ベルソムラ せん妄。 ロゼレム・ベルソムラ違い・比較・使い分け

世界初!オレキシン受容体拮抗薬のせん妄予防効果を実証|学校法人 順天堂のプレスリリース

ベルソムラ せん妄

1.ベルソムラの副作用の特徴 眠気と悪夢の副作用が多いですが、その他の副作用や依存性という面では非常に安全性が高い睡眠薬です。 2014年11月に発売されたベルソムラですが、少しずつその効果や副作用などがわかってきました。 新薬が発売されると発売開始から6か月間は、市販直後調査というものが行われます。 ベルソムラが発売されると多くの患者さんに使われるので、実際に臨床の現場でどのような副作用がみられるのかを調べていきます。 ベルソムラでは、6か月間の市販後調査が2015年5月に終了しました。 およそ75000人の患者さんでの自発的な報告に基づいて副作用がまとめられています。 私が実際に使ってみた印象も踏まえて、ベルソムラの副作用を考えていきたいと思います。 ベルソムラでは、「眠気」と「悪夢」の2つの副作用に注意が必要です。 睡眠薬ですから、どうしても眠気の副作用は出てきてしまいます。 服用した翌朝の眠気もありますが、日中に眠気が強くなることがあります。 市販後調査で報告が一番多かったのも眠気でした。 添付文章でも、自動車の運転や危険作業をしてはいけないとされています。 ベルソムラの睡眠の特徴としては、夢が増えることがあげられます。 不眠で悩んでいる方はストレスを感じている方が多いです。 このため、悪夢となってしまうことも多いのです。 従来の睡眠薬では夢をみなくなるので、薬を切り替えた方は眠りの質がガラッと変わって、ビックリすることもあります。 ベルソムラでは、従来の睡眠薬で見られていたふらつきや健忘などの副作用はほとんど認められません。 市販後調査でも予想通りの結果となっています。 ベルソムラで懸念されていた副作用としては、ナルコレプシー様症状と摂食行動の異常があります。 ナルコレプシーとは、過眠症と呼ばれる病気です。 日中に突然強烈な眠気に襲われて眠ってしまう病気です。 この病気の原因は、オレキシンが変性して機能しなくなってしまうことにあると考えられています。 ベルソムラはオレキシン受容体拮抗薬ですので、ナルコレプシー様の症状が出てきてもおかしくないと懸念されていました。 オレキシンは睡眠だけでなく、様々な身体の働きに関係していることがわかってきています。 オレキシンは、摂食行動にも密接に関係していることがわかってきました。 このため、何らかの摂食行動への影響を与えることが懸念されていました。 市販後調査をみると、ナルコレプシーは報告されていませんし、摂食行動や体重に関する報告はごくわずかです。 2つの懸念は問題ないと考えてもよいかと思います。 このようにベルソムラは、副作用も少ないですし、依存性も低いと考えられています。 以下では、ベルソムラで重要な副作用について、ひとつずつ見ていきましょう。 ベルソムラの効果について詳しく知りたい方は、 をお読みください。 睡眠薬にはつきものの副作用ですが、ベルソムラでも効きすぎてしまうとどうしても眠気や倦怠感が起こってしまいます。 ベルソムラの眠気は翌朝の持ち越しだけでなく、日中の眠気が多い印象があります。 服薬の開始から3日ほどは、少しずつ薬が身体にたまります。 このため、日中でも少量のベルソムラが作用するようになります。 ベルソムラがよく効く人であれば、日中の刺激がなくなってくると眠気が出てきてしまいます。 ベルソムラの承認時には、4. 市販後調査でも、もっとも多い副作用として報告されています。 また、市販後調査では、10件の運転中の眠気があったとの報告があります。 そのうち1例では実際に自動車事故を起こしています。 しかしこの1例の方は、前日に日本酒1合飲んだうえで、レンドルミンと併用してベルソムラ20mg使用した高齢男性ではあります。 眠気のために、自動車の運転は禁止されている睡眠薬になります。 眠気は一番多い副作用なので、注意が必要です。 睡眠時間は7時間を目安に、確保しておいたほうが良いでしょう。 ベルソムラでは睡眠の質に影響を与えます。 ベルソムラを服用すると、浅い睡眠が減り、レム睡眠と深い睡眠が増えます。 レム睡眠では、身体が休みをとり、脳では情報の処理がすすみます。 ですからレム睡眠が減ると、身体の疲れが取れずに記憶などが定着しづらくなります。 深い睡眠では、脳が休みをとって、体は寝返りをうちます。 ですから深い睡眠が減ると、熟眠感がなくなって免疫などが低下します。 レム睡眠と深い睡眠の両方が増えるので、ベルソムラでは睡眠の質がよくなります。 よく使われているベンゾジアゼピン系睡眠薬では、どちらも減ってしまって浅い睡眠が増えるので睡眠の質が落ちてしまいます。 