背中 の 痛み の 原因。 背中が痛い!何科にかかって、どう治す?

背中の張り・痛み・腰痛の原因…内臓の病気の可能性も [骨・筋肉・関節の病気] All About

背中 の 痛み の 原因

背中の左側がなんだか痛い……背中に感じる痛みはチクチクとした痛みやズキズキとした鈍痛など、症状も人それぞれです。 背中の痛みは姿勢などの生活習慣が原因となることがほとんどですが、病気のサインであることもあります。 胃痛や吐き気といったほかの症状が現れた場合は、特に注意が必要です。 突然背中の左側に痛みが起こった場合は、狭心症や心筋梗塞、また大動脈解離などの大きな病気のおそれもあります。 自分で判別がつかない強い痛みの場合は、医療機関を受診しましょう。 背中の左か右かにかかわらず、次のような症状のある場合は、早急に病院を受診してください。 ・重苦しい痛み、鋭い痛みを感じる ・痛む場所が移動する ・胸の痛みがある ・急な痛みで、痛みが強くなっている ・排尿痛がある また痛み以外に次のような症状をともなう場合も、すぐに医師の診断を受けてください。 ・息切れ、息苦しさ ・冷や汗 ・血尿 ・吐き気や嘔吐、発熱 ・背部、首、顎、上腹部、片側の肩または腕の痛み ・ふらつきや失神 ・速い心拍や不規則な心拍の自覚 背中の痛みの多くは、背中の筋肉の疲労により起こります。 筋肉の疲労を引き起こす原因には、過度の運動または運動不足、姿勢の悪さ、長時間同じ姿勢をとる、肩こりなどがあります。 左側の背中にばかり痛みが生じる人は、立ち方や座った時の姿勢に癖があり、左肩や左側の僧帽筋にばかり負担がかかっている可能性が高いといえます。 さらに症状が悪化すると、吐き気や頭痛といった症状が現れることがあります。 体の左側にばかり負担をかける姿勢をとっていないか見直すとともに、適度に体を動かして筋肉をほぐすよう心がけましょう。 骨・関節・筋肉などの運動器系の疾患は、ときに神経を圧迫して背中の痛みを引き起こすことがあります。 背中の痛みを引き起こす代表的な疾患には、次のようなものがあります。 椎間板ヘルニア 椎間板ヘルニアは背骨のパーツ(椎骨)をつなぐ椎間板の組織の一部が飛び出す病気で、神経を圧迫することで痛みやしびれの症状がでます。 20~30代と比較的若い人にもみられるのが特徴的です。 腰部脊柱管狭窄症 60歳以上の人に多くみられる腰部脊柱管狭窄症は、脊椎にある脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで痛みが生じます。 主な症状は、お尻から足にかけてしびれですが、腰から下に痛みがでることもあります。 神経の根元が圧迫される「神経根型」と呼ばれるタイプだと、お尻から足の左右どちらかに痛みが起こりやすくなっています。 安静にしていても痛みを感じる場合は、内臓の疾患のおそれもあります。 背中が痛く内臓疾患が疑われる場合は、早めに病院の内科を受診しましょう。 左側の肩周辺〜腕・肩甲骨の下側の痛みは心臓の病気のおそれ 背中の痛みでも左側の肩周辺~腕にかけてや、肩甲骨の下側に痛みがある場合、「狭心症」や「心筋梗塞」など心臓の疾患が原因である危険性もあります。 主な症状は左側の胸部を圧迫されるような痛みですが、左側の腕~肩周辺の背中にかけて痛みが生じることもあります。 痛みは数分でおさまることもあれば、15分以上続くこともあります。 このほか、風邪でもないのに咳がよく出たり、坂道や階段で急に動悸・息切れがするようになったといった体調の変化もみられます。 