山内 総一郎。 【STAND ALONE Vol.5対談】藤巻亮太×山内総一郎(フジファブリック)「これやろうってフットワーク軽くできるのは、弾き語りのよさ」

フジファブリック山内総一郎と平岩紙が元日婚発表 松尾スズキの番組きっかけに交際

山内 総一郎

ロックバンド「フジファブリック」が、ニューシングル「カンヌの休日 feat. 山田孝之」を15日にリリースした。 タイトル曲は、俳優の山田孝之さんが「カンヌ国際映画祭で賞をとる」という志を掲げて映画製作に奔走する姿を追ったドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」(テレビ東京系)のオープニングテーマとして知られるアップチューンで、同番組を手がける山下敦弘監督と松江哲明監督からのオファーを受けて制作された。 ミュージックビデオにも出演し、歌声を披露している山田さんと、バンドのボーカル、山内総一郎さんの声が似ていることから「カラオケでデュエットしよう」という話で意気投合したという。 フジファブリックの3人に、カンヌ映画祭の歴代受賞作品のタイトルで歌詞の全編が構成された今作の制作秘話や、山田さんとのエピソード、バンド結成当初の話などについて聞いた。 改めてバンド名の由来は? 山内総一郎さん(ボーカル&ギター):もともとフジファブリックのメンバーだったドラマーの実家が営んでいる繊維業の会社「富士ファブリック」からとったバンド名で、たぶん最初は何も考えずにつけたんだと思うんですけど、少し和風のバンド名が自分たちの雰囲気をよく表しているんじゃないかと思いますね。 金澤ダイスケさん(キーボード):僕はアジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のツアーを一緒にやらせてもらっている中で、メンバーやいろんな人から「僕が弾くとフジファブリックになるね」みたいなことを言ってもらえる機会があって、そういうふうに聞こえるってことは、今まで僕がバンドでやってきたことが反映されてるのかなと思って。 であれば、やっぱりバンドをやりたい、3人でやるべきだって。 加藤慎一さん(ベース):バンドがなくなってしまったら、今まで作ってきた作品が昔のものになって人の耳に届かなくなってしまう。 それは悲しいなと思ったんです。 バンドとして作る作品はどれも自信を持って世に出しているので、目で耳で触れてもらって、興味を持って聴いていってほしいな、というところで続けることを選んだんだと思いますね。 山内さん:怖くてしようがなかったですね。 でもやっぱり、歌を大事にして、同時に楽器の個性も大事にしているバンドなので、必ず歌はいるとは思っていたし、このバンドを続けさせるために……というその気持ちだけで恐怖心に立ち向かっていったような気がします。 山内さん:最近は僕の自宅に3人で集まって曲を煮詰めていくんですけど、金澤がパソコンで録音をするんですね。 MA(音声編集作業)前のドラマの(オープニング)映像が送られてきてたので、ダイちゃん(金澤さん)がそれを(パソコン画面で)見て、それに対して「こういう感じ?」っていうふうに僕がギターを弾いて、はめていって……。 加藤さん:画(オープニング映像)を見ながらそれに合うリフを作ったり。 金澤さん:フジファブリックを指名していただいたのは、「何か変わったことをやってくれるんじゃないか」みたいな期待もされていたとは思うので、そこは超えていきたいなっていう部分があって、みんなのテンションがちょっと上がるもの、耳に残るようなキャッチーなものができたらいいなって。 山内さん:ちょっとキッチュでうさんくさいようなギターのフレーズなんですけど(笑い)、それがああいうロックンロールの曲に入ることによって、聴いたことのないような音楽になるというか……。 そこは意識してます。 「パパ、どうしちゃったんだろうね」っていうような感じです(笑い)。 山内さん:受賞作の全タイトルをプリントアウトして部屋に並べて、いいワードを探したり。 (歌詞の映画タイトルの中で)実際に映画館に見に行ったのは「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(2000年受賞作)、「ライフ・イズ・ビューティフル」(1998年)とか。 高校生ぐらいだったかな。 あと、ここには(タイトルとしては)入れられなかったんですけど、「パルプ・フィクション」(94年)のテーマ曲が「ミザルー」というギターのインスト曲で、その一節を彷彿(ほうふつ)とさせるフレーズをギターソロで少し入れたりしてます。 山田さんの声やご本人の印象は? 金澤さん:声に艶がありました。 あと、山内くんと声が似ているなと思いました。 山内さん:セクシーさもあり、でも何か外したがるユーモアさとかも今回のドラマにすごく表れていると思うんですけれど、凜(りん)とした表情とは裏腹にすごく面白い人だったりするので、そういうのが声にも反映されてるんじゃないかなと思いながら、すごく刺激を受けました。 声質自体は、盤になったのを聴いたら、ホントにちょっと似ているなって。 今、2人で、ちょっとカラオケでデュエットしようっていうのは言ってます。 「(KinKi Kidsのデビュー曲)『硝子の少年』でも歌いましょうか」って(笑い)。 今後、カラオケボックス内でそういうコラボが実現するかもしれないです。 <プロフィル> 2000年に志村正彦さんを中心に結成。 04年、現メンバーであるボーカル&ギター(当時はギター担当)の山内総一郎さん、キーボードの金澤ダイスケさん、ベースの加藤慎一さんの3人を含む5人編成で、シングル「桜の季節」でメジャーデビュー。 06年3月に4人編成となり、09年12月に当時ボーカルだった志村さんが逝去。 11年から3人体制で再スタートした。 ボーカル&ギターの山内さんが初めてハマッたポップカルチャーは、スーパーファミコンのゲーム「MOTHER2 ギーグの逆襲」。 「糸井重里さんが作られたゲームで、小学校高学年から中学校1年生ぐらいの時、ホントに好きで夜な夜なやっていて、1年で20何回もクリアしてました。 音楽はムーンライダーズの鈴木慶一さんと田中宏和さんで、サウンドトラックCDをレンタルしてテープにダビングして……。 ゲームミュージックなので歌はないんですけど、自分なりに歌詞を書いてそれをテープレコーダーに録音してました」と話した。 (インタビュー・文・撮影/水白京).