夢はレム睡眠の時にみているので、ベルソムラでは夢が多くなります。 ベンゾジアゼピン系睡眠薬では夢が減るので、ベルソムラに切り替えた方はビックリされることもあります。 自然な眠りでよくなったと感じる方もいれば、深く眠れた感じがしないという方もいらっしゃいます。 夢をみたとしても楽しい夢だったらよいのですが、不眠で苦しんでいる方はストレスがかかっていることが多く、悪夢を見ることも多いです。 薬の承認時では、異常な夢と悪夢をあわせると2. 市販後調査では眠気に次いで報告が多い副作用でした。 悪夢がひどいて精神症状に影響を与えることがありますので、悪夢が続く方は薬を変更した方がよいでしょう。 4.ベルソムラの安全性-依存性 ベルソムラの依存性は非常に低いと考えられます。 ベルソムラでは、長期に使用した症例がまだないので依存性に関しては確実なことはいえません。 ですがその作用機序や臨床試験の段階では、依存性が非常に少ない睡眠薬であることが推測されています。 従来のベンゾジアゼピン系睡眠薬などでは、長期に服薬をしていると依存が形成されてしまいました。 身体が薬に慣れてしまって、薬を中止すると離脱症状や反跳性不眠(以前より不眠がひどくなること)が起こってしまいます。 ただ、ベルソムラには依存性がまったくないとはいえません。 薬物乱用経験のある36人を対象として、高用量のベルソムラで薬物嗜好性があるかを調べた試験があります。 この試験では、ベルソムラの嗜好性は「プラセボ(偽薬)よりも高く、マイスリーと同等」と報告されました。 このような結果をうけて、ベルソムラは「習慣性医薬品」という扱いになっています。 とはいえ、ベルソムラは従来の睡眠薬よりも依存性は非常に低いと思われます。 実際にベルソムラが合わなくてやめてみて、症状が出てきた方はいらっしゃいません。 ベルソムラには、発売当初から懸念されていたことがありました。 それは、ナルコレプシーに似た症状が起こるのではないか?ということです。 ナルコレプシーとは、過眠症とも呼ばれている病気です。 その原因は、オレキシン神経の変性と考えられていて、覚醒に必要なオレキシンが足りないために、急に睡眠状態に入ってしまう病気です。 眠っている間は悪夢をみやすいです。 ベルソムラは、オレキシンをブロックする薬です。 このため理論的には、ナルコレプシー様の副作用が起こることが懸念されていました。 現在のところ、市販後調査でも報告されていませんので、問題ないかと思います。 ですがこのような懸念があるため、ナルコレプシー患者には「慎重投与」という扱いになっています。 オレキシンは睡眠だけでなく、様々な身体の働きに関係していることがわかってきています。 オレキシンは、摂食行動にも密接に関係していることがわかってきました。 空腹を感じると、オレキシンが活発になることで覚醒して食事をとります。 そして活動的になってエネルギーを消費します。 このようにオレ キシンは食欲や代謝と大きく関係し、摂食行動に影響を与えることが懸念されていました。 市販後調査では、摂食障害や体重に関しては目立った報告はありません。 実際に処方してみても、体重に関しては大きな影響はないかと思います。 ただ、肥満の女性ではベルソムラの血中濃度が上がりやすくなることがわかっています。 このため、肥満の女性では少量で使った方がよいかも知れません。 うつ症状にベルソムラを使うと悪化してしまうことが懸念されています。 その原因ははっきりとわかっていませんが、うつ症状の悪化や自殺念慮が生じることがあります。 薬の承認時では、0. ですが、今後は注意していく必要があります。 うつ症状でのオレキシンの役割はよくわかっていません。 もしかすると、うつ状態の時はオレキシンが低下しているのかもしれません。 それでしたら、ベルソムラが悪化させてしまうこともあるかもしれませんね。 うつ症状の悪化に、悪夢が関係していることは間違いがないかと考えています。 市販後調査でも、重篤な悪夢のためにうつ症状が悪化した症例が1例あります。 悪夢にうなされると、翌朝から気持ちが沈み込むのは無理もありません。 大きな問題はないかと思いますが、悪夢が増えるということも含めて精神状態を注意してみていかなければいけません。 まとめ ベルソムラでは眠気と悪夢の副作用が多いですが、その他の副作用や依存性という面では非常に安全性が高い睡眠薬です。 発売当初に懸念されていたナルコレプシー様症状や摂食行動の異常は認められていません。 悪夢が原因でうつ症状が悪化する方がいらっしゃるので、注意が必要です。 2017年3月22日 カテゴリー• 1,162• 月別アーカイブ•