加齢によって起こるほか、喫煙や運動不足、ストレス、肥満、高血圧なども原因となるので注意が必要です。 主な症状は胸前部の激痛であり、痛みは30分以上続くこともあります。 このほか左側の上腕部分や左肩、そして背中の左側にも痛みが生じるのが特徴です。 これらの痛みが続くと、吐き気や嘔吐、呼吸困難といった症状が現れることもあります。 心筋梗塞は、前兆として声のかすれや咳が起こりやすいです。 狭心症と同じく加齢や喫煙、運動不足、ストレス、肥満、高血圧などが主な原因となっています。 左側の背中中央部の痛みは胃・膵臓の病気のおそれ 背中の痛みが、左側から真ん中の部分にまで及ぶ場合、胃や膵臓(すいぞう)の病気も考えられます。 突発的に症状が現れるのが特徴で、背中の左側~中央部にかけての痛みや、胃痛、胸やけ、吐き気といった症状がみられます。 主な原因は肉体的・精神的ストレスです。 治療にはストレスの除去と安静が求められます。 急性胃炎ほど症状がはっきりと現れないケースが多いですが、背中の左側~中央部にかけての痛み、食欲不振、胃もたれといった症状がみられます。 主な原因としてアルコールや喫煙、ストレスのほかピロリ菌の感染もあげられます。 背中の左側に痛みが起こるほか、症状が重くなると、血便や吐血などもみられます。 胃液の分泌を盛んにしてしまうストレスや暴飲暴食などが原因となるほか、ピロリ菌感染も胃潰瘍の引き金となります。 背中の痛みは左側だけだけでなく真ん中までおよび、腹部にも激痛が走ります。 あまりの痛さから前かがみの姿勢をとる傾向があります。 このほかの症状では37~38度の発熱や吐き気・嘔吐といった症状が現れるのが特徴です。 さらに症状が悪化すると重症急性すい炎となり、呼吸困難やショック状態などが現れるため一刻も早い対処が求められます。 背中の痛みは慢性的に起こり、激痛や鈍痛など感じ方には個人差があります。 このほか下痢や体重減少といった症状もみられます。 慢性すい炎によって失われた膵臓の機能は、取り戻すことができないので早めの対処が必要です。 そのため、背中の左側~真ん中にかけての痛みは、重要な病気のサインとなります。 このほか下痢、胃あたりの腹痛、体重減少、吐き気、黄疸といった症状もみられます。 症状が進行すると背中の痛みは腰のあたりまで広がる傾向にあります。 左側の腰回りの痛みは腎臓や尿管の病気のおそれ 背中の左側でも比較的下の方である腰周りに痛みを感じる場合は、「腎孟腎炎」「尿管結石」など腎臓や尿管の病気の危険性があります。 腎臓は左右両側にありますが、腎孟腎炎は腎臓の片方だけに起こることもあるので、場合によっては左側だけ痛みを感じることがあります。 歩くと背中に響くような痛みがあることが多く、背中の痛みのほかには、頻尿、残尿感、高熱、腰痛といった症状もみられます。 中年以降の男性に起こりやすく、左右どちらかに痛みが生じ、左側の尿路に結石ができると左側の腰周りあたりの背中に激しい痛みが生じます。 さらに症状が進行すると、脇腹や下腹部にまで痛みがおよび、吐き気や血尿といった症状をともなうこともあります。 背中の場所別に考えられる痛みの原因が異なります。 背中の痛みのほかにみられる症状もあわせてチェックしましょう。 また医師の診察を受ける必要がある場合は、早めに対処してください。 左右どちらに限らず、強い痛みや、発熱・吐き気などの症状がともなう場合は、我慢せず医師に相談しましょう。