次の

【STAND ALONE Vol.5対談】藤巻亮太×山内総一郎(フジファブリック)「これやろうってフットワーク軽くできるのは、弾き語りのよさ」

山内 総一郎

フェンダーが認めた才能、山内総一郎(フジファブリック) のすべてが詰まったアーティスト・ブック フェンダーとエンドース契約を結ぶなど、ギタリストとしての実力が高く評価されている山内総一郎。 今回発売されたアーティスト・ブックでは、山内がストラトキャスター1本で弾いたオリジナル・アレンジ譜を2曲分掲載しているが、ここではその演奏動画を独占的に公開。 その美しい音色と鮮やかなプレイを目の当たりにすれば、いかに彼が卓越したギタリストであるかがわかるはず! ぜひ本書の譜面ページを開きながらギターを弾く楽しみを味わって下さい。 何気なく弾く試奏フレーズ、インプロヴィゼーションによる即興ギターも見所。 フェンダーやギブソンはもちろん、マニアックなビザール・ギターまで幅広い嗜好が垣間見られる。 自分の手と合わせるも良し、勝手に手相を占うも良し。 関連アーティスト・著名人による山内評 Q. ギタリストとしての魅力は? P32~35掲載のEnqueteより抜粋。 キュウソネコカミ 【ヤマサキ セイヤ】粘りのあるギタープレイが全体にグルーヴを出しているように感じます。 僕はすぐに突っ走ってしまうので、引っ張り気味で演奏しているのが、ドッシリとしていてかっこいいっす。 十分な音価で艶のあるギタープレイも魅力的だと思います。 個人的に赤のストラトにとてもぶち上がります。 【オカザワ カズマ】初めて「モノノケハカランダ」を聴いた時、焦燥感が高まっていく独特なギターソロに本当に痺れました。 フジファブリックっていろんな曲がありますが、山内さんのギターによる曲の表情の彩り方がそれぞれの歌詞や曲の世界観にすごく合っていて、フレーズが聴く人をどんどん曲に引き込んでいくように思います。