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ベルソムラ錠の効果と強さ

ベルソムラ せん妄

睡眠リズムの加齢変化 若年成人と高齢者の睡眠パターンを比べると、若年成人では、第3〜第4段階の深い睡眠が多く、睡眠周期の乱れも少ないが、一方、高齢者では、第3〜第4段階の深い睡眠が少なく、睡眠周期も不規則である。 さらに、夜中に頻回に覚醒レベルまで眠りが浅くなるため、睡眠時間の割には熟眠感が乏しいということになる。 それに対して、自己申告による睡眠時間、つまりどのくらい布団に入っているかを調べた所、Jカーブを示し、高齢者ほど就床時間が長いことがわかった。 このように 高齢者では、長時間就床し、客観的には睡眠はある程度とれているのにもかかわらず、主観的には睡眠がとれていないという睡眠ギャップが生じており、このことが、多くの不眠と睡眠薬服用者を生み出している大きな要因になっている可能性がある。 高齢者の不眠症の特徴 不眠症の有病率は60歳代で20%以上、80歳以上では30%以上といわれている。 不眠症は入眠障害と中途覚醒、早朝覚醒などに分類されるが、不眠症に占める入眠障害の割合は若年者と高齢者であまり変わらないのに対し、中途覚醒と早朝覚醒は明らかに高齢者のほうが多い。 また、昼寝が増え、昼夜逆転に陥るなど睡眠リズムが乱れている。 最近では慢性不眠自体が認知症のリスクを高めることが報告されている。 認知症と睡眠時間 5時間未満 2. 64倍 5-7時間 1 10時間以上 2. 23倍 睡眠時間が短すぎても長すぎても認知症のリスクが高くなる。 一方、睡眠薬使用の有無にかかわらず不眠自体が高齢者の転倒リスクになることも示されており、不眠症の放置は、睡眠薬投与より、転倒のリスクが高いといわれている。 さらに、高齢者では、薬剤を問わず5種類以上の薬を服用していると、転倒のリスクの高まることが報告されている。 ベンゾジアゼピン系睡眠薬の内服後の血中濃度の推移を示した図である。 催眠・鎮静作用を起こす濃度よりも低いレベルで筋弛緩作用が発現することがわかる。 睡眠薬を飲み始めて間もない時間で転倒のリスクが最も高いが、注意すべきは催眠・鎮静作用が切れた後でも筋弛緩作用が残るため、夜間・早朝にトイレに起きた時などに転倒を起こすリスクがあるということを患者に伝えるべきである。 アルツハイマー病などの認知症患者では、日中の活動性が低下することにより、日光暴露量が不足することに加え、白内障などの視覚障害のため、体内時計への刺激の入力が低下すること、体温リズムの乱れなどのため、睡眠覚醒リズムの障害をきたしやすい。 さらに、アルツハイマー患者では、健常高齢者よりメラトニン分泌量が低下していることが報告されている。 高齢者、認知症患者の不眠症対策 「すぐ寝つけない」「途中で目が覚める」「しっかり眠れていない」といった睡眠に関する訴えがあるだけでなく、昼間眠くて十分に活動できないなど日中の機能障害を伴って初めて不眠症の診断がなされる。 日本睡眠学会による「睡眠薬の適正使用・休薬ガイドライン」、日本老年医学会の「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」では、不眠症の治療で最初に行うべきは、睡眠衛生指導などの非薬物療法としている。 特に、高齢者で大事なことは8時間睡眠を目指さないことである。 入眠後、最初の3時間が大事で、3時間眠れれば、その後眼が覚めてもそれほど問題にならないことも多い。 高齢者の不眠対策は、睡眠時間制限療法(あまり早く床に入らず、いつまでも寝ていない)が有効であるが、重度の不眠を訴える高齢者ほど、睡眠時間制限療法を守らないケースが多い。 就床時間(床に入っている時間)は7時間以内にすべきである。 