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背中の痛みの原因は?【左側・右側・肩甲骨】で違う病気と症状!

背中 の 痛み の 原因

背中が痛くてつらい!という方はいませんか。 普段と同じ生活をしているのに急に背中が痛くなった、思い当たることがないのに背中が痛い、という方は珍しくありません。 背中の痛みは、痛みの大きさや頻度、その他の症状などによって原因が異なると考えられ、それほど心配しなくてもいい痛みからすぐに病院へかかる必要のある痛みがあります。 まずは、自分の背中の痛みを分析してみましょう。 痛みはいつから、どのような痛みなのか、背中以外に体の変化は見られないかなど。 ここでは急に背中が痛みだすと考えられる原因を5つご紹介します。 自分の痛みが当てはまるかどうか、原因と対処法を参考にして下さい。 また緊急を要する痛みと考えられる場合は躊躇せずにすぐに病院へ行ってください。 急に背中が痛みだしたら要注意! 様々な原因と対処法 筋肉の疲労や緊張による痛み 長時間に渡り同じ姿勢で作業をしていると、背中の筋肉がこわばり、疲労し痛みが出ることがあります。 パソコンやスマホ、家事、読書など、姿勢を変えることなく長時間同じ姿勢で作業し続けていませんか。 夢中になり過ぎて姿勢を変えないと血行が悪くなり、気付いた時には普通に歩けないくらい背中が痛いということもあるのです。 背中を動かす、ストレッチをする、姿勢を変えるなど簡単にできることを意識して取り入れることで防げる痛みです。 一定の時間を決めて、痛くなる前に体を動かすよう意識するといいでしょう。 また、座って作業する場合は、机や椅子の高さ、きれいな姿勢を保てるような補助具を検討することも必要です。 無理な運動による痛み 無理な力が背中にかかり過ぎると、背中が急に痛くなり動けなくなることがあります。 長時間の無理な運動や体が耐え得る以上の重いものを持つなどの行為は、背中に非常に無理な力がかかります。 また、慣れない作業を長時間続けるなど普段使っていない筋肉を使う事で、筋肉が悲鳴をあげることもあるのです。 このような状態にならないよう、こまめに休憩を入れる、ストレッチなどでコリをほぐすことが必要です。 また、日常の生活で腹筋と背筋を同時に鍛えるような動作を意識することも必要です。 ただし、無理をしてはいけませんし、背中などに痛みが生じている時は安静にしていて下さい。 痛みが生じている時に動かすと、余計に痛みがひどくなり痺れが出ることもありますので注意が必要です。 骨粗鬆症による痛み 骨粗鬆症とは骨の密度が低くなり骨がスカスカになる状態です。 このような状態になると日常生活の中で骨折を起こしやすくなったり、自分の体重を支えられずに骨折ということも起こります。 骨折したり骨が変形したりすると神経を刺激圧迫し続け、痛みが持続したり、軽い動作の度に痛みが出るという状態になるのです。 痛みがひどいと、起き上がれない、立ち上がれない、座れないということも生じるのです。 また、背中がまるくなるのは骨が圧迫され変形していくことで徐々に起こることなのです。 骨の密度低下は50代くらいから徐々に進むといわれています。 骨密度低下の進行を防ぐにはカルシウムやビタミンDなどの摂取がよいとされており、カルシウムが豊富に含まれる牛乳や乳製品、干物や小魚など、ビタミンDはサケやサンマ、ウナギなどをおすすめします。 そして、カルシウムとビタミンDを同時に摂取することで腸管からの吸収率が上がることもわかっています。 その他、日光をよく浴びる、片足立ちや背筋を伸ばす運動などをすることが、骨折防止につながります。 帯状疱疹による痛み 帯状疱疹とは水ぼうそうのウイルスが活性化して起こるものです。 背中の痛み以外に、腹や顔、頭などに痛みがでることもあります。 痛みのある所は赤く腫れる、水ほうができるなどで帯状に生じることが特徴で、体の片側だけに生じます。 痛みはピリピリという神経痛のような痛みから動けなくなるほどの激痛まで個人差があり、高齢になるとより痛みが増すと言われています。 その他、高熱が出たりリンパ節が腫れてくるなどの症状がでることもあります。 これらのような帯状疱疹の症状が出たら、重症化する前にすぐに病院へ行き診察を受けて下さい。 発症部位によっては障害の残る合併症も考えられますし、重症化すると入院治療が必要になります。 また治療後も痕が残ったり、痛みが持続する場合もありますので、軽い症状でも早急に診察を受けることが重要です。 この帯状疱疹にかからないようにするためには、とにかく免疫機能を向上させること。 睡眠不足、ストレスや疲労が蓄積していると免疫力が低下します。 また長引く風邪、栄養不足なども免疫力が低下している状態です。 疲れたと思ったら体を休める、睡眠を十分に摂る、精神状態を安定させリラックスするなど体と心に休息を与え、免疫力を向上させるようにすることが何よりも大切です。 内臓疾患による痛み 内臓症状悪化により背中に痛みが生じることもあります。 胃炎、すい炎、腎炎、結石や胆石、狭心症、心筋梗塞などあらゆる病気が考えられます。 激痛や吐き気、血尿、動悸、呼吸困難など、発作のような症状が現れた時は緊急事態ですので、すぐに救急車で病院へ行ってください。 背中の痛みの裏には大きな病気が隠れていることもあるという事を知り、適切な対処ができるようにしておく事も大切です。 いかがでしたか? 背中の痛みと一言で言っても様々な病気の可能性があるということをご理解頂けたと思います。 しかし共通して言えることは、常に自分の体と向き合い痛みに敏感であるということ、体の異常に敏感であるということ、体力をつけ疲労やストレスを蓄積させないことなどがあげられます。 まずは、十分な睡眠、十分な栄養、軽い運動などで体と心をリフレッシュする事を心がけて下さい。 まとめ 急に背中が痛みだしたら要注意!様々な原因と対処法 ・ 筋肉の疲労や緊張による痛み ・ 無理な運動による痛み ・ 骨粗鬆症による痛み ・ 帯状疱疹による痛み ・ 内臓疾患による痛み.