次の

フジファブリック

山内 総一郎

彼がいなくなったとは思えない --昨年夏の【フジフジ富士Q】から約1年が経ち、DVDも発売されました。 振り返るというのも難しいとは思いますが、この1年は皆さんにとってどのような期間になりましたか? 山内総一郎(vo,g):バンドをやるにあたって、目の前にはたくさんの問題はあったんですけど、まずは音楽を作ってから考えようと。 今回のアルバムのリハーサル作業に入り始めたのは【フジフジ富士Q】以降だったんですけど、その頃は作曲した人が歌うっていう感じだったんです。 けっこう早いタイミングからスタジオにも入ってましたね。 金澤ダイスケ(key):僕と総くんは他アーティストのサポートでツアーを回ったりしてたんですけど、その間にも月イチくらいでメンバーとは会っていたし、曲を書いたりとか色々やることは多かったので、休んでいるというより準備していた印象ですね。 最初のうちはそこまで決まってなかったし、時間が必要なのは分かっていたから。 加藤慎一(b):一個一個やっていく過程があって次にいけるというか、確信に変わっていくというか。 ちょっとした話し合いだったり1回のスタジオだったりが、ひとつひとつ重要な感じでしたね。 --山内さんはギターに加えてボーカルも兼任することになりましたが、ボーカルについては色んな選択肢が存在していたと思います。 ただ、アルバムに向けて大きな一本の芯を作るためには、歌う人がひとり必要だとも感じていたんです。 元々は志村くんの下に集まったバンドなので。 といってもそれは、誰かが彼に代わらなければいけないという訳ではなくて、……彼がいなくなったとは思えないんです。 だからフジファブリックっていう名前を今も使っているし。 音楽ができてくる過程で、自分にしか歌えない曲というのもできてきて、その上でアルバムに向けて現実的に進めていくための決断だったという感じですね。 --俺の曲は俺に歌わせろ! みたいな気持ちは?(笑) 加藤慎一:特にないです(笑)。 むしろ歌って欲しいくらいで、(山内が)歌うって言うので、「どうぞどうぞ」と。 山内総一郎:さっき飯を食いに行くって話がありましたけど、本当にくだらない話をしている中で「……俺、歌おうかなー」「ん?」「俺歌うよ」「OKOK」って、10秒くらいで決まりました(笑)。 でもそれは適当に決めた訳じゃなくて、その一瞬に超集中してマジメになってる。 で、すぐに戻るんです。 --ただ、リスナーは楽しみな部分や不安な感情など、色んな想いを持ってこの作品に向かうことになりますよね。 山内総一郎:リスナーの方々がどのように感じるかは自由だと思うんですけど、たぶん何をやっても色んなことを思って、色んなことを言われるので、そこまで変化を恐れてやっている訳ではないんですよ。 やりたい表現、言いたいメッセージがあってやっているので、賛否両論、色んな捉え方をしてくれるといいなって思います。 今まで出してきた作品に関しても、必ず賛否がありましたし、あって当然だと思います。 --結果、完成したニューアルバム『STAR』ですが、3人が本当に楽しんで作ったことが音に表れていますよね。 山内総一郎:モノを作るって本当に楽しいことなので、そのために必要な努力や面倒くさいこともたくさんありますけど、それを軽く乗り越えていけるくらいの目標がある。 そういう意識を詰め込めたのかなって気はしています。 加藤慎一:「後ろ向きなモノが無いように」というか、落ち込む要素は無い方がいいと思ってましたね。 特に3人で話し合ってって訳ではなかったんですけど、そこは共通していたと思います。 ……どうですか? 金澤ダイスケ:うん! 完璧に共通してたね! 山内総一郎:そんなに!? 完璧に共通って凄い言葉やな(笑)。 --そうした影響もあったのか、M-01『Intro』からM-02『STAR』を初めて聴いた時、これまで以上にプレイヤーの顔が見える、パーソナリティを感じさせる音になっていたことに驚きました。 山内総一郎:それは嬉しいですね。 この曲ができたのは今年2月くらいなんですけど、フジファブリックというバンドが再出発……といったらアレですけど、音源を作る上でどういう音が鳴っていればいいのか。 