65歳以上であれば、睡眠時間は5〜6時間で十分である。 夕食後眠くなっても、すぐに布団に入るようなことは避け、午後10時か11 時頃まで起きているように努める。 日中に眠くなるようなら30分以内の昼寝をする。 時間は午後2〜4時までとすべきである。 1時間以上の昼寝は認知症のリスクが2倍増加し、2時間以上ではそのリスクが3〜4倍となる。 現状、認知症患者の不眠症に対して十分に有効で、かつ安全な薬物療法は確認されていない。 薬物療法開始後も非薬物療法を併用することが薬物療法単独で実施するよりも有効である、と報告されている。 下記の薬剤が選択肢となり得る。 いずれの場合も、リスク・ベネフィットを考え、必要最小限の用量をできる限り短期間使用することが望ましい。 非ベンゾジアゼピン系睡眠薬(ただし、ゾルピデム[商品名:マイスリー]は鎮静・依存・健忘作用あり、アルツハイマー病患者に投与する時は要注意) メラトニン受容体作動薬 ラメルテオン[商品名:ロゼレム] オレキシン受容体拮抗薬 スボレキサント[商品名:ベルソムラ] アルツハイマー治療薬 メマンチン[商品名:メマリー] 鎮静系抗うつ薬 トラゾドン[商品名:デジレル、レスリン]、ミアンセリン[商品名:テトラミド](不眠症の適応は未承認) 抑肝散 転倒リスクや認知症状の悪化などを考慮すると高齢者にベンゾジアゼピン系睡眠薬を投与する場合、少量から投与すべきである。 トリアゾラム[商品名:ハルシオン 0. 25mg]、ゾルピデム[商品名:マイスリー] 10mg、ゾピクロン[商品名:アモバン] 7. 5mg(エスゾピクロン[商品名:ルネスタ] 2. 5mgがゾピクロン[商品名:アモバン] 7. 5mgに相当)は高齢者では多すぎである。 ゾルピデム[商品名:マイスリー]は2. ベンゾジアゼピン系睡眠薬や非ベンゾジアゼピン系睡眠薬はせん妄を引き起こす可能性がある。 スボレキサント[商品名:ベルソムラ]やラメルテオン[商品名:ロゼレム]はせん妄の予防効果がある。 スボレキサント[商品名:ベルソムラ]処方時には、7時間以上、床に就いている必要がある。 ラメルテオン[商品名:ロゼレム]は頓用では使用できない。 ラメルテオン[商品名:ロゼレム]は2週間以上使わないと効果が出ないといわれている。 ドネペジル[商品名:アリセプトなど]、ガランタミン[商品名:レミニール]などのコリンエステラーゼ阻害剤系のアルツハイマー治療薬は不眠を起こすことがあるので、朝内服するようにする。 入眠障害・中途覚醒 エスゾピクロン[商品名:ルネスタ] リズムが乱れている場合 ラメルテオン[商品名:ロゼレム] せん妄・中途覚醒 スボレキサント[商品名:ベルソムラ] ベンゾジアゼピン系睡眠薬と認知症 1998年から2014年に報告された研究をシステマティックレビューした結果では、10の研究のうち9つで、 1. 5〜2倍程度、ベンゾジアゼピン系睡眠薬服用により、認知症発生の危険性が高まると結論されている。 また認知症発症の危険性は用量と服用期間に比例して高まること、半減期の長い薬剤で危険性が高いこと、当然ながら高齢者はハイリスクだと示されている。 その後、2015年、2016年にベンゾジアゼピン系睡眠薬服用の認知症発現への影響はみられないとする論文が公表され、内村先生は、ベンゾジアゼピン系睡眠薬が認知症発症リスクを上昇させるかについての議論は、「振り出しに戻った???」とも評価されていると述べられていた。 参考文献 臨床神経 2014;54:994-996 日老医誌 2012;49:267-275 CLINICIAN 2016;650:767-771 CLINICIAN 2018;664:323-327 CLINICIAN 2018;664:328-335.