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急に背中が痛みだしたら要注意!様々な原因と対処法

背中 の 痛み の 原因

背中の痛みの多くは骨・関節・筋肉などの運動器系が原因となっています。 ただし、中には重大な疾患のサインとして背中の痛みがでている危険性もあります。 次のような症状がある場合は、すぐに病院を受診してください。 ・突然痛み出し、痛みがだんだん強くなっている ・背中だけでなく胸の痛みがある ・痛む場所が移動する ・血尿が出たり、排尿の際に痛みがある 背中の痛みの原因の多くは、背中の筋肉の疲労によるものです。 軽度の痛みが慢性的に続く、あるいはときどき痛みが起こるといった場合は、筋肉の疲労が原因である危険性が高くなっています。 背中の痛みの代表ともいえるのが「肩こり」です。 頭と腕を支える肩の負担は大きく、筋肉が極度に疲労したり緊張状態に陥いると肩こりが起こります。 肩こりの主な症状は肩~首筋にかけての張りや痛みですが、悪化すると背中の筋肉にまで痛みが及ぶことがあります。 脚を組む癖があったり、立つときに体の右側に重心を置く癖がある人は、背中の真ん中だけでなく、右側にも痛みが現れやすくなります。 また、長時間同じ姿勢をとり続けることで無意識に右肩の負担を増やしている場合も、右側の背中に痛みが起こります。 日頃の姿勢が引き金となり、体に歪みが生じていることが痛みの原因のため、デスクワークや立ち仕事などで右に重心を置く姿勢が癖になっていないかチェックしてみましょう。 骨・関節・筋肉などの運動器系の疾患は、ときに神経を圧迫して背中の痛みを引き起こすことがあります。 背中の痛みを引き起こす代表的な疾患には、次のようなものがあります。 椎間板ヘルニア 椎間板ヘルニアは背骨のパーツ(椎骨)をつなぐ椎間板の組織の一部が飛び出す病気で、神経を圧迫することで痛みやしびれの症状がでます。 20~30代と比較的若い人にもみられるのが特徴的です。 腰部脊柱管狭窄症 60歳以上の人に多くみられる腰部脊柱管狭窄症は、脊椎にある脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されることで痛みが生じます。 神経の根元が圧迫される「神経根型」と呼ばれるタイプだと、左右どちらかに痛みが起こりやすくなっています。 安静にしていても痛みを感じる場合は、内臓の疾患のおそれもあります。 背中が痛く内臓疾患が疑われる場合は、早めに病院の内科を受診しましょう。 背中の右側が痛い場合は、次のような原因が考えられます。 肝臓の病気 肝臓は腹部の右上にある臓器です。 「働き者の臓器」とも呼ばれ、食べ物に含まれる栄養の代謝や、不要物を排出する胆汁の生成などを行っています。 背中の右側に痛みが起こるほか、倦怠感、発熱といった風邪のような症状がみられます。 肝炎の原因にはウイルスの感染やアルコールの過剰摂取などがあります。 背中の右側に痛みが起こるほか、右上の腹痛、お腹が膨らむ腹水、倦怠感、食欲減退、皮膚が黄色くなる黄疸といった症状がみられます。 胆のうの病気 胆のうとは、肝臓で生成された胆汁を溜めるための臓器です。 背中の右側に痛みが生じた場合、胆のうの病気が原因である危険性があります。 40~50代の女性に多くみられます。 背中の右側に痛みが起こるほか、吐き気や嘔吐、39度以上の高熱といった症状が現れることがあります。 背中の右側に起こる痛みは鈍痛であることが多く、右上腹部にまで痛みが及ぶことがあります。 ほかには39度を越える高熱や吐き気・嘔吐といった症状が現れることがあります。 十二指腸などの病気 背中の右側の痛みは十二指腸の病気のサインである危険性があります。 さらに中央にかけて痛みが広がっている場合は大動脈解離の疑いもあります。 粘膜が傷付けられたり、組織が失われると十二指腸潰瘍になってしまいます。 十二指腸潰瘍による背中の痛みは右側の上腹部~肩にかけて起こりやすく、鈍痛が特徴です。 症状が悪化すると激痛が走ったり、圧迫感もみられます。 他の病気と比べても背中に生じる痛みは強く、背中の真ん中から下へ向かって痛みが移動するという特徴があります。 放置すると意識消失・麻痺などが起こるほか、心筋梗塞や脳梗塞といった合併症も起こすおそれがあります。 腎臓などの病気 腎臓は左右にひとずつある臓器です。 右側だけが病気にかかると、右側の背中に痛みが起こることがあります。 背中の痛みのほかには、頻尿、残尿感、高熱、腰痛といった症状もみられます。 また、膀胱炎の症状が悪化したときに起こるケースも多いです。 右側の背中の痛みは、右側の尿路に結石ができることで生じます。 対処が遅れると、脇腹や腰周りなど広範囲に痛みがおよび、さらには下腹部痛や血尿といった症状をともなうこともあります。 中年以降の男性に起こりやすい傾向です。 背中の右側に起こる痛みにはさまざまな原因が考えられます。 背中の痛みのほかに症状がある場合は、痛みの場所を確認し、病気の疑いがある場合は早めに医師に相談しましょう。

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