シンプルな話、駆け抜けるような、突き抜けるようなヴィジョンで音楽をやりたい。 そんな風に聴いてもらえたらっていう気持ちもありましたね。 特に加藤さんは最近ベースが凄く巧くなってます --また、本作では金澤さんと加藤さんが作詞作曲を手掛けた楽曲が、数多く収録されている点も大きな特徴です。 山内総一郎:まあ、みんなで作りたいと思っていましたし、それが最初のテーマでしたね。 --M-03『スワン』は作曲が金澤さん、作詞は加藤さんと金澤さんの連名になっています。 金澤ダイスケ:僕たちは詞を書くのが初めてだったので、見せ合ったり考えあったりしながらというか、……まあみんなで作りたかったんですよね。 特に僕は、歌詞を書くのに時間がかかるので、みんなに手伝ってもらいました。 --それにしても加藤さんの歌詞は世界観が独特ですよね。 M-09『アンダルシア』の予測不能な展開も、耳に残ります。 加藤慎一:別に狙っている訳じゃなくて、普通にマジメに作っていった結果がアレなんですよね(笑)。 金澤ダイスケ:「どう? 面白いでしょ?」って狙ってる感じじゃなくて、加藤さんの素の一面が見えて面白い詞だと思います。 山内総一郎:しかも、『アンダルシア』は作曲がダイちゃん(=金澤)じゃないですか。 本当にふたりが作った楽曲って感じがしますね、ふたりのまんまやんけ! って(笑)。 加藤慎一:あの部分がないと本当におかしな奴だと思われそうなんで、力を込めて「いっっっさい!」と歌って欲しかったんです(笑)。 --また、順に聴いていくとM-04『ECHO』までがフジファブリックとしての意思表明、そして5曲目からはさらなる進化を感じさせる楽曲が揃っていたように思います。 山内総一郎:なるほど~。 当たっているような気もしますね。 意思表示っていうとアレですけど、自分たちの状況やメッセージが、強めに出ている3曲かもしれませんね、『ECHO』までは。 言われて気付いたことではあるんですけど。 まあ、全曲意思表示というかメッセージがあるんですけど、『STAR』『スワン』『ECHO』の3曲はこのアルバムを作る上で欠かすことができないというか、強い意志で作った楽曲が前半にきているところはあるかもしれません。 --一方、『理想型』以降の楽曲は、音楽の強さや楽しさがより溢れているように感じて、ずっとニコニコ笑いながら楽しめる流れになっていると思いました。 M-06『Splash!! 』のベースとか、かなり気持ち良い音が鳴ってますし。 山内総一郎:そうなんですよ! これ、レコーディングの時にビックリしましたもん、「めっちゃ良いやん、加藤さん!」って(笑)。 --ギターが山内さん一本になったことによって、同じ弦楽器としてプレイが変わった部分はありますか? 加藤慎一:やっぱり曲やアンサンブルに寄っていくことをしないといけないって意識はありますね。 今までと同じことをするだけではなく、よりバンドのプラスになるようなことを意識します、はい。 それに(サポートドラムの)刄田綴色さんが面白いドラマーさんなので、こっちも楽しくできるし、面白い曲になりましたね。 金澤ダイスケ:特に加藤さんは最近ベースが凄く巧くなってますし(笑)。 山内総一郎:なかなか面と向かって言う話でもないけど、びっくりするくらい巧くなってるよね。 加藤慎一:……それは前がヒドかったってことかな? 山内総一郎:そういう訳じゃなくて、このタイミングでグンと伸びるっていうのが凄い(笑)。 ミュージシャンとして芯が太くなって、音が太くなってっていうのはあると思うんだけど、テクニック的にドンッと上がることって、なかなか無いからさ。 ……弾いてたんだなって(笑)。 金澤ダイスケ:弾いてたんだろうね~。 加藤慎一:何か、何かあったんでしょう。 自分でも分からない何かが(笑)。 やれることしかできないですから、そうやって創り上げた作品をそう評価して頂けるのは嬉しいです。 --また、『Splash!! 』は非常にフジファブリックらしいボーカルメロディですよね。 山内総一郎:ナインス(コード)が入る感じとかは正にですね。 