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高齢者の不眠症

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スボレキサント ベルソムラ が効かないときは?~過覚醒状態では効きにくい場合も~ スボレキサント ベルソムラ は、オレキシン受容体拮抗薬に分類される新しいタイプの睡眠薬です。 これまで主流だったベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系睡眠薬に比べて脳内報酬系にまったく作用せず、依存性がない と言われる ところが特徴的な睡眠薬になります。 2014年に日本で発売されてからかれこれ5年ほどたち、多方面での利用により症例も揃ってきました。 ベンゾジアゼピン系と異なり、高齢者の方に使用しても、せん妄などの問題が発生しない と言われる など非常に使いやすい薬であり、多くの医師が取り入れ始めています。 しかし、スボレキサント ベルソムラ がよく効く患者さんがいる一方で、あまり効きがよろしくない場合も少なからずあります。 今回は、このスボレキサント ベルソムラ が効きにくい場合はどんなときなのか、それを考えていきたいと思います。 スボレキサント ベルソムラ が効かない・効きにくいときは? スボレキサント ベルソムラ が効かない・効きにくい時は、一言で言ってしまうとPTSDや高ストレス状態などで過覚醒状態にある場合といえると思います。 スボレキサント ベルソムラ には睡眠の質を向上させる効果の他、睡眠導入効果も少なからずあるとは言われていますが、実際にはやはり睡眠導入はハルシオン、マイスリーなどのベンゾジアゼピン系睡眠薬、非ベンゾジアゼピン系睡眠薬に劣ります。 スボレキサント ベルソムラ はイライラ、ヒリヒリな状態、身体に痒みや痛みがある状態などでは眠りにつくのは難しいのが実情ではないでしょうか。 まずはそれら不安要素、ストレスのもと、痒みや痛みをとって、スボレキサント ベルソムラ が効きやすい状態に持っていく方が効果的と思います。 スボレキサント ベルソムラ が効かない・効きにくい理由~オレキシン受容体数は人それぞれ スボレキサント ベルソムラ が睡眠の質を向上させる理由は、脳の覚醒を維持・促進するオレキシン受容体の働きを妨げることで、脳を睡眠状態に移行させていくところにあります。 しかし、このオレキシン受容体の数は人によって異なり、多い人もいれば少ない人もいる。 スボレキサント ベルソムラ の量が効きにくいのは、このあたりの事情も関係しているんじゃないかと思います。 が、もちろん受容体の量なんてわかろうはずもなく・・・ スボレキサント ベルソムラ とベンゾジアゼピン系睡眠薬との併用が効果的? 個人的には睡眠導入をスボレキサント ベルソムラ に頼るのは心もとないと思います。 やはり、ハルシオンやマイスリーなどベンゾジアゼピン系、非ベンゾジアゼピン系に頼るのがよいのではないかと思います。 超短期、短期がいいかなと しっかり睡眠をとっていれば徐々に過覚醒状態は解消されていくはずなんで、そのあとで徐々にベンゾジアゼピン系睡眠薬は減らしていったらいいのではないか、と思います。 スボレキサント ベルソムラ が効かないからといって、量を増やすのはやめた方がいい スボレキサント ベルソムラ の量を増やすのは、個人的にはやめた方がいいと思います。

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