解像度を誇ります。 ppiとは 1インチあたりのピクセル数を表す(画素密度)。 pixels per inchの略。 値が大きいほど、より高精細な画質となる。 Kindleとの比較 肉眼でKindleと比較して見ると、その違いは明らかです。 Oasisの方が よりクリアで、文字が鮮明に見えます。 特にマンガの吹き出し部にあるような細かな文字だと、その違いが鮮明に表れます。 Paperwhiteとの比較 PaperwhiteもOasisと同じ解像度なので文字の綺麗さは変わりません。 背景色も肉眼で見ると、特に大きな違いは見られません。 漫画の比較 マンガはOasisとタブレットのどちらが読みやすいのでしょうか?「Kindle Paperwhite」と「Fire 7」のそれぞれ比較してみました。 出典:「頭文字D」しげの秀一 OasisはPaperwhiteより画面が大きく、ページめくりボタンがあるので操作性に優れます。 Kindleシリーズで漫画を読むなら、Oasisがベストだと思います。 また、Fireタブレットより 軽くて持ちやすいですし、目へのダメージが少なく、上下の余白も大きくありません。 ただ、Kindleシリーズは絵が若干薄くて、メリハリに欠けます。 人によっては吹き出し部分のセリフが読みにくいと感じるかもしれません。 他のデメリットとしては、ピンチアウト(指を広げる動作)でのズーム操作がFireタブレットよりぎこちないです。 Fireタブレットは画面が大きくて、ピンチアウト(指を広げる操作)でのズームも スムーズですし、画面をスライドさせるだけでページ移動が出来ます。 「Fire HD 10」を横向きにして見開きページモードにすれば、単行本のマンガと同じサイズ感で楽しむことが出来ます。 「Paperwhiteより重い」「ブルーライトの影響で目が疲れやすい」などの点は欠点だといえます。 屋外での見やすさ 「Kindle Oasis」は他のKindle同様、屋外での使用にも向いています。 Fireタブレットとの比較写真をご覧ください。 Fireタブレットは画面が暗くて光が反射しているので、文字が読みづらいです。 一方で、Oasisは明るさ(バックライト)を0にしても、このクオリティ。 公園で日向ぼっこしながらベンチでゆっくり本が楽しめます。 このように屋内、屋外にかかわらず、 どこにいても読書を楽しめる点もKindleの魅力だといえます。 ではダウンロードにどのくらいの時間を要するのでしょうか? ダウンロード時間を計測してみました。 参考として、他のKindleシリーズでもDLスピードも計測しています。 結果は以下の通りです。 一般的な書籍だと 10秒~20秒前後でダウンロードが完了します。 時間がかかってストレスが溜まるようなことはありません。 漫画はOasisだけ20秒台と、他の端末に比べてやたら早かったです。 バッテリーの持続時間 1度の充電で十分に長持ちする点もOasisの特徴です。 明るさ10、ワイヤレス接続オフで1日30分利用した場合、フル充電で 数週間利用できます。 スマートフォンのように、数日に1度や毎日充電する必要はありません。 ストレージ容量は8GBと32GBの2種類 「Kindle Oasis」のストレージ容量は 8GBと32GBの2種類です。 32GBモデルを購入してみましたが、何もダウンロードしていない状態で使用可能な容量を見てみると、「26. 95GB」とありました。 つまり、実際にダウンロードできるのは27GB程度です。 32GBモデルなら、小説が約7万冊保存できる計算になる どのくらい保存できるのか計算してみました。 8GBモデルの保存容量は新型Paperwhiteの容量を参考に「6GB」、32GBモデルは「27GB」とします。 8GBモデル 32GBモデル 例えば、ベストセラー本「嫌われる勇気」のファイルサイズは9602KBです。 9602KBをGBに直すと0. 009157GB。 8GBでは約655冊、32GBでは約2949冊保存できる計算となります。 小説本などファイルサイズの小さい書籍だと保存できる本数は数万冊に上ります。 紙の書籍が数千、数万冊も家にあったら、家じゅうが本だらけになってしまいますし、読みたい本を探すのも一苦労です。 本を収納、整理するのも本を探すのも結構面倒なんですよね。 Kindleなら、たくさんの本が保存できますし、読みたい本をすぐに選択することが出来ます。 本、マンガ好きにとっては 部屋の収納面で貴重なアイテムだといえます。 漫画目的で購入する場合は32GBモデルをオススメします。 漫画はファイルサイズが大きいので、一般書籍に比べると保存できる数は少ないです。 漫画をたくさん読みたい方には8GBだと物足りなく感じるでしょう。 ちなみに他のKindle同様にOasisも外部ストレージが使えませんので、ご注意ください。 漫画本を1000冊レベルで保存したい方は、外部ストレージにも対応しているFireタブレットなど他の端末を検討しましょう。 基本スペックの比較 Kindle製品のスペックを比較してみましょう。 通常の使用状況において発生した材料および製造技術上の瑕疵に基づく損害について補償してくれます。 1年間のみの保証だと心配という方は、オプションで延長保証がありますので、そちらも合わせて選択しましょう。 保証期間は 1年間(4780円)と2年間(5980円 )、3年間(7980円)の3種類から選べます。 商品の落下や水漏れ等による故障も保証対象となっているので、何かと安心です。 ユーザーの評価 2019年2月現在、Amazonのカスタマーレビューは5つ星のうち 星3. 8です。 商品ページへ移動する.

次の