そういう側面は自然にやれば出てくるからこそ、バンドとしての作り方も色々チャレンジできますよね。 『ECHO』は歌うことを決めたひとつの要因 --M-08『君は炎天下』ではアイリッシュ・トラッドのテイストが強く反映されていますが、そうしたアプローチもチャレンジですよね。 山内総一郎:この曲は志村くんが生前の頃からあったんですけど、「楽しい曲を作りたいなー」と思って作った曲ですね。 僕は弦楽器が大好きで、もの凄い本数持ってるんですけど、元々マンドリンで作ったんじゃないかな? その展開から色々鳴らしたい音を考えていって……。 アイリッシュ・トラッドってそこまで詳しくないんですけど、ああいう楽しい雰囲気の音楽って好きですし、そこで使われる楽器も大好きだし。 元々曲を作っていた時から言っていた言葉なんですけど、そこから加藤さんがテーマを変えたりした感じです。 雰囲気に合ってるしさ。 ただ、自分のを改めて言うっていうのも何だよね(笑)。 --あと、M-10『Drop』も印象的だったんですけど、このセンチメンタルな曲が終盤に収録できたのは、『ECHO』が完成したからこそなんじゃないかって思うんです。 山内総一郎:それもありますね。 『Drop』は歌詞もけっこう悩んだんですけど、鼻歌でメロディを作っていた時から、既に何となくの歌詞があったんですよ。 そういうところを大事にした曲ですね。 --そして最後はやはり、『ECHO』について。 この曲は先日、【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2011】でも披露しましたが、観客を前に演奏してみて、ご自身の中で変化した部分などはありますか? 山内総一郎:『ECHO』は、自分が歌うって決めたひとつの要因にもなっているんです。 曲自体は去年からあったんですけど、以前ライブで演奏した時に、お客さんがみんな真剣に聴いてくれたんです。 こっちも真剣にメッセージを発しているんで、それを聴いてもらえるっていう単純なことが嬉しくもあったし、もっと届けないといけない。 「この曲は自分にしか歌えないな」って気持ちが大きくなりましたね。 これからツアーがあって、また大きく変化していくと思うんですけど、それは凄く楽しみですね。 --ツアーに来場する観客もまた、色んな想いを胸にやってくると思います。 金澤ダイスケ:どういう風にやっていくのか、セットリストとかもまだ決まってないんですけど、うん、楽しみですね。 山内総一郎:やっぱりアルバム『STAR』のツアーになるので、収録曲が中心のライブになっていくと思うんですけど、自分たちも思いっきり楽しもうと思ってますし、観に来て頂けたら色んなことが起こるぞ、と。 --M-11『パレード』で誰かが出てくるかも?(笑) この楽曲にはスカパラホーンズの皆さんが参加されていますが、本当に皆さんが楽しんでいる様子や、色んな人たちがいるからこそ今のフジファブリックがあるということを、改めて感じさせてくれます。 アルバム『STAR』はファンにとっても大きな1枚になりそうですね。 山内総一郎:作り出すことはゼロから俺らが生み出していかないとできないことなんですけど、本当に支えがないとできないことなんですよね。 スカパラの先輩方が参加してくれたこともそうだし、スタッフやレコーディングエンジニアもそうだし。 本当に感謝してます。 加藤慎一:凄く良いアルバムができたと思うんですよ。 最後まで聴き終わった後、もう一度聴き直したくなるような作品になっていると思いますので、是非一度、お耳に入れて頂ければと。 山内総一郎:作品を聴いて色々思われる方もいると思いますが、僕たちは止まってはいられなくて、衝動もたくさん詰まっているアルバムです。 自分たちのメッセージが凝縮された1枚になったと思いますので、まずは聴いて頂いて……と、全部言っちゃうとアレだね。 ではダイちゃん、締めて下さい! 金澤ダイスケ:え、うん(笑)。 えーっと、今回は加藤さんが良い歌詞を書いてくれたり、総くんが良い歌をうたってくれたりですね、非常に良いアルバムになっていると思いますので、……あ! 是非ツアーにも来て下さい! 山内総一郎:正解!(笑).

次の